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その他ベビーセーフティグッズ

その他ベビーセーフティグッズに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

人気
その他ベビーセーフティグッズの商品レビュー

ジョイー Arc360°

ジョイー Arc360°

カトージ

チャイルドシート

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19,636円

ジョイー チャイルドシート アーク 360は、安全機能が充実している点が魅力です。従来型の安全基準R44に適合しているうえ、4歳頃まで後ろ向きで使えるのがメリット。固定方法は比較した過半数の商品と同様にISOFIXとサポートレッグを採用し、インジケーターの確認によって取りつけのミスを防ぎやすい構造になっています。「取りつけが大変」との口コミに反し、座席への設置も簡単です。回転式なうえ、5段階でどの向きでもリクライニング調節ができるのもポイント。サンシェードやカップホルダーといったプラスαの機能はついていませんが、ヘッドレスト・肩パットも上下で動かせます。体の成長に合わせて座面を設定できるため、快適な座り心地を目指せるでしょう。しかし、座面がやや高めで、比較した大半の商品と同様に乗せおろしに負担を感じやすいのはネック。ベルトを緩めるときにボタンの位置も見えずらく、「乗せおろしが楽」という口コミどおりとはいい難い結果です。シートカバーの取り外しは簡単だったたものの、洗濯機では洗えないため、手入れに時間がかかるのも気になりました。シートに熱がこもりやすいのも気がかり。電気あんかを10分間シートに乗せると表面温度は19.55℃まで上り、比較した商品の平均値約16℃を上回りました(※執筆時点)。「通気性がよい」と謳っていますが、夏場の使用には注意が必要です。執筆時の値段は税込22,000円と比較したなかではお手頃。とはいえ、より使い勝手のよい商品をお探しなら、予算をアップしてほかの商品を検討してください。価格は執筆時、公式オンラインショップ参照
モリオン アイサイズ

モリオン アイサイズ

マキシコシ

ジュニアシート

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29,700円

マキシコシ モリオン アイサイズは、取り付けやすさを重視する人におすすめです。ISOFIXに対応しているうえに5.7kgと軽いので、力を入れなくてもスムーズに設置できます。シートベルトのみで固定するタイプに比べると安定感があり、グラつきも気になりません。新安全基準のR129に適合しており、前後だけでなく横(ドア側)からの衝撃も想定して作られています。座席が広くて乗せおろしがしやすく、車のシートベルトを決められた位置に通すだけで子どもの体を簡単にホールドできました。リクライニングは90〜120度の間で調節可能なので、子どもの好みに合わせて設定してあげましょう。比較的熱がこもりにくく、汗をかいても子どもの体が極端にムレる心配は少なそうです。シートカバーが外しやすく、ネットを使えば洗濯機で丸洗いできるのも魅力。お手入れを楽に済ませたい人にもぴったりです。一方で、使える期間が特別長いとはいえないのは惜しいところ。子どもが3歳半になるまでは、ベビーシートやチャイルドシートを別途購入する必要があります。買い替えの手間がかかりますが、安全性・取り付けやすさ・乗せおろしやすさの三拍子がそろったジュニアシートなので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
サラット3ステップ クワトロ プレミアムW

エールベベ サラット3ステップ クワトロ プレミアムW

カーメイト

ジュニアシート

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15,246円

結論からいうと、エールベベ サラット3ステップ クワトロ プレミアムWは、乗せおろしやすさで選びたい人におすすめです。用意した子どもサイズの人形で試してみると、座面が広くて障害物がないため楽に乗せられました。操作がシンプルなので、保育園への送迎など慌ただしいときにも活躍するでしょう。旧安全基準のR44に適合しており、新基準のR129に適合したものに比べると横からの衝撃についてはやや不安がありますが、膝の上に乗せるインパクトシールドがついているので安全性はおおむね問題ありません。リクライニングは、5〜20度の範囲で調節できます。1〜11歳まで対応しており、長く使えるものがほしい人にも向いています。シート全体にエアホールがあるため通気性が高く、汗をかいても子どもの体がムレる心配は少ないでしょう。カバーの着脱が複雑すぎず、洗濯機で丸洗いできるのもよい点です。背面と座面の接合部に深めの溝があるものの、それ以外に汚れが入り込みそうな隙間はありません。インパクトシールドを乗せるときに子どもが動くと扱いにくく感じる可能性がありますが、シートベルトを通すだけなので設置も簡単。約5.2kgと軽いうえに、グラつきにくく安定感も優れています。シートベルトを引っ張るときに少し力が必要ですが、それ以外に欠点はないので、ぜひこの機会に検討してみてくださいね。
マモリラ AB

Aprica マモリラ AB

ニューウェルブランズ・ジャパン

チャイルドシート

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55,000円

アップリカのマモリラ ABは、子どもの安全を第一に考えたい人におすすめです。比較した商品には、従来基準のR44にしか適合していないものもあったのに対し、前後方・側面からの衝撃試験などを実施する最新の安全基準R129に適合。衝撃を軽減する「スーパーWマモールクッション」をはじめ、独自の安全機能も豊富でした。取り付け方法には、車のシートと金具で固定するISOIFXを採用しています。コネクターを軽く押し込むだけでカチッとはまるため、難しい工程はありません。ただし重量は15.1kgと重め。比較した商品には、同じISOIFX固定でも7〜12kgと軽いものもあったため、力に自信がない人は2人以上で作業しましょう。シートは回転式により、乗せおろしの際はドア側に向けられます。実際に新生児〜3歳児程度の人形で乗せおろしをしたところ、楽な姿勢で座らせられました。ベルトの調節も簡単でき、バックルはマグネットでピタッとくっつきます。肩ベルトは、付属のリングを引っ張るだけですぐにゆるめられますよ。背面には空気を通しやすくするエアーホールがついており、熱がこもりにくいといえます。また、手入れにも手間はかかりません。着脱するカバー類はやや多めですが、汚れてしまっても洗濯機で丸洗いが可能です。こまめに洗えるため、清潔に使い続けられます。一方で背もたれのリクライニング機能が搭載されておらず、機能性は物足りない結果に。上位商品には寝ている・起きているといった、子どもの状況にあわせて6段階に調節できるものもありました。子どもの過ごしやすさを重視する人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
グレコ ジュニアプラス

グレコ グレコ ジュニアプラス

ニューウェルブランズ・ジャパン

ジュニアシート

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9,780円

グレコのジュニアプラスは、複数台の車で併用したい人におすすめです。重量は3.6kgと非常に軽量で、取り付け作業はガイド部分にシートベルトを通すだけ。ややグラつきはあるものの、簡単に設置・取り外して移動できました。使用時も子どもの体をシートベルトでホールドするだけなので、乗せおろしが楽に行えます。また、2段階のリクライニング機能・カップホルダーを備えるなど、子どもの快適さに配慮されているのも魅力です。比較した商品にはバックル用の穴があるなど複雑な構造のものもありましたが、本品はシンプルなつくりをしています。カバー類は楽に着脱できるので、定期的に手洗いすれば清潔に使い続けられるでしょう。使用期間も3~11歳頃までと比較的長めです。ただし、安全基準がR44と最新ではない・シートにやや熱がこもりやすいなどの懸念点もあります。価格は執筆時点で税込10,266円(公式サイト参照)とリーズナブルなので、コスト重視な人は検討してみてはいかがでしょうか。
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