Seagate Expansionデスクトップ・ドライブ STKP4000402は、万が一のデータ損失に備えたい人におすすめです。3年の保証期間内であれば無料で1回データ復旧サービスを受けられ、平日は電話受付にも対応。比較した商品には、データ復旧サービスがないものや有料のものが複数あったなか、良心的なサポート体制でした。データ転送速度も十分です。1GBが6.4秒・10GBが55.71秒・100GBが557.59秒と、10GB・100GBともに1GBのときよりギガあたりの転送速度がアップしていました。ただ高評価基準を超えたのは1GBのみで、比較した商品内では少量ずつの転送速度が得意といえます。ベンチマークスコアは、読み込み201.54MB/s・書き込み194.39MB/sを記録。高評価基準はわずかに下回ったものの、いずれも比較した全商品の平均値を上回りました(※執筆時点)。データ転送の遅さが気になることは少ないでしょう。静音性も良好で、大容量データ転送時の音量は40.93dB。比較した全商品が40〜46dBの範囲に収まる(※執筆時点)僅差のなかでも、優秀な値です。「静音性にすぐれている」との口コミどおりで、時間や場所を選びにくいでしょう。30分の使用でも本体温度は34.2℃までしか上昇せず、発熱による故障リスクも低いといえます。耐衝撃・防水・防塵といった耐久性能はないものの、持ち歩く機会が少ない据え置き型なので、自宅で使うには十分。故障予測機能がなく故障を未然に防ぎづらい点はネックですが、充実したサポート体制で突然の故障にも対処しやすいといえます。大切なデータを保存するなら、ぜひ検討してみてください。
アイ・オー・データ機器 HDD-UTL4KBは、複数番組を同時に録画できる、高性能なHDDがほしい人におすすめです。容量は4TBと大きく、複数番組の同時録画や4K放送の録画に対応しているのが魅力。比較した一部の商品に備わっていた24時間稼動や全録には非対応ですが、観たい番組が重なったときにも使いやすいでしょう。静音性は比較したなかでもとくに高く、テレビ視聴や睡眠を妨げにくいのも利点。実際に100GBのデータを転送した結果、1m離れた場所での稼動音は平均25.67dBに抑えられました。リビングはもちろん寝室に置いても、夜間の録画の音が気になることは少ないでしょう。据え置き型で熱がこもりにくい点も見逃せないポイントです。100GBのデータを30分間転送し続けても、本体温度は最高31℃と低めでした。比較したポータブル型のHDDには50℃を超える商品もあったなか、熱による故障リスクは少ないといえます。比較した一部の商品にはなかった故障予測機能も搭載。専用アプリでHDDの状態を定期的にチェックでき、予期せぬ故障によるデータ紛失に備えられます。滑り止めもついており、衝撃や転倒で破損するリスクも軽減できるでしょう。LEDランプで使用状況がひと目でわかるうえ、睡眠時にはオフにできるので光が気になりにくいですよ。比較したほとんどの商品と同じく、アダプターが大きめでほかのプラグに干渉しやすい点・買い換え時に録画データを引き継げるSeeQVaultに非対応な点には留意が必要。とはいえ、静音性・排熱性能に優れ、故障リスクにも配慮された高性能な1台といえます。テレビ録画用HDD選びに迷ったら、ぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>静かで故障しにくいHDDがほしい人複数番組を同時録画したい人4K放送を録画したい人<おすすめできない人>とくになし
IODATA HDPT-UTSシリーズ HDPT-UTS1Kは、効率的にデータをバックアップしたい人におすすめ。転送速度は比較した商品のなかでもトップクラスです。ベンチマークスコアは、読み込み平均147.98MB/s、書き込み平均143.12MB/sでした。5GBの動画・画像ファイルは37.70秒、16GBのゲームデータは127.7秒で転送完了。口コミで「転送速度は高速」と評判なとおりでした。熱による故障リスクが低いのも強みです。データ転送開始から30分後の温度は38℃と、比較したほとんどの商品は40~47℃だったなか、かなり温度上昇を抑えられました。付加機能が充実し、使い勝手も良好です。USBバスパワー駆動に対応しているので、使用時にACアダプタは必要ありません。付属のケーブル1本で簡単にPC・TVと接続でき、LEDランプで使用状況を把握できます。iTunesデータを簡単に移行できるアプリや、情報漏洩リスクを低減するデータ抹消アプリもついています。故障予測機能があり、内部の故障に気づきやすいのもメリット。比較した商品の半数以上に故障予測機能がありませんでしたが、本商品は事前にデータを移動するなどの対策を取ることで大事なデータを守れます。