ルミエール 6WAY 抱っこ紐は、近所への散歩や短時間の買い物に使うなら選択肢となる商品です。対面抱き・前向き抱っこ・おんぶと幅広い抱き方に対応しているのが特徴。赤ちゃんの好みに合わせられます。比較した一部商品のように収納ポーチは付属していないものの、ポケットが多いのもポイントです。スマホや小物などを入れておけるため、手ぶらでお出かけできますよ。しかし、長時間の使用にあまり向きません。実際に商品を装着して人形を抱っこしたモニターの多くが「肩への負担は少ないが腰にずっしり重みを感じる」と指摘。比較した商品には「エルゴベビー オムニ ブリーズ」のように肩と腰に重みが分散されて負担を軽減できたものもありましたが、こちらはとくに腰痛持ちの人は使用を控えたほうがよいでしょう。着脱もスムーズとはいい難い結果に。比較したなかには片手で装着しやすい前バックルタイプの商品も複数ありましたが、本品は背面でバックルを差し込むタイプです。さらにナイロン製のベルトはやや滑りが悪く、調整するのに力が必要でした。頻繁に乗せたり下ろしたりするシーンには不向きといえます。一方、子どもの快適性に配慮したつくりは魅力です。本体の表地はコットン、子どもに触れる部分はメッシュ素材を使用しています。比較したフルメッシュタイプには及ばないものの、「通気性がよく夏も使いやすい」という口コミどおり季節問わず使いやすいでしょう。フードつきで、子どもの眠りを風や日差しから守りやすいのもメリットです。執筆時点の値段は、税込20,800円(※公式サイト参照)。横向き抱っこには対応していませんが、首座り前の新生児から最大4歳まで長く使える一品です。しかし、「長時間らくらく設計」という謳い文句に反し、体への負担は感じやすいでしょう。腰痛持ちの人や長時間の外出時に使いたい人は、ほかの商品を検討してくださいね。
LUCKY 1934 BABY CARRIER FIRST
LUCKY1934 ベビーキャリア ファーストは、着脱のしやすさで選びたい人におすすめです。腰ベルトがないうえにバックルが前側にあり、肩ベルトを外さず子どもの乗せおろしができるのが魅力。比較した商品には、バックルが背中側にあって手が届きにくいものもあったのに対し、子どもが寝ていても起こさずベッドに移動させやすいですよ。抱き方は、対面抱き・前向き抱き・おんぶの3種類。実際に体型が異なるモニターが試したところ、対面・前向き抱きは安定感がありました。小型な人だと少し密着しにくくなるものの、「赤ちゃんとの一体感がある」などと好評です。座面の高さ調節ができ、赤ちゃんの体がフィットしやすいでしょう。子どもが汗をかいた状態を再現して通気性を調べた結果、熱のこもりにくさは優秀。日よけ風よけフードもあり、夏場のお出かけに活躍します。洗濯機洗いができるので手入れもしやすいですよ。ややコンパクトさに欠けますが、重すぎないので持ち運びもおおむね問題ありません。一方で、肩ベルトのみで支える構造ゆえに、肩の負担が大きいのは惜しい点。口コミのとおり、長時間の使用には向いてないでしょう。抱っこ中に前屈みになると親子の間に隙間ができたり、おんぶだと赤ちゃんの体がしっかり固定できなかったりと、少し安定感に欠けるのも気になりました。執筆時点で税込8,690円(公式サイト参照)と比較的安いため、手頃に買える新生児期用の抱っこ紐がほしい人には向いていますが、肩や腰への負担が気になるなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
