Pittoresk BABY CARRIER ON
ラッキー工業 BABY CARRIER ONは、外出先でも簡単に着脱可能な抱っこひもをお探しの人におすすめです。バックルが前についているので扱いやすく、押し込むタイプで装着も簡単。ベルトは調節箇所が4つだけなので、調整の手間も少ないでしょう。Boba ボバエックスのように背中にバックルがある商品に比べて装着に手間どりにくいといえます。ポケット・収納袋がついているので機能性も申し分なく、抱っこのバリエーションも前向き・おんぶに加えて対面抱きも可能。対面抱っことおんぶしかできない商品と比較すると、十分な抱き方の豊富さといえるでしょう。さらに、特筆すべき魅力は、ヒップシートと抱っこひもが一体化していること。そのおかげか、身長・体重が異なる男女モニター6人に使ってもらった際には、「肩への負担をほとんど感じない。食い込む感じもまったくなかった」と高評価でした。長時間の抱っこでも負担を感じにくいため、抱っこでしか寝ないお子様にもぴったりです。赤ちゃんにとっての快適さを左右する工夫がされているところもうれしいポイント。フードがついており、日差しや風からお昼寝中の赤ちゃんを守ってくれます。ただし、メッシュ素材が使われている部分は赤ちゃんに触れるところだけなので、フルメッシュのApricaのコアラウルトラメッシュEXに比べると夏のお散歩には不向きかもしれません。また、着脱部分が6か所と多く、横抱きができない点が気になりました。赤ちゃんによっては、横抱きでないと落ち着かない場合もあるので、着脱の手間が4か所と少なく横抱きもできるNUNA ベビーキャリア カドル クリックも検討してみてくださいね。
TeLasbaby TeLasbaby ヒップシート DaG1
結論からいうと、TeLasbaby ヒップシート DaG1は、いつでも使えるようバッグに常備しておきたい人におすすめです。たたんだときの厚みは約10cmと比較内でも薄く、携帯性の検証でトップクラスの評価を獲得しました。重さも420gと軽量なので、持ち歩いても負担になりにくいですよ。着脱のしやすさも良好で、チャックを閉めて組み立てるひと手間があるものの、装着は簡単です。また、機能性の検証では、折りたたみができるほか、4種類の抱き方に対応しているためまずまずの評価。洗濯機にも対応しています。ただし、コンパクトなぶん収納力は低く、入るのはおむつ2枚とおしり拭き程度でした。安定感の検証では高評価を獲得。座面に滑り止めがついており、奥行きも子どものお尻がフィットしやすい広さです。しかし、モニター18名で赤ちゃん人形を使って行った腰への負担の検証では、「下腹に刺さって痛い」という口コミどおり、「ベルトの食い込みが苦しい」「下腹部への圧迫感が強い」という声が多く、ベルトの細さが使用感に響く結果となりました。執筆時点での販売価格は税込8,800円(公式サイト参照)と比較したなかではやや高め。しかし、コンパクトにたためる携帯性のよさは大きな魅力です。外出先で頻繁に抱っこを求められて疲れてしまうという人は、バッグに入れておくと頼りになるでしょう。
ErgoBaby エンブレースは、持ち運びやすさで選びたい人におすすめです。小さくまとめたときのサイズは、幅24.5×奥行き13×高さ12cmとコンパクト。折りたたんでも幅が30cm以上のものもあったので、邪魔になりにくいでしょう。重量700gと重すぎないのもよい点です。おおむね問題ないレベルの通気性を備えており、夏場でも赤ちゃんの体が極端にムレる心配は少ないといえます。日よけなど外出時に便利な機能はありませんが、洗濯機で丸洗いできるのも魅力です。さまざまな体型のモニターが実際に使って検証したところ、生地が柔らかくて肩の負担が少ないのが好評でした。背中部分をクロスするので、十分なサポート力があります。モニターからは「面で支えている感じがよい」との声が寄せられました。しかし腰ベルトが細いため、口コミのとおり腰の負担を指摘したモニターもいます。また対面抱き・前向き抱きの安定感をチェックした結果、赤ちゃんの重みで生地が伸びてしまい密着しませんでした。赤ちゃんの体重が重くなるとブレが気になりやすいので、体重が軽い低月齢期向けといえるでしょう。口コミに反して取り外しは簡単ですが、装着するときにウエストを2回巻く手間がかかります。片手で子どもを支えながら、肩ベルトを背中でクロスするのが難しいのも惜しいところ。抱っこしたときに安定しやすいものや、装着が簡単なものがほしいなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
結論からいうとTushBaby ヒップシートは、これひとつに荷物を詰めて身軽に出かけたい人におすすめです。収納力の検証で用意したアイテム9点のうち、8点をしっかり収納できました。比較した商品には小物が2~3点しか入らないものもあるなか、非常に高い収納力といえますよ。座面下のメイン収納とフロントポケットのほか、ベルトにダブルファスナー付きポーチ・メッシュポケット・ボトルホルダー・おもちゃ取り付け用ループを備えています。荷物を細かく整理したい人に好適ですよ。454gと重めですが、ベルトを丸めてコンパクトに持ち運べるのも魅力です。体格の異なる男女18名が生後12か月を想定した赤ちゃん人形を抱いて使用したところ、幅広でクッション性のあるベルトが好評。「腰への負荷が大きい」という口コミに反して、性別・体格問わず「子どもの体重が分散され、負担を感じにくい」との声が多くあがりました。同時に下腹部への圧迫感を検証すると、男女で若干差が見られる結果に。女性は骨盤や下腹の締め付けを感じる人が多い傾向にありました。反面、男性からは「圧迫感はあるものの、痛みや違和感はほとんどない」といった回答が集まっています。たくさんの荷物をスッキリ収納できるのは魅力ですが、海外製のためか座面が広く安定感に欠ける点も気になりました。体が大きな子どもには重宝するものの、体格を問わず活躍するものがほしい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
結論からいうとnapnapのたためるヒップシートTran 台座単品は、使い勝手のよさを求める人におすすめです。4種類の抱き方に対応しており、月齢は最大48か月・体重は20kgまで使えます。汚れても洗濯機で丸洗いが可能なため、手軽に手入れできますよ。センター・サイドの2か所にはポケットがあり、おむつなどのアイテムをたっぷり収納できるのも魅力。さらに比較したほかの商品には、使用時に組み立てが必要なものもあったなか、本品は装着したあと座面を広げるだけと簡単です。座面にはずり落ち防止ストッパーも備わっており、子どもを乗せても安定感があります。ただし口コミでも指摘がみられたように、ベルトを外す際の音は大きめ。とくに赤ちゃんが寝ている場合は、起こしてしまわないよう注意しましょう。実際に小柄女性・標準女性・男性の合計18名のモニターで試着した検証では、腰への負担・下腹部への圧迫感は少なめでした。ベルトの幅が広く、腰まわりをサポートしているような感覚があります。一方で、モニターの一部からは「あやす動作をすると下腹部に圧迫感を感じる」との意見も。体型によっては負担を感じやすい傾向にありますが、使用感はおおむね良好です。使わないときはコンパクトに収納できます。短時間にお出かけにも対応できるほどの収納力を備えているうえ、赤ちゃんが成長しても長く使い続けられるので、ぜひこの機会に検討してみてくださいね。