そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、リファファインバブルを実際に使って、洗浄力・保湿力・保温力・使い勝手を検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
日用品・ガーデニング用品・DIY向け電動工具・喫煙具・家事代行サービス・クリーニングなど、暮らしや生活に関わる幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「一人ひとりが選んでよかったと感じる選択肢を提供すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
湯冷めしやすいうえ、シャワーヘッドが太く滑りやすいので、人によっては使いにくく感じてしまいそうです。
また洗浄力では比較的良い評価を得ていたものの、洗浄力が高まるファインバブルを発生させると水圧が弱くなる仕組みになっているため、口コミ通り水圧不足を感じてしまうかもしれません。
しかし、マイナス要素ばかりではありません。保湿力の検証では高評価を獲得しており、乾燥対策にはもってこいです。ファインバブルでの優しい洗浄と潤いで肌をいたわるにはぴったり。デリケートな肌質の方には使いやすいでしょう。
長時間持ち続けるのが大変な方は、シャワーフックに掛けたまま使用したり、お湯をためて使用したりするのがおすすめですよ。入浴後は早めに温かく着込んで、湯冷めしないように注意してくださいね。
リファファインバブルは、汚れ落ちに特化した交換式シャワーヘッド。ネット上のレビューでも高評価を得ている人気のアイテムです。では、一体どのような魅力で選ばれているのでしょうか。まずはその商品の優れた機能やメリットについてご紹介します。
リファファインバブルは、自宅のシャワーに取り付けるだけで、一般的な泡の100分の1しかない超微細な泡を2種類も発生させられるシャワーヘッドです。浮上力に優れたマイクロバブルと、毛穴よりも小さなウルトラファインバブルを生み出す独自構造により、毛穴の奥の汚れまで吸着して除去します。
リファファインバブルからは、この2種類のバブルが1ml(水道蛇口流量9l/分)あたりおよそ3950万個も発生し、皮膚の溝に入り込んだメイク汚れもクリアに。古い角質だけでなく、頭皮の皮脂汚れもきれいにオフできます。
シャンプーやボディソープなしでもお湯だけでスッキリと汚れが落とせるので、お肌をいたわりながら優しく洗い上げることができますよ。
シャワーとしてだけでなく、浴槽に入れて使えるところもリファファインバブルの魅力です。浴槽にお湯を張ってリファファインバブルのシャワーヘッドを沈めると、湯舟が乳白色に変化。ウルトラファインバブルとマイクロバブルがたっぷりのお湯(シルキーバス)に浸かることができます。
このシルキーバスには温浴効果があることも実証されており、入浴前後の肌の表面温度を比べると、入浴後の温度は16%もアップ。しっかりと温まりながら汚れも落とせて一石二鳥です。美容に気を配っている方には、特におすすめですよ。
リファファインバブルを使うと、肌の保湿性が高まることも実証されています。20代後半から60歳までの男女17名をモニターにして肌の水分量をチェックした試験では、リファファインバブルでのシャワー直後の角層水分量が22%もアップ。
入念なスキンケアでお手入れしている方も多いはず。リファファインバブルを使えば入浴と同時に保湿ケアができ、美容効果にも期待できますよ。
美容への効果が期待できるだけでなく、節水効果があるところも人気の秘密です。ファインバブルを発生させるモードを使用すると、通常のシャワーと比較して最大40%もの節水が可能。水道代を節約しながら使える優れものです。
家族が多い家庭では、毎日の入浴で水道料金が心配ですよね。ファインバブル発生モードを使えば水道使用量を抑えられるので、使い過ぎの防止にもぴったりです。
取り付けも工事不要で簡単に交換できるため、女性1人でも取り付けOK。購入すればその日のうちに微細な泡のシャワーを体感できますよ。
洗浄力を高めるファインバブルを発生させると、どうしても水圧が弱くなってしまうリファファインバブル。洗浄力としっかり目の水圧が両立できないのは残念ですが、バブルコントロール機能を使えばストレスなく使用することができます。
バブルコントロールは、強(ファインバブルのオフ)・標準(ファインバブル弱め)・弱(ファインバブル強め)の3段階あり、バブルの発生量が少なくなるほど水圧も強まる仕組みです。そのため、シャンプーのときは強モード、すすぎのときは弱モードと使い分けるのがおすすめです。
普段はバブルをオフにして、汗をたっぷりかいた日など、汚れ落ちが心配なときだけバブルをオンにするのもあり。温浴したいときだけシルキーバスで使うのもおすすめです。上手に使い分ければ、水圧にストレスを感じることなく、リファファインバブルの効果を十分に実感できるでしょう。
