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レディース競泳水着のおすすめ人気ランキング【2025年】

泳ぎやすさやスピードを追求して設計された競泳水着。デサントやミズノなどさまざまなメーカーが販売しています。さらに、競泳用や練習用、ハイカットやセパレートなど種類も豊富です。そのため、自分にはどんなものがよいかわからず、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、レディース競泳水着のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。形状や素材はもちろん、サイズ選びや着方のコツも解説。ぜひ本記事を参考に、お気に入りの競泳水着を見つけてください。

2025年06月08日更新
詠村太郎
監修者
スポーツライター
詠村太郎

早稲田大学スポーツ科学部にてスポーツ文化学を専攻。野球、柔道、陸上など多岐にわたるスポーツを経験。柔道整復師資格を保有し、現在はライターとして健康系、スポーツ系の記事を多数執筆する。

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目次

競泳水着の特徴は?フィットネス用とは何が違う?

競泳水着の特徴は?フィットネス用とは何が違う?

競泳水着の特徴は、速く泳ぐことを目的とした機能的なつくりにあります。水の抵抗を抑えたり、筋肉のブレを軽減したりできるように形状や素材にこだわっているのがポイント。水泳部の人や競泳選手など、0.1秒の差で勝敗が決まる人々の強い味方として活躍します。


競泳水着には競泳用と練習用がありますが、特に競泳用は水の抵抗を減らすために生地が薄く、着圧が強いことが特徴。長時間の着用には不向きですが、タイムを競う大会での使用にはぴったりです。


一方、練習用は体の動かしやすさを目的としており、伸縮性が高く、着心地も考慮されています。着圧が強くないので、長時間の使用にも好適。また、厚みがあるぶん耐久性が高く、塩素による劣化も防げるのがポイントです。


水着にはフィットネス用もありますが、競泳用との大きな違いは形状の豊富さにあります。フィットネス用は、水中での運動を目的としており、動きやすさや体形カバーを重視した形が多いのが特徴。生地が厚く着圧が弱いため、水中でのエクササイズをゆっくりと楽しみたい人におすすめです。

レディース競泳水着の選び方

レディース競泳水着を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「7つのポイント」をご紹介します。

1

好みや目的に合わせてタイプを選ぼう

競泳水着のタイプにはスパッツ・カット・セパレートがあります。形状だけでなく着心地も変わるので、好みや目的に合ったタイプを選びましょう。

スパッツタイプ:スピードを追求したい人におすすめ

スパッツタイプ:スピードを追求したい人におすすめ
出典:store.shopping.yahoo.co.jp

スパッツタイプはタイムを意識した人におすすめです。胴体から太ももまで一体化した形状で、水の抵抗を減らし、筋肉をサポートします。ハーフスーツタイプとも呼ばれ、多くのスイマーに選ばれていますよ。


また、体を覆う面積が多く露出が少ないので、体型をカバーしたい人にも好適です。太ももやお尻が気になっているという人はぜひ検討してみてください。


ただし、太もも部分まで生地があるため着脱しにくい点がデメリット。脱ぎ着を楽にしたいなら、ECサイトの口コミで伸縮性を確認したり、着脱しやすいようにファスナーが付いているものを選んだりするとよいですよ。

カットタイプ:動きやすさや着脱のしやすさを重視する人におすすめ

カットタイプは動きやすさや着脱のしやすさを重視する人にぴったりです。脚が出ているので動かしやすく、着脱も楽にできるのが特徴。脚部分のカットが深い順にハイカット・ミディアムカット・ローカットと分類されています。カットが深いほど脚を動かしやすく、脚も長く見せられますよ。


ただし露出度は高いので、体型をカバーしたい人には不向きです。少しでも露出を抑えたい人は、太ももの付け根付近まで生地があるローカットを選ぶとよいでしょう。

セパレートタイプ:おしゃれでかわいいものを着たい人におすすめ

セパレートタイプ:おしゃれでかわいいものを着たい人におすすめ
出典:amazon.co.jp

セパレートタイプは、ファッション性が高くデザイン性重視の人に好適です。かわいいものやおしゃれなものなどデザインが豊富にあり、好みの競泳水着を見つけやすいでしょう。


