KEYUCA ダストボックス LLをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
45Lのゴミ袋をセットできる両開きタイプのキッチン用ふた付きゴミ箱、KEYUCA ダストボックス LL。「ペダルでフタを開閉できて便利」と高評価の口コミが多くみられる一方で、「ゴミ袋を固定しづらい」「フタを閉めてもニオイが漏れる」と気になる評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、KEYUCA ダストボックス LLを含むキッチン用ふた付きゴミ箱全36商品を実際に使って、ニオイの漏れにくさ・ゴミの捨てやすさ・フタ開閉時の静音性・袋のつけ替えやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

日用品・ガーデニング用品・DIY向け電動工具・喫煙具・家事代行サービス・クリーニングなど、暮らしや生活に関わる幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「一人ひとりが選んでよかったと感じる選択肢を提供すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年09月までの情報です
はじめに結論!フタの開閉は静かだが、大きなゴミが捨てにくい。ニオイ漏れも気になる
KEYUCAのダストボックス LLは、フタの開閉時にほとんど音が出ないのが魅力の商品です。実際にフタを閉める際の音の大きさを騒音計で計測したところ、48.3dBと非常に静かでした。比較した全商品の平均値70.04dB(※執筆時点)を大きく下回り、騒音レベルは美術館の館内ほど(参照:環境省)。朝や夜間など、音が気になる時間帯でも使いやすいでしょう。
しかし「フタを閉めてもニオイが漏れる」との口コミどおり、ニオイの漏れにくさはいまひとつの結果に。フタにすき間があり、ゴミ箱に入れたにんにくのニオイは5分で漏れてしまいました。開閉時はそこまでニオイは立ちのぼりにくいものの、キッチン用ゴミ箱としては物足りない性能です。比較したニトリの「シャッター式50L自動開閉ゴミ箱」などはニオイをしっかりブロックできたため、ニオイ漏れ対策にはこちらもおすすめですよ。
また、手を使わずに開けられるペダル式を採用していますが、実際に使用したモニターからは、「フタがしっかりと開かず、大きいゴミだと捨てづらい」との声が複数あがりました。比較したなかにはフタが90度までスムーズに開いた商品もあったなか、こちらは全開まで開かないのが惜しいところです。
さらに「ゴミ袋を固定しづらい」との口コミどおり、こちらもモニターから「袋どめが凸凹の形状で取りつけにくい」との声が聞かれました。金属のワイヤーに引っかけるだけの袋どめは滑りやすく、注意して設置する必要があるでしょう。
フタ開閉時の静音性は比較した全商品のなかでもトップクラスだったものの、ニオイ漏れやゴミ捨てのしやすさなど、ゴミ箱としての使い勝手の面で評価は伸び悩みました。使いやすさ重視なら、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
KEYUCA ダストボックス LLとは?

KEYUCA(ケユカ)は、インテリアからアパレルまで幅広く取り扱うライフスタイルショップです。ユーザーの声をもとに開発されるオリジナル商品が魅力。東京都内を中心に全国展開しており、新店舗も続々オープンする注目のショップです。
今回ご紹介するKEYUCAのダストボックス LLは、観音開きタイプのフタで棚下などの限られたスペースにも収納しやすいのが魅力。数あるKEYUCAの商品のなかでも人気商品とされる、ダストボックスシリーズの大型サイズの商品です。
サイズは全5種類から選べる。カラーはブラック・ホワイトの2色展開

今回の比較で使用したLLの本体サイズは幅26.5×奥行42×高さ60.7cmで、容量42L。市販の45Lのゴミ袋に対応しています。LLのほかに、SS(3.6L)・S(7.6L)・M(15.2L)・L(27L)の全5種類から必要なサイズを選択可能です。
カラーバリエーションはホワイトのほか、L・LLのみブラックも販売中。デザインもシンプルなので、用途ごとにゴミ箱のサイズを変えればどんな部屋にも設置しやすいですよ。
実際に使ってみてわかったKEYUCA ダストボックス LLの本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
- ゴミの捨てやすさ・袋のつけ替えやすさ
- フタ開閉時の静音性
- ニオイの漏れにくさ
ふたが全開にならず、袋のつけ替えも手間がかかる

