フッ素加工が嫌で、海外の老舗のメーカーのステンレスのフライパンや、鉄のエンボス加工でないフライパンなどを使っていましたが、それらと比較しても、本当にこびりつきづらいです。
また軽めなのも女性の私には助かっています。
実は双葉のフライパンは、お引越しなどで荷物の移動が原因で何年も使っておらず、倉庫で見つけた時にはカビやサビが出ていたので、廃棄する所でした。
が、鉄はすごいですね。
洗剤で洗い、カラ焼き後に、クレンザーでがしがし洗ってから油慣らしをしたら、なんの問題もなく復活して驚きました。
そしてその後、使っていた歴代のフライパン達よりも使いやすい!
一生物として、何万円もする海外の老舗メーカーの鍋やフライパンで揃えていましたが、ことフライパンに関しては、鉄製の良さをしみじみ感じており、
この値段で軽くて鉄分補給もできて、こびりつきづらくて、一生物なのは、本当にすごいです。
しっかり油慣らしをすれば、洗剤をつけたスポンジでしっかり洗っても油のコーティングが剥がれることもなく、思う存分、洗っています。
(水につけ置きはさすがにしませんが)
持ち手も熱くならないのも助かっています。