teteo テテオ フィーディングスプーン 離乳ナビ Neo コップスプーン付
コンビ テテオ フィーディングスプーン 離乳ナビ Neo コップスプーン付は、赤ちゃんの小さな口に合った商品を探している人におすすめです。スプーンの幅は、赤ちゃんの口にも入れやすい18.8mmと幅狭で、底も浅め。比較したなかには広めで深い形状の商品もありましたが、こちらは「子どもの口に合う」との口コミどおり、ゴックン期の赤ちゃんにも無理なく使用できますよ。持ち手は長めで緩やかなカーブを描いており、実際に使用したモニターからも「ほどよい長さで持ちやすい」と好評でした。比較した大きなカーブがついた商品と比べると、口に入れたスプーンを水平に引き抜きやすく、正しく食べさせやすいのも利点です。ややスプーンの先端が分厚いため、「すくう量の調整が難しい」と感じたモニターもいましたが、困るほどではないでしょう。口コミにあるようにケースはついていませんが、月齢に合わせて使用できるスプーンが3本セットになっているのもうれしいポイントです。比較したなかでスプーン1本のみのセット内容だった商品と比べても、赤ちゃんの成長度合いに応じて長く使用できますよ。食洗機に対応しているほか、煮沸・電子レンジ・薬液とさまざまな方法で消毒できるため便利。シーンに合わせて簡単のお手入れができて、モグモグ期頃まで1つの商品で済ませられるので、ぜひ購入して試してみてくださいね。
Munchkin たべたくなーる ソフト離乳食スプーン 6本セット
ダッドウェイの「Munchkin たべたくなーる ソフト離乳食スプーン 6本セット」は、ママ・パパの持ちやすさは魅力ですが、スプーン先端が広いので離乳食初期の赤ちゃんにはあまり向きません。スプーン先端の幅は広めで深いつくりなので、ゴックン期の赤ちゃんは食べにくい印象。一方で、持ち手が長めなうえにカーブがあり、ママ・パパが持ちやすい点は魅力です。また、ストレートな形状なので、赤ちゃんの口に入れたあと水平に引き抜きやすいでしょう。ただし、スプーン先端の素材はプラスティックで、底の離乳食がすくいにくい点は難点でした。手入れのしやすさでは、食洗機には対応していますが、電子レンジ・煮沸・薬液消毒には非対応。洗浄だけでなくしっかりと消毒したい人にも向きません。カラーが違う同じ形状のスプーンが6本も付属し、洗い替えしやすいのはメリットですが、離乳食初期から赤ちゃんが食べやすいスプーンが欲しい人には向かないでしょう。
森永乳業 E赤ちゃんは、栄養素・味わいともに母乳に近いミルクを与えたい人におすすめです。専門家に味を確かめてもらったところ、「甘味を感じずさらっとした母乳に近い」と高評価。比較したなかには甘みやにおいが気になるものもありましたが、本品なら母乳に慣れている赤ちゃんでも飲みやすい印象です。口コミどおり粉がお湯にサッと溶け、ダマが残らなかったのもよい点です。160mL分のミルクを作ってみると、哺乳瓶の底を15回回しただけで粉がきれいに溶けました。比較した商品には溶けるまでに20回以上かかった商品もあったのに対し、急いでいるときにも手早く作れるでしょう。お湯後入れタイプのため、粉の量を間違えてもやり直ししやすいのも利点です。一方、使い勝手においては評価が伸び悩みました。比較したなかには本体とフタが一体型で、片手で簡単に開閉できるものがあるなか、フタを毎回取り外さなければいけないのがネック。また、すりきり時に粉がアルミ口部分に乗ってしまうため、衛生面でも気になるところです。価格は、100mLあたり38.7円。比較内の平均値が32円・最小値は23円(執筆時点)であったことを考慮すると、口コミのとおりかなり高価であるといえます。消費量が多い場合には、家計にも響きやすいのでご注意ください。消化に配慮された粉ミルクで、サラッとしたやさしい味わいは赤ちゃんも飲みやすいでしょう。しかし、使い勝手や価格面など、続けやすさを重視するなら、ほかの商品を検討してみてください。