また、上下が分かれているため、着脱しやすいのも大きな魅力。トイレにも行きやすいので、長時間着用する人にもおすすめですよ。太ももまで覆うものが多いため、体型をカバーしたい人もチェックしてみてください。


しかし、ほかのタイプと比較して水の抵抗を受けやすいことがデメリットです。水の抵抗はスピードの低下につながるので、タイムを意識したい人はほかのタイプを検討しましょう。

2

使用シーンに合わせて素材を選ぼう

競泳水着の素材はおもに、ポリエステルとポリウレタンの2種類。それぞれのメリットとデメリットを理解して、自分の用途に合った素材を選びましょう。なお、2つを合わせたものも多いので、その場合は配合の割合をチェックしてくださいね。

ポリエステル素材は長時間練習する人にうってつけ

ポリエステル素材は長時間練習する人にうってつけ

長時間の着用が想定される人はポリエステル素材を選びましょう。ポリエステル素材は塩素に強く、耐久性に優れていることが特徴です。プールには塩素が含まれており競泳水着の劣化の原因となるため、耐久性がある素材を選ぶことがポイント。また、水を吸収しにくいため速乾性も高いことが特徴です。


さらに、ポリウレタン製と比べて価格が安い点も魅力。劣化や洗い替えの観点から考えると複数持っておくと便利ですよね。ポリエステル素材であればコストを抑えつつ複数準備しやすいでしょう。


しかし、伸縮性は劣るため着脱しにくいというデメリットがあります。着脱しやすいものがほしい人は、ポリウレタン素材も配合されたものがよいでしょう。

ポリウレタン素材は着脱のしやすさを重視する人向け

ポリウレタン素材は着脱のしやすさを重視する人向け

着脱しやすいものがほしい人はポリウレタン素材に注目しましょう。ポリウレタン素材は伸縮性が高いため着脱しやすく、体によくフィットすることが特徴です。特に競泳用は薄くて扱いにくいものが多いので、伸び縮みさせやすいポリウレタン製が多く見られます。


デメリットとしては耐久性が低く、塩素により劣化しやすい点が挙げられます。なるべく長持ちさせるためには、使用後すぐに水道水で洗うのがポイントです。

3

目的に合った競泳水着を選ぶために生地に着目しよう

目的に合った競泳水着を選ぶために生地に着目しよう

競泳水着を選ぶ際は、素材だけではなく生地にも注目しましょう。同じ素材を使用していても生地の作り方によって特徴が変わるもの。生地には編み物タイプのニットと織物タイプの布帛(ふはく)があり着心地が異なるので、用途に合わせて選びましょう。


ニット生地は伸縮性が高く着圧が弱めなので、練習用に好適です。ニット生地は1本の糸を編むことにより作られるもの。長時間の練習をしても体への負担がかかりにくい点が魅力です。また、伸縮性があるぶん着脱しやすいのもメリットですよ。


布帛生地は着圧が強く薄いものが多いので、競泳用にぴったりです。布帛生地は縦糸と横糸を交差させて織ることにより作られるもの。着圧により筋肉のブレを軽減できるうえ、水の抵抗を受けにくいため、スピード重視の人には好適です。

4

動きやすさを左右する仕様に注目しよう

競泳水着にはさまざまな仕様があり、動きやすさを左右します。店頭で購入する場合はタグを確認したり店員に聞いたりしてどのような仕様か見てみましょう。通販サイトで購入する場合は、商品説明欄をしっかり読んで仕様を確認するとよいですよ。

水中での軽量感が向上する撥水加工をチェックしよう

水中での軽量感が向上する撥水加工をチェックしよう
水に長時間浸かる競泳水着は、撥水性に優れたものがおすすめ。撥水加工によって吸水量が減り、軽量感が向上するので、水中でも動きやすくスピードを追求できます。また、水切れもよくなり乾きやすくなるのもメリット。頻繁に着用したいという人はぜひ注意して確認してくださいね。

