今回検証したオムロン カラダスキャン HBF-255Tは、毎日気軽に体組成計を使いたい人・忙しい朝や疲れて帰宅した夜にサッと測りたい人におすすめです。計測にかかる時間は4秒と検証で使用したほかの商品を上回るスピードでした。また、体重の計測制度は優秀。計測可能な項目数も十分な結果です。さらに、目にやさしいバックライトがつき画面も見やすいので、時間がないときでもストレスなく素早く測れますよ。一方で、体脂肪率の計測精度の検証では、基準値と3%以上の乖離が見られ、信頼性に欠ける評価となりました。比較した商品全体として、スマホと連動できる体組成計の体脂肪率計測精度は低い傾向にありましたが、そのとおりの結果です。計測速度は圧倒的な速さ。そのほかの検証でも平均以上の評価を獲得しましたが、体脂肪率の精度を求める人はほかの商品もチェックしてみてください。
今回検証したWithings Body+は、体脂肪率を正確に計測したい方や、あらゆる項目を計測したい方にはおすすめできません。体脂肪率の検証では、基準値との誤差が8.8%も出てしまい、正確に測ることはできませんでした。また、筋肉量・推定骨量・体水分率の計測は可能ですが、基礎項目であるBMI値・内臓脂肪レベルを測定することができないのは惜しいポイントです。一方、体重などの必要最低限の数値を、毎日手軽に記録したい方にはおすすめ。体重測定の精度は極めて高く、医療用の体組成計の測定値と誤差はほとんど見られませんでした。加えて、わずか4秒というスピードで計測できるうえに、暗闇でも見やすい画面表示も魅力。場所を選ばずストレスフリーで使用できそうですが、あらゆる項目を測定したい方や、体脂肪率を正確に測りたい方は他の商品もチェックしてみてくださいね。
RENPHO Elis Aspire - デジタル体重計
RENPHO Elis Aspire デジタル体重計は、測定時の記録が面倒な人・家族みんなで使いたい人におすすめです。比較した商品内ではWi-Fi非対応のものが多かったのに対し、Wi-Fi・Bluetoothの両方に対応。Wi-Fiで専用アプリとスマホを連携させておけば、測定時はスマホいらずでデータを自動転送可能です。「毎回アプリを起動せずに済む」との口コミどおり、手間がかからないのがうれしいですね。測定精度も高評価。実際に男女モニター13人が体重と体脂肪率を各5回測ると、高精度な専門機器「InBody270」との差は体重0.1kg・体脂肪率4.1%と、どちらも比較した全商品の平均値より差が少ない結果でした。連続測定時の誤差も体重0kg・体脂肪率0.2%とほぼなし。体重の測定精度は比較したなかでもトップクラスで、「体重の誤差が気になる」との口コミを払拭しました。健康サポート機能も豊富です。約1/3の商品が測定項目が10種類以下だったのに対し、こちらは基礎代謝量・筋肉量・骨量といった全13項目を測定可能。測定データは専用アプリ上で自動でグラフ化されるため、体の状態をすぐにチェックできます。ユーザー登録人数は無制限なうえベビー測定モードも搭載し、家族で使いたい人にもぴったりですよ。使い勝手も良好で、ペアリングなどの初期設定をスムーズに行えました。本体の文字サイズは小さめですが、数値は光って表示され暗い場所でも見えやすい点がモニターから好評。本体重量は1.2kgと軽くて片手でも持ち上げやすく、サイズも薄くコンパクトです。移動させやすく、隙間にも収納しやすいでしょう。測定スピードも速く、本品に両足がついてから測定が終了するまでは8秒。全体平均の約10.5秒(※2024年11月時点)よりスピーディで、忙しい朝の時間帯でもサッと測れそうです。食事の記録や目標設定もできるので、ダイエットのサポートにも役立ちます。家族全員の健康を手間なく管理したい人は、ぜひ検討してみてください。<おすすめな人>データを自分で記録するのが面倒な人体の状態を細かくチェックしたい人測定精度の高さを重視する人<おすすめできない人>なし
dretec BS-238体重体組成計「ピエトラプラス」