スウィートマミーのマザーズリュック WEEKENDは、使い勝手のよいマザーズバッグがほしいすべての人におすすめです。実際に荷物を詰めたところ、整理整頓のしやすさはトップクラス。比較したほかのリュックタイプの商品には、ポケットが少なくきれいに収納できなかったものがあったなか、内・外合計10個の多種ポケットにより小物もすっきり整理できました。バッグの容量は23Lと多く、保冷ポケットやメッシュ素材のポケットも付属。実際に生後5か月頃の赤ちゃんとのお出かけを想定した荷物を入れると、すべて入り500mLのペットボトルも2本追加できました。比較したなかにはペットボトルは入らないものがあったのに対し、口コミどおり十分な収納力といえます。底のマチは17.5cmと広く、奥の荷物を取り出しやすいのも利点です。比較したリュックタイプのなかには、奥の荷物を取るのに上部のものを取り出す必要があるものも。なめらかなファスナーで開口部も大きく、口コミのように取り出しにくいこともありませんでした。本体重量は735gと、比較した商品のなかでは口コミどおりやや重め。ただ肩紐は幅広でやわらかくクッション性があり、赤ちゃんを抱っこした状態でも肩に負担を感じません。抱っこ紐を装着するとやや窮屈さを感じましたが、気にならないレベルです。長時間背負い続けても疲れにくいでしょう。耐久性を考慮した設計も魅力です。高密度のナイロンを使用し、撥水加工を施工。生地のほつれ予防として、肩紐サイドにパイピング処理も施されています。両親で共有しやすいシンプルなデザインで、重い荷物を収納しても背負いやすい本商品。気になっているなら、ぜひ購入してみてくださいね。
TeLasbaby TeLasbaby ヒップシート DaG1
結論からいうと、TeLasbaby ヒップシート DaG1は、いつでも使えるようバッグに常備しておきたい人におすすめです。たたんだときの厚みは約10cmと比較内でも薄く、携帯性の検証でトップクラスの評価を獲得しました。重さも420gと軽量なので、持ち歩いても負担になりにくいですよ。着脱のしやすさも良好で、チャックを閉めて組み立てるひと手間があるものの、装着は簡単です。また、機能性の検証では、折りたたみができるほか、4種類の抱き方に対応しているためまずまずの評価。洗濯機にも対応しています。ただし、コンパクトなぶん収納力は低く、入るのはおむつ2枚とおしり拭き程度でした。安定感の検証では高評価を獲得。座面に滑り止めがついており、奥行きも子どものお尻がフィットしやすい広さです。しかし、モニター18名で赤ちゃん人形を使って行った腰への負担の検証では、「下腹に刺さって痛い」という口コミどおり、「ベルトの食い込みが苦しい」「下腹部への圧迫感が強い」という声が多く、ベルトの細さが使用感に響く結果となりました。執筆時点での販売価格は税込8,800円(公式サイト参照)と比較したなかではやや高め。しかし、コンパクトにたためる携帯性のよさは大きな魅力です。外出先で頻繁に抱っこを求められて疲れてしまうという人は、バッグに入れておくと頼りになるでしょう。
ボバ ボバエアーは、バッグの中に入れておく用のサブ抱っこひもをお探しの人におすすめです。重さ390g、収納サイズは幅20×奥行15.5×高さ10cmと、比較した全商品のなかでも最軽量・最小レベルでした。コンパクトにしまえるため口コミどおり持ち運びに適しており、外出や旅行などサブ使いに活躍しますよ。バックルは体の後ろにありますが、着脱しやすいシンプルな構造です。子どもを乗せる際は体重がズシッとのしかかるので、手で支えると装着しやすいでしょう。肩部分は通気性に優れたメッシュ素材のため、口コミとは異なり暑い日でもムレは少ないといえます。一方で、安定感はいまひとつ。対面抱きとおんぶを試したところ、子どもとのフィット感に欠け、満足したのはモニター18人中男性2人のみでした。上位商品は密着感・安定感があったのに対し、「薄手の素材で伸縮性がない」「おんぶは赤ちゃんが左右にブレる」といった指摘があがっています。長時間使うと、肩や腰に負担がかかりやすい点もネックです。生地は薄いナイロン素材で、モニターからは「食い込みを感じる」「腰のベルトが細く、腰に負担がかかる」など口コミ同様の意見が聞かれました。比較した商品にはクッション性に優れているものが多いなか、子どもの重さをずっしり感じます。機能面もやや物足りない結果に。抱き方のバリエーションは対面抱きとおんぶの2種類で、前向きは不可。日よけ・風よけはあるものの、洗濯は手洗いのみに対応しています。機能性を重視したい人や、毎日使っても負担がかかりにくいものがほしいなら、ほかの商品もチェックしてみてください。
