独自OSであるnothingOSによるモノクロームなUIデザインがミニマルで美しいです。ドット風な独自フォントによる文字表示や、独自ウィジェットによるホーム画面表示によって、nothingの世界観にどっぷり浸れます。
一方で全アプリのアイコンがモノクロになってしまうため慣れが必要です。勿論、Androidの標準表示にも切り替えられるため、難しい人にも安心です。
またミニマルで機械的な通知音やサウンドも、筆者には気持ちが良いです。
逆に、弱点として挙げられることが多いカメラのスペックですが、普段使いには全く気にならないと思います。
EssentialKeyという、「簡単AIメモ」機能的な物理ボタンが、電源ボタンの下に有り最初は押し間違えると思います。機能としてもそんなに使わない気もするのですが、nothingは今後力を入れていくようなので、アップデートに期待です。
FeliCa(おサイフケータイ)対応の日本国内モデルは、楽天モバイル、IIJmio、nothingJapan公式経由の販売のみなので注意が必要です。キャンペーン等を利用して購入すると良いでしょう。一方で海外流通モデルは、日本国内モデルより安く購入できる場合がありますが、NFCの仕様が違いますのでSuicaやPasmoは使えません。
筆者は旧ソニーエリクソンの端末や、auデザインプロジェクトの頃のINFOBARなどの端末のデザインが好きですが、総じて久しぶりに所有欲を満たしてくれる端末と言えます。