今回検証したピエトラプラスは、体重をシビアに測定したい方にはおすすめできません。体重の検証では、誤差が260gと今回比較した上位商品と比べるとややズレが目立つ結果に。普段使いでは許容といえる範囲なものの、高い精度で体重を管理したい方は物足りなさを感じるでしょう。一方で、体脂肪率の検証では、誤差がほとんど見られず高評価でした。ほぼ正確な数値で計測できるため、ダイエットをしている方におすすめできます。また、暗がりの中でも画面が見やすく、計測速度も平均を上回りました。BMIは計測できませんが、筋肉量・基礎代謝量など測定項目数が多いのは◎。より正確に体重を測定できる体組成計をお探しの方は、他の商品も検討してみてくださいね。
今回検証したオーム電機の体重体組成計は、体脂肪率を細かく測定したい方にはおすすめできません。体脂肪率の検証では、基準値との誤差が約8.6%と非常に低い評価となりました。さらに、バックライトが付いていないため、暗い部屋での使用には不向きです。一方で体重の精度は高く、基準値との誤差はわずか100gでした。測定速度に問題もなく、特に不便に感じる点もなく使えます。計測できる項目は筋肉量・推定骨量などの7項目と、日々の健康管理をするのには十分な機能といえるでしょう。毎日気軽に体重のチェックをしたい方におすすめできますが、より使いやすく、体脂肪率の計測精度が高い商品は他にもあります。レビューを参考に他の商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。
TANITA タニタ インナースキャンデュアル RD-906
タニタ インナースキャンデュアル RD-906は、体重や体脂肪率の正確性を重視したい人や、筋肉の質も計測したい人におすすめです。体重や体脂肪率の計測精度にはほとんどずれがなく、正確な結果を表示してくれます。また、計測項目数も基本項目を含めて10種類と豊富。比較した商品のなかで唯一、筋質の測定が可能なため、日々のトレーニングの成果を確認することができます。計測速度は非常に速いとはいえませんが、使っていて不便に感じるほどではありません。残念なのは、明るい場所での視認性が低い点。黒背景にピンクや緑の文字色が表示されるので、画面が見づらい印象です。しかし、それ以外はすべての項目で高い評価を獲得した文句なしの逸品。どの体組成計を買うか悩んでいるなら、ぜひ検討してみてください。
エレコム エクリア体組成計 HCS-BTFS01は、自分の体の変化を正確に測定したい人におすすめです。モニター13人が使うと、専門機器InBody270との平均誤差は体重0.12kg・体脂肪率3.51%でした。比較した商品の半数以上は体脂肪率の誤差が4~6%あったことをふまえると、「体脂肪が違っていた」という口コミはあまり気にしなくてもよいでしょう。5回連続で測定しても数値のブレが少なかったので、信頼感を持って使えそうです。手軽に測定・記録できるのも魅力。測定時間は6.1秒と、比較した商品の多くが7~20秒かかったなかスピーディでした。測定したデータはアプリへ転送できるため、日ごとの体重や体脂肪率の変化をひと目で確認できます。健康管理をサポートする機能も豊富です。基礎代謝量・BMI・骨格筋率・内臓脂肪レベル・皮下脂肪率・体型判断機能など9項目の測定に対応。測定結果をもとに運動や食事に関するアドバイスも表示します。運動の記録や目標の設定も可能なので、体型管理・生活習慣を改善したい人にぴったりです。説明書が付属しており、初期設定も簡単です。実際に使用したモニターからは「使いやすい」と好評でした。本体重量は1.18kgと、比較した商品内でもトップクラスの軽さ。測定前後の出し入れを楽に行えます。本体の表示は明るく大きいので、測定結果も見やすいでしょう。価格は5,302円(※2025年3月時点・公式サイト参照)とお手頃なので、体組成計選びで迷っている人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>体重・体脂肪率を正確に測定できる体組成計がほしい人毎日手軽に測定したい人長期的な体の変化をグラフで把握したい人<おすすめできない人>とくになし