Pittoresk BABY CARRIER ON
ラッキー工業 BABY CARRIER ONは、外出先でも簡単に着脱可能な抱っこひもをお探しの人におすすめです。バックルが前についているので扱いやすく、押し込むタイプで装着も簡単。ベルトは調節箇所が4つだけなので、調整の手間も少ないでしょう。Boba ボバエックスのように背中にバックルがある商品に比べて装着に手間どりにくいといえます。ポケット・収納袋がついているので機能性も申し分なく、抱っこのバリエーションも前向き・おんぶに加えて対面抱きも可能。対面抱っことおんぶしかできない商品と比較すると、十分な抱き方の豊富さといえるでしょう。さらに、特筆すべき魅力は、ヒップシートと抱っこひもが一体化していること。そのおかげか、身長・体重が異なる男女モニター6人に使ってもらった際には、「肩への負担をほとんど感じない。食い込む感じもまったくなかった」と高評価でした。長時間の抱っこでも負担を感じにくいため、抱っこでしか寝ないお子様にもぴったりです。赤ちゃんにとっての快適さを左右する工夫がされているところもうれしいポイント。フードがついており、日差しや風からお昼寝中の赤ちゃんを守ってくれます。ただし、メッシュ素材が使われている部分は赤ちゃんに触れるところだけなので、フルメッシュのApricaのコアラウルトラメッシュEXに比べると夏のお散歩には不向きかもしれません。また、着脱部分が6か所と多く、横抱きができない点が気になりました。赤ちゃんによっては、横抱きでないと落ち着かない場合もあるので、着脱の手間が4か所と少なく横抱きもできるNUNA ベビーキャリア カドル クリックも検討してみてくださいね。
エルゴベビー オムニ360 クールエアは、多機能でロングユースできるものをお探しの人におすすめです。0〜48か月と長い期間使えるうえ、成長に合わせてシート幅が変えられます。対面抱き・前向き抱き・腰抱き・おんぶと、抱き方のバリエーションの多さも魅力。比較した商品のなかでも4種類に対応しているのは約2割のみでした。日よけのフードはないものの、セーフティベルトがついているのもメリットです。汚れたら洗濯機で洗えるので、お手入れも簡単。抱っこひもに取りつけられるポーチもあり、小物の収納場所を確保できるのもうれしいですね。メッシュ素材のため通気性がよく、ムレる心配も少ないでしょう。実際に抱っこした際の安定感も高評価を獲得。対面・前向きは、密着感があり口コミどおり安定して使えました。比較したなかには窮屈で圧迫感のある商品があったのに対し、モニターからは「安定感があり安心して両手が使える」と好評。ただし、おんぶでは密着しにくかったのが惜しいところです。クッション性のある肩ベルトと幅の広い腰ベルトにより、肩や腰への負担が少ないのも利点。比較した商品には痛みを感じるものがあったなか、柔らかなベルトは特に男性モニターから好印象でした。小柄な女性からは「腰がゆるく感じる」との意見もありましたが、パパママで共有したい家族にはよいでしょう。重量は800gとやや重く、収納サイズも大きめ。頻繁に持ち運びしたい人にはあまり向きません。肩紐の長さ調節がしづらく、バックルが後ろにあるため着脱に手間取るのも気になりました。子どもの乗せおろしは問題なくできますが、着脱のしやすさを重視するなら、ほかの商品も検討してみてください。
