液晶を衝撃から守れると評判の、新和プラスチック 液晶テレビ保護パネル ノングレア 厚3ミリ重厚タイプ CFX3-55V。インターネット上では高評価の口コミが多く寄せられていますが、「白くぼやけてしまう」などの声もあり、購入に踏み切れない人もいるのではないでしょか?
そこで今回は、新和プラスチック 液晶テレビ保護パネル ノングレア 厚3ミリ重厚タイプ CFX3-55Vを含む液晶テレビ保護パネル全11商品を実際に使ってみて、画面の見やすさ・取り付けやすさ・外れにくさ・耐久性・汚れの目立ちにくさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
新和プラスチック 液晶テレビ保護パネル ノングレア 厚3ミリ重厚タイプ CFX3-55Vは、映り込みを抑えたい人におすすめです。
検証では、暗い映像でも写り込みを抑えられていました。最初はやや白っぽく感じましたが、見づらくなるほどではなく、使っているうちに気にならなくなります。
引っかけるタイプなので、取り付けやすさも申し分なし。滑り止めテープを貼るだけで、気軽に取り外しができます。また、付属しているストッパーを使えば、しっかりと固定できるのも好印象です。
執筆時点で、公式サイトの販売価格は税込20,680円。耐久性や汚れの目立ちにくさにも優れているので、ぜひ試してみてくださいね。
アクリルを中心とした、さまざまな製品の開発・製造・販売をしている新和プラスチック。そんな新和プラスチックの液晶テレビ保護パネル ノングレア 厚3ミリ重厚タイプ CFX3-55Vは、テレビの液晶を衝撃から守れるアイテムです。
光の反射を抑えるノングレアタイプのため、テレビ番組や映画を観ているときに自分の顔が映り込むのを防げます。また、クリアパネルに比べると、目への疲労度も軽減できると言われています。
プラズマテレビ・液晶テレビ・3Dテレビ・4K・8Kテレビ・有機ELテレビといった、さまざまなテレビに対応。公式サイトに掲載されている対応モデルは以下のとおりです。
上記の機種以外や業務用のテレビにも、サイズのあったパネルを製作してもらえます。
検証で使用したものは、厚3ミリタイプですが、より厚く頑丈な特厚5ミリ対応も発売中です。どちらも、19〜77インチのテレビに対応しています。
また、ノングレアタイプ以外にも、
といったシリーズがラインナップされているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回は、新和プラスチック 液晶テレビ保護パネル ノングレア 厚3ミリ重厚タイプ CFX3-55Vを含む液晶テレビ保護パネル全11商品を用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:画面の見やすさ
検証②:取り付けやすさ
検証③:外れにくさ
検証④:耐久性
検証⑤:汚れの目立ちにくさ
まずは画面の見やすさを検証します。
55インチの4K液晶テレビに保護パネルを設置し、透明度と映り込みの少なさの2点で評価しました。
本商品をテレビにつけると、やや白っぽくはなりますが、見づらくなるほどではありません。しばらく使っていると、白っぽさも気にならなくなりました。
映り込みに関しては、かなり緩和されています。暗い映像でも顔の写り込みが気になることはないため、映像に集中できました。
次に取り付けやすさを検証します。
説明書を見て迷わずに設置できるかや手軽に取り外しができるかで評価しました。
引っかけるだけなので簡単に取り付けられました。
最初につけるときは、滑り止めテープを6〜8か所に貼る必要があるため、やや時間はかかります。とはいえ、一度テープを貼りつければ、気軽にパネルの取り外しができるのは好印象です。
続いては外れにくさの検証です。
固定方法に着目し、意図せずに外れないかで評価しました。
引っかけるタイプですが、滑り止めテープがついているので、簡単には外れにくくなっています。とはいえ、完全に外れないとは言い切れません。
気になる方は、付属のストッパーを取り付けることでしっかりと固定されるため、子どもやペットが触れたときに落下するのを防げます。
次に耐久性を検証します。
重さ約150gの硬質プラスチック球と重さ約110gの鉄球を使い、1mの高さから同じ場所に100回落下させても破損しないかで評価しました。
硬質プラスチック球は、1mの高さから100回落としても問題ありません。鉄球に関しては、1回目の落下でヒビが入り、100回落とすとヒビが深くなりました。
より頑丈な商品もありましたが、子どものいたずらなどから液晶を守るには、十分な耐久性を持っているといえるでしょう。
最後に汚れの目立ちにくさを検証します。
皮脂と繊維ぼこりの2種類の汚れを使いどれくらい付着するかで評価しました。
静電気があまりついていいないため、繊維ぼこりはほとんど付着しませんでした。ほこりなどで、画面が見にくくなることはなさそうです。
一方で、皮脂汚れはやや浮き出て見えます。とはいえ、ベタベタとパネルを触らなければ、気になるほどではありません。
新和プラスチック 液晶テレビ保護パネル ノングレア 厚3ミリ重厚タイプ CFX3-55Vは高評価の商品でしたが、最後にほかの保護パネルもご紹介します。
耐久性を重視する人には、ヒョーシン液晶テレビ保護パネル 低反射タイプがおすすめです。検証では、鉄球を100回落としても傷ひとつつきませんでした。また、ノングレア対応のため、映り込みを抑えられるのも魅力です。取り付けも迷わずできましたよ。
汚れの目立ちにくさを重視するなら、ニデック反射防止膜付き液晶テレビ保護パネル レクアガードがおすすめです。繊維ぼこりがつきにくいだけでなく、皮脂汚れが目立ちにくいのも魅力。映り込みを抑えつつ、画面の鮮やかさもキープしていたので、ぜひチェックしてみてください。
対応サイズ | 55型 |
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種類 | 不明 |
透過率 | 97% |
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ブルーライトカット機能 |
ニデック レクアガードをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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