微細な泡で節水しながら使えるリファファインバブルは、ネット上のレビューでも評判の良い商品です。しかし一部では、残念に思える口コミもちらほら。そこでどんな口コミがあるのか調査してみました。
リファファインバブルの口コミで最も多かったのは、微細な泡の効果が感じられないという声でした。Wの泡で毛穴汚れを浮かせて落とすことを謳っていますが、目立った肌の変化や汚れ落ちが実感できないようです。中には購入から1年経つのに実感できないという方も…。
ネット上のレビューでは比較的高評価のリファファインバブルですが、悪い口コミを見ると購入を踏みとどまってしまいますよね。でも、本当に知りたいのは実際の使い心地や評価ではないでしょうか。
そこで、mybestがリファファインバブルを実際に使用して、以下の4項目について検証を行いました。
検証①:洗浄力
検証②:保湿力
検証③:保温力
検証④:使い勝手
最初に検証するのは、マイクロナノバブルシャワーヘッドで最も重要な洗浄力についてです。口コミでは「汚れ落ちの効果が実感できない」とマイナスな評判が目立ちますが、本当なのでしょうか。
人の肌に油性マジックで線を描き、そこにリファファインバブルのシャワーを当ててみます。リファファインバブルのシャワーを3分間当てたときの状態と、指で軽く10回擦った状態を比べ、汚れ落ち具合を目視で評価します。
画像は上から順に、①検証前・②3分間シャワーを当てた直後・③指で擦った直後の順に並んでいます。それぞれを比較して見ると、①と②で大きな変化はありませんが、指で擦った後の③ではマジックの色が薄くなっていることがわかります。
シャワーのみでマジックの色を落とすことはできませんでしたが、指でこすることでうっすらと肌の色が見えたことから、5段階評価で3点を獲得。シャワーだけで汚れを落とすのは難しいですが、汚れを浮かせる効果は期待できそうです。
マイクロナノバブルシャワーヘッドを美容目的で選ぶ場合、保湿力の高さに注目する方も多いですよね。そこで、続いては保湿力を検証してみます。
リファファインバブルで40度のお湯を出し、そこに3分間腕を入れます。お湯に入れる前・お湯に入れた直後・さらに5分経過した状態の3つの肌水分量をチェックし、お湯に入れる前と比較してどのくらい水分量がアップしたかで5段階評価しました。
お湯に入れる前の肌の水分量は22%でしたが、お湯に入れた直後は41%にアップ。さらに5分経過した後も24%になっており、検証前よりも水分量が高まっていることが分かりました。
お湯から出した直後の水分量が19%もアップし、5分経っても検証前より高い数値を出したことが評価され、5点満点中4点を獲得。保湿目的で選びたい方には非常におすすめできます。
入浴後もしっとり感をキープしやすいので、いつものスキンケアでさらにうるおいを閉じ込めやすくなることでしょう。美容のため、保湿ケアに力を入れている方にもぴったりです。
続いては保温力を検証します。マイクロナノバブルシャワーヘッドは保温性の高さをウリにしている商品も多いため、湯冷めしにくいかどうか確かめておきたいですよね。
リファファインバブルで出した40度のお湯に3分間腕を入れて、お湯から出した直後の体温度を測定。また、そこからさらに5分経過したときの体温も測定し、お湯に入れる前との変化で評価します。
リファファインバブルの保温力は5点満点で1点になってしまいました。検証前32.3度だった体温は、お湯から出した直後に34.1度に上がったものの、5分経過後には2度も下がり、検証前よりも低くなっています。
入浴直後は良いものの湯冷めしやすいという残念な結果に…。身体が冷え始めるまでの時間が短いので、湯上り後に薄着で過ごしている方は注意が必要です。入浴後は温かく着こんで、風邪を引かないように気を付けましょう。
各検証項目を0点~2点までで3段階評価した結果、9項目中7項目が0点に…。中でも、手へのフィット感・滑りにくさ・重さへの低評価が目立ったことで、残念ながら使いやすさの総合評価は5点満点中1点となってしまいました。
口コミでも指摘されていたとおり、長時間持っていると重たくて疲れてしまう上に、滑りやすいことが大きなマイナス要素に。柄の部分が太めなこともあり、特に手が小さい方は持ちにくく感じてしまうかもしれません。ボディソープやシャンプーが手についているときは、落とさないよう注意が必要です。
一方で、取付けが簡単にできるところと、水流切り替えが3段階もあるところは高評価でした。女性1人でも簡単に交換でき、シャワーの強さをお好みで調節することができます。
口コミにもあるとおり、水流を弱にすると人によっては物足りなく感じてしまうかもしれませんが、ソフトな肌あたりでシャワーを使いたい方にはぴったりです。
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