キューズベリーのNICOは、着脱のしやすさが魅力の商品です。比較したなかでも珍しい前ファスナー式の抱っこ紐で、ファスナーを開けてそのまま赤ちゃんを抱き入れられます。「装着に手間取る」との口コミに反し、手順自体は簡単です。なかには後ろバックルで着脱が難しい商品もありましたが、こちらは腰バックルを外してファスナーを開ければ、抱っこ紐を脱がずに赤ちゃんを下ろせます。しかし体にかかる負担が大きく、全体的な評価が伸び悩みました。腰の痛みを指摘する口コミどおり、腰ベルトは薄く硬めで体重が分散されにくいのがネック。肩ベルトも食い込みやすく、モニターからは「子どもが大きくなると肩が痛くなりそう」「腰ベルトが食い込んで痛い」との声が多くあがりました。比較した結果、ベルトが幅広で厚いと体の負担を分散しやすかったため、形状にも注目してみるとよいでしょう。赤ちゃんが過ごしやすい工夫も少なめです。子どもに触れる面はメッシュ素材ですが、本体がコットン素材のため、比較したオールメッシュの商品よりも熱がこもりやすいのが気になります。目隠しや日差し・風よけに役立つフードもなく、季節によっては使いづらいでしょう。抱っこのバリエーションは、縦対面抱っこと背負いおんぶのみに対応。比較したほとんどの商品が対応していた前向き抱っこはできず、評価が伸び悩みました。対象月齢下限も4か月からと少し成長してからしか使用できない点にも注意が必要です。小物収納に役立つマチ付きポケットが2つついている点は魅力ですが、体に負担がかかりやすいため、体重が増える生後半年以降の使用には向かないでしょう。比較したなかには、長時間使用しても疲れにくいものや子どもが快適に過ごせる商品もあるため、そちらも検討してみてください。
結論からいうとBABY&Me BELK-S ヒップシートは、着脱しやすく持ち運びもしやすいヒップシートを使いたい人おすすめです。実際に身につけた検証では、着脱はとても簡単でベルトの調整もしやすく感じました。サイズ調整がしやすいと、ママとパパが兼用で使うときも便利ですね。比較した折りたたまないタイプの商品のなかでは、非常にコンパクトで軽めなのも魅力。携帯しやすいうえに、使うときにサッと取り出せるのはうれしいポイントです。実際にヒップシートをつけて人形を抱っこした検証では、座面全面に滑り止めがついているので、安定感もおおむね問題ありませんでした。口コミでは「腰に負担がかかる」との声が見られましたが、体型別の男女モニター18名で腰への負担をチェックした検証では、ベルトが太いためか負担を感じた人は少なめでした。しかし、女性モニターでは下腹部に圧迫感があると答えた人が多く、どちらかというと短時間の使用向きといえます。また、座面の下にはポケットがあり、横にポーチもついているので、携帯などの貴重品が収納可能です。洗濯機で洗えるので、衛生的に使いやすいでしょう。価格は執筆時点で税込8,250円(公式サイト参照)です。着脱のしやすさはメリットですが、赤ちゃんを抱っこしたときの安定感や下腹部への圧迫感が気になる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
ナップナップ コンパクトは欧米規格と比べ小さめの造りになっているため、小柄な赤ちゃんにはフィットします。一方で、シートの股幅が小さく月齢が上がると足が落ちてしまうのが気になりました。赤ちゃんの快適な足の位置をキープできず、太ももに食い込んでしまいます。また、生地自体が薄手でクッション性がないため、肩への負担が大きいのもデメリット。肩ひもを緩めにしても赤ちゃんの重みで肩に食い込みます。さらに通気性についても低評価でした。内側にはメッシュ素材を使用しているにも関わらず、密閉されているかのように湿気を逃しません。赤ちゃんの背中が汗で蒸れてしまいそうです。どの検証結果でも長時間の使用は不向きという結果に…。コスパも良くありません。ただし携帯性の良さを活かして、外出先で一時的に使用できる抱っこひもをお探しなら、検討してみても良いでしょう。