まずは、ゴミの捨てやすさ・袋のつけ替えやすさの検証です。
20〜40代のモニター6人がゴミ箱を実際に使用。フタの開き具合・開閉のしやすさなどからゴミの捨てやすさをチェック。さらに袋のつけ替えもスムーズかつきれいにできるかどうかを評価しました。
片手で使いやすいペダル式だが、フタが真上まで上がらないのが気になる

ゴミの捨てやすさはそこそこの評価となりました。手を使わずに開けられるペダル式なもののフタが十分に開かず、満足と回答したモニターも6人中2人と少なめ。ペダルをしっかり踏み込んでも観音開きのフタが真上まで開かず、「大きいゴミだと捨てづらい」とのコメントが複数あがっています。
一方で、高さは60.7cmとしゃがまずに捨てやすく、フタの開閉の勢いもソフトな点では評価されています。サッとゴミを捨てたいモニターからは「フタの開閉が遅い」との指摘もありましたが、気になるほどではないでしょう。
同じ観音開きタイプなら、「ソロウ ペダルオープンツイン」もチェック。比較した結果、こちらはフタが90度までスムーズに開き、「口が大きく大きなゴミも捨てやすい」とモニターから好評でした。大きなゴミも気兼ねなく捨てたい人は合わせて見てみてくださいね。
<ゴミの捨てやすさについてのモニターコメント>
- 「フタの勢いが弱く、しっかりペダルを踏んでも、片側は傾いて開きにくい。フタが90度まで開ききらないので、大きなゴミは手を使ってフタを開く手間もありそう」(20代・女性)
- 「軽い力で開き、開く勢いも丁度よい。やや閉じた感じで開くので、大きなゴミだと引っかかってしまう」(30代・女性)
- 「開く勢いが強すぎず、音も静か。口は広く高さもあるので片手でも捨てやすく、押し込む必要もなく不自由さは感じない」(30代・男性)
- 「細長い間口のうえ、フタがしっかり開かないため、口が狭くて非常に捨てづらい。ペダルは軽いがフタの開きに変換されるまでラグがあるのも気になる」(40代・女性)
コメントは一部抜粋
凸凹した袋どめで取りつけしづらいが、底まできれいに伸ばせる

袋のつけ替えやすさの評価も伸び悩みました。モニターの満足度も6人中2人と少なく、30代の女性モニターをはじめ複数のモニターから、「袋どめが凸凹の形状で取りつけにくい」との指摘があがっています。
メーカーによると袋どめの凸凹は、レジ袋を2~3枚かけて分別するためのもの。便利な機能ではありますが、「ゴミ袋を固定しづらい」との口コミどおり金属製で滑りやすく、袋を巻き込みにくいのが惜しいところです。
一方装着し終わったあとゴミ袋を底までしっかり広げられるのは利点。注意して取りつければ、中で袋がずり落ちる心配は少ないでしょう。
比較したなかでは、袋どめを上からはめるタイプや、袋を巻きつける穴がついていると固定力が高い傾向がありました。とくにアスベルの「エバン キッチン生ゴミエバン・ペール」は、内バケツにある穴でしっかり袋を固定できるのがメリット。楽にしっかりゴミ袋を設置したいなら、袋止めの形状にも注目してみるとよいでしょう。
<袋のつけ替えやすさについてのモニターコメント>
- 「凸凹した金属製の袋どめは、袋の取りつけ・本体への固定に手間がかかった。袋がやや余っている感じはあるが、底まで手が届いて伸ばしやすい」(20代・女性)
- 「本体から取り外せる袋どめは、重みがあるので袋を巻きつけやすく固定しやすかった。口が広くて腕を入れて底まで伸ばしやすい。また、密閉されず空気も抜きやすかった」(30代・女性)
- 「ペダルを踏んでいないとフタが閉じてしまうのが少々やりづらい。左右のフタもつけ替えの邪魔になった。袋どめはしっかり固定できそうだが、つるつると滑りやすく扱いにくい」(30代・男性)
- 「フタが開ききらないので、中身が入った袋を持ち上げるときにフタを汚しそう。複雑な形状の袋どめのため袋を巻き込んでフィット・固定させにくい」(40代・女性)
コメントは一部抜粋
フタの開閉音は静かで、ほとんど気にならない

次は、フタ開閉時の静音性の検証です。フタを閉める際の音の大きさを騒音計で計測したところ、48.3dBと非常に静かでした。比較した全商品の平均値が70.04dB(※執筆時点)を大きく下回る優秀な結果です。
フタがゆっくりと閉まるよう、ダンパー機能も搭載。また、40dB台は美術館の館内ほどの騒音レベルとされており(参照:環境省)、朝や夜間など開閉音の気になる時間帯でも使いやすいでしょう。
フタにはすき間があり、ニオイ漏れが気になった