今回検証したオムロンの体組成計は、体重や体脂肪率をできる限り正確に測りたい人・部位ごとに計測をしたい人におすすめです。体重の計測精度の検証では、医療用の体組成計とまったく同じ数値を記録。体脂肪率の検証でも誤差は1.8%とかなり少ない結果でした。どちらも非常に精度が高く、体の変化を正しく把握したい人にぴったりです。項目数の検証では、全身の筋肉量を計測できないデメリットがありましたが、代わりに部位別の皮下脂肪率および骨格筋率の計測が可能。部位ごとに身体の状態を確認できるので、トレーニングやダイエットに重宝します。さらに、画面の見やすさはトップクラス。かがまずに計測結果を確認できますよ。残念だったのは、計測にかかる時間が16秒とかなり遅いところ。しかし、計測精度の正確性・検証項目数の多さ・画面の見やすさが高評価だったために、順位を伸ばしました。計測完了までの時間さえ気にならなければ、とても優秀な体組成計です。
RakuFit CS20Mは、健康管理しながら楽天でポイ活したい人におすすめです。最大の魅力は、体重を測るだけで楽天ポイントが貯まる点。モチベーションが高まり、測定を継続しやすいでしょう。専用アプリ「RakuFit」との連携で、楽に測定データを管理できるのも利点。比較した商品内にはアプリ連携できないものがあったなか、「スマホと連動でラクラク健康管理」との謳い文句どおりでした。体重・体脂肪率の測定精度も高評価です。実際にモニター13人が5回ずつ測定したとこと、ジムでも使われている高精度な機器「InBody270」との誤差は、体重が平均0.1kg・体脂肪率は平均3.9%とわずか。5回連続で測定した際のブレも少なく、体重0.1kg・体脂肪率0%と変化はほぼありませんでした。「体重や体脂肪率の数値に誤差が出る」との口コミがありましたが、比較したなかでは正確といえます。測定時間も7.7秒とスピーディで、全商品の平均約10.5秒(※2024年11月時点)より速く完了。また、実際に使ったモニターからは使いやすさも好評です。アプリ・説明書ともにシンプルでわかりやすく、スマホとのペアリングも迷うことなくスムーズでした。重量も1.2kgと軽いので、移動させやすいでしょう。健康サポート機能も豊富です。測定可能な項目数は、骨量・BMIなど全14種類と充実。比較した約1/3の商品が10種類以下、なかには4種類のみの商品も見られました。赤ちゃん・ペットの自動計測モードも備わり、家族の健康管理やダイエット時のサポートとしても役立ちます。メインユーザーなら、AIによる健康アドバイス機能も使用できますよ。一方で、本体に表示される数値が小さいうえ、白いLEDライトが本体の色と同化して見にくい点はネック。測定時にアプリを開かないとデータがスマホに転送されない点も気になりました。とはいえ、ポイ活によって測定のモチベーションを維持しやすい点は大きな強み。楽天ポイントを貯めているならぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>楽天ポイントを貯めたい人体の状態を細かくチェックしたい人初期設定に手間取りたくない人<おすすめできない人>本体の文字表示が大きいものがほしい人
今回検証したFitbitのAria2は、体脂肪率を正確にチェックしたい方にはおすすめできません。体脂肪率の計測精度の検証では、誤差が8.4%と基準値を大きく下回る結果となりました。精度の正確さに不安が残ります。一方、体重の計測精度は高評価。計測項目についても、基本的な項目に加えて除脂肪体重が計測できるのが好印象です。また、バックライト機能を搭載しているため、暗がりでも見やすいのが◎。計測速度も問題ないといえるでしょう。毎日気軽に健康管理をしたい方に、おすすめできる商品です。体重に加えて体脂肪率も細かく管理したい方は、他の商品も検討されてみてはいかがでしょうか。