着用目的に合った厚みを選択しよう

着用目的に合った厚みを選択しよう
生地の厚みは動きやすさに影響するため、目的に合わせて選ぶことが大切です。スピードを重視するなら薄い生地が好適。薄いぶん体にぴったり沿うので、水の抵抗を抑えられます。一方、厚めの生地は着圧が弱めで動きやすいので、練習用やフィットネス時によいでしょう。

水の抵抗を軽減するオープンバックに着目しよう

水の抵抗を軽減したい人は、背中が大きく開いているオープンバックタイプを探してみましょう。背中や肩回りに生地が使用されておらず水が滞留しないため、水の抵抗を抑えられるのが魅力。肩回りなどが動かしやすくなり、運動性が向上します。

肩紐がずれないように太めのものを要チェック

肩紐のずれや食い込みが気になる人は、太めのものをチョイス。太いと肩に沿わせるように着用できるのでおすすめです。細い肩紐は、ずれや食い込みが起こりやすく、集中力の低下につながることもあるので注意してチェックしましょう。
5

公式大会用ならFINAマークがついたものをチョイスしよう

公式大会や国際大会への出場を目指している人は、FINAマークがあるものを選ぶ必要があります。FINAマークとは国際水泳連盟であるFINAの承認を受けた競泳水着であることを証明するマークです。FINAマークが無いと出場できなかったり、記録が承認されなかったりするので注意してください。


ただし、練習用にはFINAマークがついていないものを使用するなど、使い分けるのが一般的。FINAマークがついている競泳水着は速さを追求しているので、着圧が強く、着脱しにくいものが多い傾向にあります。体への負担が大きくなってしまうので、シーンに合わせて選んでくださいね。

6

サイズ選びはひと回り小さいものがベター

サイズ選びはひと回り小さいものがベター

競泳水着はひと回り小さいサイズをチェックしましょう。ぴったりのサイズであっても水に入ると大きく感じることも。また、大きすぎると生地と体の間に水が溜まり、水の抵抗を受けやすくなります。脱げるリスクや水の抵抗を軽減させるためにひと回り小さいサイズを検討してみてください。


自分に合ったサイズを選ぶため、実店舗で購入する場合は試着してみましょう。通販サイトで購入する場合はサイズ表や口コミを参考にするとよいですよ。

7

お気に入りのデザインを選ぼう

お気に入りのデザインを選ぼう
機能性に優れた競泳水着ですが、デザイン性も追求したアイテムがたくさんあります。お気に入りのデザインを見つけて、ファッションもあわせて楽しむのもよいでしょう。

なかでも明るい雰囲気が好みなら、カラフルな配色や花などがデザインされたおしゃれなものが好適。一方かっこいい競泳水着がほしい人は、青や紫など落ち着いた色を取り入れたものはいかがでしょうか。また、体形が気になるなら、ウエストを細く見せるために曲線が描かれたものがぴったりです。


専門店や通販サイトでは多くの競泳水着を販売しているので、デザインにこだわりたいという人はぜひチェックしてください。好みのデザインを見つけたのに予算が足りないという人は、セールのタイミングを狙ってみるのもよいですね。お気に入りの競泳水着を着用して、水泳を楽しみましょう。

選び方は参考になりましたか?

レディース競泳水着全10商品
おすすめ人気ランキング

人気のレディース競泳水着をランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年06月08日更新)
人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
種類
素材
FINAマーク付き
商品説明
1

ゴールドウイン

SpeedoフレックスシグマカイセミオープンバックニースキンSCW12302F

ゴールドウイン フレックスシグマカイセミオープンバックニースキン 1

伸縮性・はっ水性・フィット感などの機能を併せ持つ1着

オールインワン

ポリエステル、ポリウレタン

毎日泳ぐマスターズスイマーのためのレディースセミオープンバックニースキンです。FLEX Σ χを使用することで優れた伸縮性・高いはっ水性をもつのに加え、立体設計・立体裁断が生み出すフィット感が特徴。股関節に沿った切り替えで、脚の動きもスムーズです。