電話サポート窓口があり土日も受け付けているので、トラブルがあったときにも心強いでしょう。転送速度が速く機能も豊富ながら、1TBのモデルは12,980円(※2025年4月時点・公式サイト参照)と手頃な価格で購入できます。手のひらサイズのコンパクト設計で持ち運びしやすいのも魅力です。TV・PC・iTunesなどの大切なデータを守りたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>素早くデータ転送できるものがほしい人PC・TVと接続できる外付けハードディスクを探している人iTunesのデータをバックアップしておきたい人<おすすめできない人>とくになし
アイ・オー・データ機器 HDD-AUT4/Uは、容量不足解消や全録用に活躍するHDDがほしい人におすすめです。容量は4TBと大きく、比較した商品には非対応のものも多かった全録機能のタイムシフトマシンや、24時間録画・4K放送の録画にも対応していました。こまめに録画を消さなくても、好きな番組をたっぷり撮り溜められますよ。静音性の高さも高評価。データ転送中の稼動音は平均25.8dBと、ほとんど聞こえませんでした。比較した多くのテレビ録画用HDDと同じく、寝室に設置しても眠りの妨げにはなりにくいでしょう。「多少音はするが気にならない」との口コミにも納得です。排熱性能も高く、大容量のデータを転送し続けても本体温度は最高41℃に抑えられました。比較したポータブルタイプのHDDには50℃を超えた商品もあったなか、本商品は熱がこもりにくい傾向だった据え置きタイプ。熱による故障リスクの軽減も期待できるでしょう。機能も充実しており、使用状況がひと目でわかるLEDランプや、安定して設置できる滑り止めもついていました。比較した一部の商品にはなかった故障予測機能付きで、専用アプリからHDDの状態を定期的にチェックできるのも長所。予期せぬ故障によるデータの紛失に備えられますよ。ACアダプターが大きくコンセントを覆ってしまうのは惜しいところですが、総じて使い勝手もよいといえます。比較した多くの商品と同じく、機器をまたいで録画番組を視聴できるSeeQVaultは備わっていないため、テレビの買い替えを検討している人は要注意。しかし、静音性・排熱性能ともに優れており、故障のリスクにも配慮された魅力的な商品です。長期間の録画もできるため、ぜひチェックしてみてください。<おすすめな人>レコーダーの容量不足を解消したい人録り逃しを防ぎたい人静かで故障しにくいHDDがほしい人<おすすめできない人>テレビの買い替えを検討している人
SanDisk SanDisk Professional G-DRIVE(2022)
SanDisk Professional G-DRIVE SDPHF1A-004T-SBAADは、HDDの扱いに慣れていて素早くデータ転送したい人にはおすすめです。新しい規格であるUSB-C(10Gbps)に対応してるのが特徴。実際に計測すると、1GBの軽いデータなら平均4.6秒と、比較した全商品の平均10秒(※執筆時点)の約半分で転送が完了しました。ベンチマークスコアも、読み込み249.6Mbps・書き込み249.16Mbpsと高水準。比較した商品には、従来の規格USB3.2(Gen1)を採用する商品が多いなか、新規格だけあって転送性能は優秀です。なお、本商品は購入後すぐMacで使用できるように、APFSでフォーマット済み。Windowsで使用するには再フォーマットが必要です。放熱性も優秀で、負荷をかけても、故障リスクが上がるほどの高温にはなりません。データ転送後のHDDの温度は最高28.1℃。比較した全商品の平均が31.3℃(※執筆時点)を下回り、メーカーの謳い文句どおり熱を抑えられました。本体のアルミニウム素材は堅牢性も高いため、複数台重ねて設置したい人にもぴったりでしょう。一方、データ転送中の動作音は大きめです。比較した全商品の騒音値の平均が42.2dB(※執筆時点)だったなか、本商品は44dBを記録。ガリガリという書き込み音が気になりました。サポート体制も充実しているとはいえません。保証期間は3年間あるものの、保証期間内でもデータ復旧サービスは用意されていませんでした。故障予測機能も搭載されていないので、大事なデータを保存するならバックアップをとるとよいでしょう。サポートページが英語表記で、電話窓口も平日のみの対応のため、初心者には不向きです。価格は、執筆時点で税込40,480円(公式サイト参照)。比較したなかでも高価格帯ですが、放熱性・データ転送の速さで選びたい人にはうってつけです。万が一のトラブル時にも相談しやすい商品を選びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。