
【夏場の生ごみのニオイ対策に】生ごみ処理機は自治体の補助金制度を使って、お得に購入できるかも
夏場、冷房を消して家を出て帰ってくると「生ゴミのニオイが気になる...」ということよくありませんか?
そんなときに使ってほしいのが「生ごみ処理機」。生ごみを乾燥させたり、微生物の力で分解することで生ごみのニオイ・嵩を減らせるアイテムです。
そこで今回はマイべマガジンでは暑い季節の「ニオイ対策」をテーマに、16商品を比較して見つけたおすすめ生ごみ処理機をピックアップしました!
ちなみに「生ごみ処理機は気になるけれど、ちょっと高いな……」と迷っているみなさん、実は自治体の助成金を使って半額程度で買える可能性もあるのをご存じですか?
生ごみのニオイ対策したい人も助成金を最大限活用したい人も、ぜひ読んでみてくださいね。
本コンテンツの情報は公開時点(2026年8月20日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。

世の中には「まだ知らない良いもの」がたくさん。マイベマガジン編集部は、商品比較サービス「マイベスト」の情報をベースに、知ると暮らしがより便利になるアイテムや情報をお届けしていきます。
生ごみ処理機の購入、助成金でお得になるかも?

生ごみ処理機の魅力は、生ごみを乾燥させたり微生物に分解させることで「ニオイが気になる」「ゴミ出しのとき重い」といった家庭での悩みを軽減できること。
でも実は、生ごみの水分量や体積が減ると処理コスト削減にもつながるなど、自治体にもメリットがあるんです。
そのため、多くの自治体では生ごみ処理機の購入費用に対する助成金制度を設けています。
例えば、東京都内の助成制度を調べると「2万円を上限として購入費用の2分の1を助成」という条件の自治体が多いようでした。
この場合は、制度を最大限活用したいなら金額的には4万円の商品がベスト。実質半額の2万円程度で買えることになります!
また、自治体によっては「3万円を上限として購入費用の3分の2を助成する」としているケースもあるので、この場合は4万5千円程度の商品がお得。
予算を抑えたいからといって「とにかく安い商品」を選ぶのはもったいないので、ぜひ助成制度を賢く使いつつ性能も含めて検討してみてくださいね。
助成金制度の内容や申請方法は自治体によって異なります。事前申請が必要な場合もあるため、購入前にお住まいの自治体の制度を確認しましょう。
ここで差が出た!「ニオイの少なさ」は要チェック

しかし、実際に処理中や処理後の「ニオイの少なさ」を検証してみると、評価にはかなりの差が出ました。
検証では、処理中の本体周りのニオイ・処理後24時間経過した生ごみのニオイ強度を臭気判定士が評価!
すると、今回ピックアップした上位2商品は処理中・処理後ともにニオイがほとんど気にならなかったのに対して、下位商品は処理中や開閉時に換気をしたくなるレベルだったんです。
特にリビング周辺やワンルームで使うなら、検証コンテンツも参考にニオイの少なさはしっかり確認しておきましょう!
では、ここからはポイントを踏まえておすすめの生ごみ処理機2商品+予算を抑えたい人におすすめの商品を紹介していきます。
ちなみに、上位2商品はどちらも4万円弱と、助成金制度も活用しやすい価格帯になっていますよ。
マイベストの検証で1位を獲得!ニオイを抑えて静かなものならコレ
「2万円を上限として購入費の2分の1が助成される場合」なら実質17,400円、「3万円を上限として購入費の3分の2が助成される場合」なら実質11,600円で、金銭的なハードルがかなり下がりますね。
「ニオイの少なさ」の検証では処理中・処理後ともにほぼ無臭レベルの高い脱臭性能を発揮して、18商品中で唯一の満点評価を獲得しました!
また、本体から1mの地点で稼働音を測定した結果は40.63dB。一般的に、人が安眠できる環境は40dB以下といわれているので、夜間でもストレスになりにくい静かさといえるでしょう。
生ごみを入れるバスケットは取っ手付きで取り出しやすく、投入口は15.5cmと広めの設計。これなら、三角コーナーやお皿からも投入しやすいですね。
なお、生ごみ処理機のなかには魚の骨や卵の殻の分別が必要な商品もありますが、この商品は分別不要。
バイオ式のような撹拌作業・チップの補充も必要ないので生ごみのニオイ・かさばり・重さを手軽に何とかしたい人にぴったりです。
バイオ式が助成対象の場合はコレ!約4万円から助成金で1万円台に
もし「2万円を上限として購入費の2分の1が助成される」場合は実質19,910円、「3万円を上限として購入費の3分の2が助成される」場合は実質13,273円で購入できちゃいます。
バイオ式はチップ材の交換や攪拌の手間はかかりますが、単に「ごみを減らして捨てる」のでなく堆肥化して「生ごみを再利用」したい人にはおすすめ。
また、「自然にカエルS」は電動ではないため動作音が実質0で、音に敏感な人にも向いています。
「乾燥式と比べてニオイはどうなの?」というのが気になるところでしたが……なんと検証では1位の商品同様「顔を近づけてようやく感じる程度のニオイ」と高評価でした。
水切りは必要ですが、卵の殻や魚の骨などの分別も不要なうえ、乾燥式と違っていつでも追加投入ができるので使い勝手も良好。
ちなみに、地域によってはコンポストやバイオ式しか助成の対象にならない場合もあるので「乾燥式だと助成金が出ない!」という場合の選択肢としても優秀です。
「価格を抑えて小さめのを買いたい……」人には、こちらもおすすめ
2万円台と低コストなので、「2万円を上限として購入費の2分の1が助成される」場合は実質10,890円、「3万円を上限として購入費の3分の2が助成される」場合は実質7,260円で1万円を切ります。
もちろん、性能も抜かりなし!
処理中・処理後ともにニオイはわずかで、稼動音は36.53dB。分別・撹拌・チップ交換不要で「快適に使えるポイント」を押さえた商品です。
コンパクトなので、一人暮らしの人にもおすすめですよ。
全18商品を使い比べた検証コンテンツも要チェック!

検証を見る前は「温風を当てているあいだとか、臭くないの?」という疑問がありましたが……個人的には、ここまでニオイ漏れしない&助成金まで出るなら自宅に一台欲しい!
ほかに「静音性も比較したい」「方式別で商品を絞って探したい」という人は、16商品を比較した検証コンテンツも要チェックですよ。
(執筆/マイべマガジン編集部・都丸晴菜)