2

美津濃

MIZUNO GXシリーズ競泳用GX・SONIC V MRN2MG0202

美津濃 競泳用GX・SONIC V MR 1

水の抵抗を抑えるテクノロジーを結集

スパッツ

ナイロン、ポリウレタン

フラットスイムテクノロジー搭載した、ミズノのトップレース水着GX・SONICシリーズです。キックをサポートする広い裏地とクロス状サポートラインに加え、おなかの落ち込みを防ぎ、フラット姿勢をサポート。最先端の技術により撥水性能を高め、水中重量の軽量化を実現しています。

3

ミズノ

MIZUNO競泳用ローカットN2MA0240

ミズノ 競泳用ローカット 1

ストレッチ性に優れた素材が体にフィット

カットタイプ

ストリームフィットA:ポリエステル、ポリウレタン/切替部:複合繊維(ポリエステル・ポリエステル)、ポリウレタン

生地表面への撥水とストライプとダイヤ柄の凹凸形状のエンボス加工により、水の流れを整えることで低抵抗を実現した素材。よく伸びて体にフィットするストレッチ性のあるニット水着です。背中の露出が少なく、体を包み込むホールド感のあるパターンを採用しています。

4

アシックス

ウィメンズスパッツ水着

アシックス ウィメンズスパッツ水着 1

スイマーの姿勢を一直線に保ちやすくサポート

スパッツ

ナイロン、ポリウレタン

アシックスのレディース競泳水着です。CORE STiNGERのコンセプトのもと、低抵抗なストリームラインの形成・動作中の抵抗軽減と推進力の増大・能力を出し切るための快適性をテーマに開発された2020年FINA承認モデル。肩~上半身の動かしやすさが向上していますよ。

5

美津濃

MIZUNO GX・SONICV ST ハーフスーツ N2MG0201

美津濃 V ST ハーフスーツ  1

高いキックサポートの短距離向けスプリンターモデル

スパッツ

ナイロン

高いキックサポートの短距離向けスプリンターモデルで、フラットな姿勢をキープすることで水の抵抗を軽減。キックをサポートする裏地とクロス状サポートラインに加え、おなかの落ち込みを防ぎ、フラット姿勢をサポート。撥水性能が向上、水中軽量感がアップし、水中で真価を発揮します。

6

美津濃

MIZUNO競泳用ハーフスーツ

美津濃 競泳用ハーフスーツ 1

ストレッチで体にフィットし、やさしい着心地

オールインワン

ポリエステル84%、ポリウレタン16%

少ないシームで肩への負担を軽減し、やさしい着心地です。生地表面への撥水性や、ストライプとダイヤ柄の凹凸形状のエンボス加工により水の流れを整えることで低抵抗を実現。着脱がしやすいニット素材を使用しており、体にフィットするストレッチ性も兼ね備えています。

7

ゴールドウイン

SpeedoSpeedo フレックスシグマ2セミオープンバックニースキンSCW11910F

ゴールドウイン Speedo フレックスシグマ2セミオープンバックニースキン 1

ストレッチ性と撥水性の高い独自素材を使用

スパッツタイプ

FLEXΣII(ポリエステル、ポリウレタン)

伸縮性と撥水性に優れているほか、厚みがありフィット感も良好なフレックス・シグマ素材を使用しています。表面に陰影をつけた加工が施されており、すっきりとしたシルエットを演出。V字のストラップを採用しているので、肩を動かしやすくスムーズな泳ぎをサポートします。

8

ミズノ

MIZUNO競泳用GX・SONIC NEO SL ハーフスーツN2MG2205

ミズノ 競泳用GX・SONIC NEO SL ハーフスーツ 1

フラットスイムテクノロジーを採用したモデル

スパッツタイプ

本体:ナイロン、ポリウレタン/プリント部:ナイロン、ポリウレタン/前腿部:ナイロン、ポリウレタン/肩紐部:ナイロン、ポリウレタン/裏地:ナイロン、ポリウレタン

サポート力と動きやすさのバランスを引き出すソニックラインデザイン設計。しなやかな風合いを持った布帛素材を採用しており、ホールド感と着心地の良さを両立します。フラット姿勢に必要なパワーを保ちながら、着心地のよさを実現しました。

9

ゴールドウイン

SpeedoSpeedo アトラスニースキンSCW11906F

ゴールドウイン Speedo アトラスニースキン 1

360°FLEX素材を使用したスパッツ水着

スパッツタイプ

360度FLEX(ポリエステル、ポリウレタン)