最後は、ニオイの漏れにくさの検証です。
におい・かおり環境アドバイザーの石川英一さんにご協力いただき、すりおろしニンニクを入れたゴミ箱の密閉時のニオイを時間の経過とともにチェック。さらに開閉時のニオイ・容器へのニオイ移りを評価しました。

ニオイの漏れにくさは低評価に。「フタを閉めてもニオイが漏れる」との口コミどおり、ゴミ箱に入れたすりおろしにんにくのニオイはわずか5分で漏れてしまいました。
比較した商品のなかには30分後でもニオイ漏れが気にならない商品もあったなか、本商品は本体とフタの間や、フタのあわせ目にもすき間ができてしまうことが原因と考えられます。
一方で、フタの開き具合が小さかったこともあり、開閉時のニオイが拡散しにくかった点は評価されました。生ゴミなどを捨てる場合は別途袋に入れて密閉するか、空き缶や瓶などの分別用のゴミ箱として使用するとよいでしょう。
KEYUCA ダストボックス LLの価格比較
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KEYUCA ダストボックス LLはどこで買える?

KEYUCAのダストボックス LLは公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトにて購入が可能です。販売価格は税込5,280円(執筆時点・公式オンラインショップ参照)でした。
公式サイトでは交換用のパーツとして、ゴミ箱内部の袋留め替えパーツも販売されています。破損しても長く使い続けられるのはうれしいですね。
ニオイの漏れにくさにこだわる人は、こちらもチェック
最後に、ニオイ漏れの少ない商品をご紹介します。
ニトリのシャッター式50L自動開閉ゴミ箱は、ニオイの漏れにくいスライド式。フタを閉めていれば時間が経ってもニオイ漏れは気にならず、開閉時のニオイや容器へのニオイ移りもほとんどありません。手をかざすだけでフタが開くので清潔さを保ちやすく、生ゴミを捨てるためのゴミ箱にもおすすめですよ。
観音開きタイプにこだわるなら、リスのSOLOW ペダルオープンツインがおすすめ。フチ全体についた溝と袋どめがしっかりとフィットしており、ゴミを入れても重さで袋が外れないよう工夫がされています。ペダル式ですが、ふたを開けた状態で固定しておける軸もついているため、ゴミ袋取り出す動作もスムーズに行えますよ。
ニトリシャッター式50L自動開閉ゴミ箱 | 5690799
| 幅 | 25.0cm |
|---|---|
| 高さ | 68.0cm |
- 容量
- 50L
- 素材
- ステンレス、プラスチック
- 開閉方法
- センサー式
- キャスター付き
良い
- 全くニオイが漏れず、食品を扱う環境でも安心
- 開閉時にニオイが広がりづらいスライド式
気になる
- やや高さがあるので子供は使いづらい
- 開口部が狭いので、大きめのゴミを捨てづらい
| 奥行 | 37.0cm |
|---|---|
| フタ開口時の高さ | 68.0cm |
| 開口部の大きさ(長辺) | 20.0cm |
| 開口部の大きさ(短辺) | 20.0cm |
| 抗菌機能 | |
| 開き方 | スライド式 |
| 袋取り付けタイプ | 内リング |
| センサー距離の調節機能 |

ニトリ シャッター式50L自動開閉ゴミ箱をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
リスソロウ ペダルオープンツイン | 3_GSLW
| 幅 | 27.0cm |
|---|---|
| 高さ | 48.0cm |
- 容量
- 45L
- 素材
- ポリプロピレン
- 開閉方法
- ペダル式
- キャスター付き
良い
- ほとんどニオイが漏れずニオイ対策として優秀
- 観音開き式で開閉時ニオイの拡散をある程度抑制
気になる
- 特になし
| 奥行 | 42.5cm |
|---|---|
| フタ開口時の高さ | 61.0cm |
| 開口部の大きさ(長辺) | 39.0cm |
| 開口部の大きさ(短辺) | 23.8cm |
| 抗菌機能 | |
| 開き方 | 観音開き式 |
| 袋取り付けタイプ | 内リング |
| センサー距離の調節機能 |

ソロウ ペダルオープンツインをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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