リッチェル トライ 離乳食スプーンセット ケース付は、親の使いやすさや手入れのしやすさを重視する人におすすめです。実際に育児経験のある6名のモニターが使用したところ、「スプーンの先端が細く薄く、少量をすくいやすい」と好評でした。比較した厚みのあるスプーンは量の調節がむずかしい傾向がありましたが、これなら赤ちゃんを待たせることなく、次の一口を素早くすくえるでしょう。持ち手にはゆるやかなカーブがあり、こちらもモニターから「安定感があり、子どもの口を狙いやすい」と好印象でした。長さがあることで、赤ちゃんが顔を動かしたり違う方向を向いたりしても、少し動かせば口元に運べるでしょう。「比較したストレートな持ち手のほうが持ちやすい」という声もありましたが、取り回しはおおむね良好といえます。スプーンの幅も狭く、赤ちゃんにとっても食べやすい印象です。スプーン部分の角度がフラットなため、「口に入れたあと水平に引き抜きやすい」とのコメントも多くあがりました。比較した角度がついたものは上あごを擦るように引き抜いてしまうものも多いなか、正しい角度で食べさせられるでしょう。しかし、「食べ物が残りやすい」と口コミどおり、やや深さがあるのが惜しい点。食べ慣れないうちは離乳食が残る可能性があります。手入れのしやすさは優秀で、食洗機で洗えるほか電子レンジ・煮沸・薬液での消毒にも対応しています。比較したほかのスプーンには、熱湯消毒できないものも多くありましたが、こちらは旅行先でも気軽にお手入れできるのが強みです。汁物もすくえる大きめのスプーンと収納ケースがついており、持ち運びにも便利ですよ。離乳食デビューの赤ちゃんに使いやすい形状で、清潔を保ちやすいなど配慮が行き届いた本品。比較した商品には食べ物が残りにくいよう先端が浅い商品もあったので、気になる人はランキングをチェックしてみてくださいね。
雪印メグミルク ぴゅあは、粉ミルクを探しているすべての人におすすめです。100mLあたりの値段は27円とリーズナブル。比較した全商品の平均価格が約39.8円(※執筆時点)だったことをふまえると、家計にやさしいといえます。完全ミルクや月齢が大きい赤ちゃんなど、たくさんミルクを飲むならうれしい価格帯でしょう。粉が溶けやすいのも魅力です。実際に調乳したところ、哺乳瓶を5回まわしただけで粉が完全に溶けました。「ダマが残る」という口コミに反し、ザルでこしてもダマは見られません。比較した商品には、哺乳瓶を40回まわしてやっと粉が溶けたものもありました。対してこちらは夜間や急いでいるときに、スムーズに調乳できます。缶とフタが一体になった形状も便利です。比較した缶とフタが別々の商品と違い、片手で開閉しやすく赤ちゃんを抱っこしたままでも調乳ができます。フタを閉めるとパチンと音がなり、閉め損ねを防げるのもうれしいポイントです。「すり切りが難しい」という口コミに反し、計量もスムーズでした。計量スプーンも使いやすく、多少斜めになっても粉が溢れず哺乳瓶への移し替えもラクラクです。粉ミルクよりも先にお湯を入れるタイプのため、調乳の際には何回入れたかを忘れないようにするとよいでしょう。ただし、約300人の母乳を確かめたことがある助産師の浅井さんが試飲したところ、「喉にからみつく甘味がある」と指摘しています。少し鼻に残るにおいもあるため、混合育児にはやや不向きです。とはいえ、続けやすい価格で計量・調乳もしやすいのは大きな魅力。粉ミルク選びに迷っているなら、ぜひ購入してみてくださいね。