より高いレベルを目指す競泳スイマーに向けたニット素材のトップモデルです。全身を包み込むようなホールド感を生む全方向へのストレッチ性と筋肉の揺れを抑えるパワーを併せ持つ360°FLEX素材を使用。快適なフィット感を実現したFINA認証モデルのスパッツ水着です。

10

デサント

arenaarena エックスパイソン2 ハーフスパッツARN-0034W

デサント arena エックスパイソン2 ハーフスパッツ 1

パワフルかつスピーディさを印象づけたい人に

スパッツタイプ

ポリエステル、ポリウレタン

力強くスピーディな印象を与える、アシンメトリーな切り替えデザインが魅力。ポリエステル素材が体の横方向に配置されることで、スムーズな泳ぎを可能にします。FINA承認モデルなので、公式のレースでも着用できますよ。

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
フレックスシグマカイセミオープンバックニースキン
1

ゴールドウイン | Speedo

7,352円

競泳用GX・SONIC V MR
2

美津濃 | MIZUNOGXシリーズ

28,800円

競泳用ローカット
3

ミズノ | MIZUNO

5,830円

ウィメンズスパッツ水着
4

アシックス

29,056円

V ST ハーフスーツ
5

美津濃 | MIZUNOGX・SONIC

24,970円

競泳用ハーフスーツ
6

美津濃 | MIZUNO

8,680円

Speedo フレックスシグマ2セミオープンバックニースキン
7

ゴールドウイン | Speedo

8,415円

競泳用GX・SONIC NEO SL ハーフスーツ
8

ミズノ | MIZUNO

39,400円

Speedo アトラスニースキン
9

ゴールドウイン | Speedo

9,302円

arena エックスパイソン2 ハーフスパッツ
10

デサント | arena

7,590円

競泳水着にインナーは必要?

競泳水着にインナーは必要?

基本的に競泳水着を着用する際はインナーは不要です。競泳水着は生地が薄く体にフィットしやすいものが多いため、透け感が気になる人は多いもの。しかし、メーカー側も透けにくい素材であるセラミックを使用するなどの工夫をしているため、インナーを着用せずとも使用できます。


透け感が気になり集中できないという人は、インナーカップやショーツを着用するのもあり。形やカラーなどさまざまなので、水着に合わせて選んでみてください。ただし公式大会では水着の重ね着は禁止されており、インナーは着用できないので注意が必要です。

競泳水着の着方にコツはある?

競泳水着の着方にコツはある?

競泳水着を着る際のコツは焦らず時間をかけることです。とくにはじめて着る人や不慣れな人は着用が難しく焦ることがあるかもしれません。しかし、焦ることなくゆっくり丁寧に着用することが大切です。無理に強く引っ張ると生地が傷付く可能性があるため注意してくださいね。


着用方法はまず足から通し、腰、胸、肩へと引き上げていきます。その際、シワができないように左右並行に少しずつ引き上げていくことが大切です。とくに腰は引っかかりやすいので、焦らず徐々に行ってください。可能であれば、背中と肩紐はほかの人に手伝ってもらうとよいですよ。


また、生地を引っ張る際に傷付くことを防ぐグローブや、腰で生地が引っかかった際に滑りをよくするラップなど、着用を助けるアイテムが販売されています。着用が難しく悩んでいる人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

水着と一緒にスイミングキャップもそろえよう!

競泳ではスイミングキャップも必須です。以下の記事ではアスリート向けの本格的なものからフィットネスにぴったりのおしゃれなデザインのものまで、さまざまな商品をご紹介しています。ぜひ、あわせてチェックしてみてくださいね。

おすすめのレディース競泳水着ランキングTOP5

1位: ゴールドウインSpeedoフレックスシグマカイセミオープンバックニースキンSCW12302F

2位: 美津濃MIZUNOGXシリーズ競泳用GX・SONIC V MRN2MG0202

3位: ミズノMIZUNO競泳用ローカットN2MA0240

4位: アシックスウィメンズスパッツ水着

5位: 美津濃MIZUNOGX・SONICV ST ハーフスーツ N2MG0201

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