lallalagenのトートバッグは、荷物をスッキリ収納できるのが魅力です。バッグ内は正面・中央・背面の3層構造になっているうえに底面が広く、感覚的に荷物を詰められます。比較したほかの商品にはポケットがなく、入れ方を工夫しなければならないものもありましたが、本品は内ポケットが全部で4つついており、整理整頓もしやすいですよ。形状はトートタイプで、サイズは幅39×高さ30×マチ12cm・容量は14L(実測値)あります。実際に生後5か月の赤ちゃんと親の両方に必要な荷物を詰めたところ、おむつ・哺乳瓶といった大きなものまですべて入れられました。荷物が多くなる生後5か月から1歳ごろの赤ちゃんがいる人にも向いています。荷物の出し入れもスムーズです。取り出し口が大きく開くため中身を確認しやすく、欲しい荷物をすぐに見つけられました。また、耐久性も十分。生地は中綿・裏地付きで厚く、肩紐の付け根部分は補強が施されています。専門家からは「素材の強度は高く、縫製もおおむね問題なし」と好評でした。一方で、持ちやすさはいまひとつです。実際に荷物を入れた状態で背負ったところ、肩への食い込みを感じました。「持ち手が短い」「肩にかけても落ちてくる」との口コミどおり、肩紐は短めなうえにナイロン製のため滑りやすく、動くとずれてしまいます。抱っこ紐や赤ちゃんを抱っこした状態でも同様の使用感だったことから、長時間の移動には不向きです。比較した全商品の平均重量が532g(※執筆時点)なのに対し、約437gと軽量なので、バッグ自体の軽さを求める人には適しているでしょう。整理整頓や荷物の出し入れがしやすいため、荷物量の多い人やサブバッグとしては向いてますが、上位商品には肩に負担を感じず持ち運べるものもありました。持ちやすさにこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
結論からいうと、SUNY PLACEのマザーズバッグは、荷物が多くなりがちな人におすすめです。550gと軽量ながら約23Lと大容量で、収納力は比較した全商品中トップクラス。必要な荷物を入れても十分なスペースがあまり、荷物量が多い乳児期にも重宝します。さらに、外側に3つ・内側に5つとポケットが多く、小物類から大きめの荷物まで整理整頓が可能です。実際に荷物を取り出してみても、大きな開口部からほしい荷物が見えて迷いませんでした。生地はコーデュラ・杢調・ムラ染め風の3タイプがあり、コーデュラ生地の強度は申し分ありません。縫製にも補強する工夫が見られ、抗菌・撥水加工も施されています。しかし、持ち手や肩紐にはクッション性がないので、長時間のお出かけだと肩に負担がかかるでしょう。とはいえ、トート・ショルダーの2WAYタイプで、性別を問わず使いやすいデザインは魅力です。カラーも全20種類と豊富なので、仕事・旅行などいろいろな用途で使いたい人は検討してみてください。
ニトリのマルチポケットトートバッグ Sは、執筆時点で税込1,190円(公式サイト参照)と、比較した商品のなかではかなりリーズナブルな価格で、安く抑えたい人におすすめです。また、軽さも特徴で、重さ400g以下。軽量ながらも素材やつくりでしっかりしていて、耐久性の面ではすぐに壊れる心配は少ないという評価となりました。しかし、マザーズバッグに肝心な収納力は、検証で用意したアイテムがすべて入りきらず低めの評価に。外側のポケットは小物を収納できて便利ですが、本体は深さのある構造なため、積み重ねて収納した荷物は奥のものが取り出しにくく、整理整頓もしづらいです。さらに、肩紐が短くクッション性がないので腕に余裕がなく、長時間持っていると負担に感じました。肩にかけていると動きにくいため、抱っこや抱っこ紐との併用のしづらさも気になります。多くの荷物を収納したい人と肩への負担を抑えたい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。
Annekor マザーズバッグは、たくさんの荷物を楽に出し入れしたい人におすすめです。スマートな見た目に反して、収納力は比較した全商品のなかでもトップクラス。赤ちゃんとのお出かけの際に必要な荷物のほかに、500mLペットボトルを17本分も収納できる口コミどおりの大容量でした。年齢の低い兄弟がいるご家庭や、泊りがけのお出かけにも活躍しそうです。内部は3層に分かれた広い収納スペースがあり、整理整頓もスムーズ。比較した商品には仕切りのない商品も多いのに対し、荷物をざっくり分けながら収納できますよ。計5つの小さなポケットも、スマホを取り出しやすい余裕のあるつくりです。ただし各スペースが広い分、口コミどおり細かな仕分けは難しい印象。小物はポーチなどにまとめるとよいでしょう。トート・ショルダーの2WAY仕様は、状況にあわせての対応がしやすいのが利点です。トートで使用すると持ち手のずり落ちが気になりますが、抱っこ紐装着時にはバッグが赤ちゃんに当たらず使用できます。また、ショルダーにすると抱っこがしやすいので便利に使い分けましょう。さらに、専門家による耐久性のチェックでも、比較したなかではまずまずの評価を得ています。重さのかかる持ち手部分には十分な補強もされており、アパレル・服飾雑貨の専門家も「不安感はない」とコメント。撥水加工された表地も中綿入りで厚みがあり、バッグの底には硬めの芯も使用されていました。長期間の使用にも耐えやすい丈夫さは魅力ですね。一方で、口コミどおりバッグ自体の重さが気になりました。比較した全商品の平均値532g(執筆時点)よりも重く、約600gあります。さらに大容量ということもあり、荷物を入れて重くなったバッグの肩への負担が気になるところです。長時間のお出かけが多い人は、肩への負担が少ないほかの商品をチェックしてみてくださいね。
今回検証したアニエスベーのマザーズバッグは、機能性とファッション性を兼ね備えた商品をお探しの人におすすめ。シンプルかつおしゃれなデザインで、ママ・パパの兼用バッグにぴったりです。リュックとトートの2way仕様で使えるのも魅力。どちらもストラップがやわらかく、肩への負担は少なめでした。トートだとややずり落ちやすいので、抱っこ紐と併用するときはリュックタイプで使用するとよいでしょう。本体の幅が広く、収納量も十分。余裕をもって荷物を収納できます。チャックを閉めたときに隙間ができないので、ものを落とす心配も少なく済みますよ。大小さまざまなポケットがあり、荷物を整理できて便利です。赤ちゃんとのお出かけにはもちろん、日常使いにも適した優秀アイテムといえます。子どもが成長したあとも使い続けられるので、ぜひ検討してみてくださいね。