輸入菓子ブロガー厳選！成城石井のお菓子・スイーツ・おつまみおすすめ24選

カナダ東部ケベック州産のメープルシロップを使ったメイプルクッキーが、24個入・350gの大容量でたっぷり楽しめるお得な成城石井オリジナル製品です。

楓の葉をかたどったかわいいクッキーはおやつに最適なサイズで食べやすく、お皿に盛り付けるだけで華やかになります。サクサクッと軽やかな食感です。

深い雪の中でじっくりと甘みを蓄えたメープルシロップが中から出てきて口の中にふわっと広がるものの、輸入菓子のイメージとは異なる甘すぎることがないちょうどよい甘さで、優しいメープルの余韻がいつまでも残る心地よさがたまりません。

不意の来客用お菓子としても最適です。ただ、大袋に入ったお菓子なので、開封後はジップロックなどに入れてしっかり密封しましょう。

成城石井で見かけるおしゃれなフランスのボンボンキャンディ「アニス・ドゥ・フラヴィニー(Les Anis de Flavigny)」。

アニス・ドゥ・フラヴィニーは、フランスの美しい村100選にも選ばれたブルゴーニュ地方の小さな村「フラヴィニー・シュル・オズラン」の銘菓として400年以上親しまれ、あの「ルイ14世」も愛用したと伝えられています。

15日間かけてゆっくりと造形される砂糖衣。何十にも折り重ねて造形され、オパールのような白い輝きを見せるドラジェは食べるのがもったいないくらいです。

材料にはフレーバーに「スターアニス（八角）」と、中に一粒の「グリーンアニス」を入れたダブルアニス！それでいてスパイスの香りは緩やかで優しい芳香が特徴。

質感はかなり硬く、口に入れるとゆっくり衣砂糖の甘さが溶け出し、何とも言えない心地よいスパイシーな独特の香りが広がります。持ち運びに特化した素敵なデザインのケースに、美味しさもひとしお。贅沢な気分が楽しめますよ。

ただ食べるだけじゃなく、ちょっとしたアトラクションのように“殻割り”も楽しめてしまう素敵なベストアイテムがこちら。

マカデミアナッツ輸入販売の先駆けとしてオーストラリアから直接輸入する「エスポア社」の製品です。直径24mm以上の大粒なマカデミアナッツをそのままローストした、素材本来の味わいが楽しめる無添加・殻付きナッツです。

ほどよい煎り加減で、割りたての香ばしい香りと自然な淡い甘みが、またひとつ、またひとつと割り続けてしまう中毒性のある逸品。家族や親しい仲間とともにわいわい食べられます。

一度味わってしまうともう袋詰めには戻れませんよ。質のよさは折り紙付き！世界一硬いといわれるマカデミアナッツの殻を存分に割りましょう！！

100年以上アメリカで愛され続けている有名なお菓子といえば、シアトル生まれの「アーモンドロカ」は外せないでしょう。

コクと香りを生み出すバタークランチにカルフォルニア産のローストアーモンドを合わせてミルクチョコレートで包み込み、クラッシュアーモンドを散りばめた何とも贅沢なトフィーです。

金色のオシャレな包み紙を剥がすと、何とも言えないアーモンドとココアチョコレートの甘い香りが漂ってきます。 そして、コリッと硬めなバタークランチを噛み砕くと、アーモンドのカリカリ感も相まって心躍る軽やかな食感。

口いっぱいに広がるバターの芳醇なコク！邪魔をしない絶妙なミルクチョコレートの甘さ！！更にいつまでも残る香ばしいアーモンド！！！オシャレで上品。口当たりの良さは抜群ですよ。

小麦粉を使ったお菓子にはパンケーキやブレッド、クッキーなどさまざまな種類がありますよね。こちらはイギリスタイプの硬いビスケットではなくスコーンのようにふっくらと焼き上げたアメリカンタイプのビスケット。成城石井で最も売れている自家製オリジナル製品です。

表面はサックリ！中はふんわり！！柔らかい甘さでシンプルな味わい。そのままだと素朴な味わいで物足りないかもしれませんが、メープルシロップやジャム、ハチミツをたっぷりかけて食べると甘さが引き立って激ウマです！

より美味しく食べるには、やっぱりひと手間かけるのが◎。ラップにくるんで電子レンジ(500W)で20秒加熱するか、オーブントースターで1～2分色づくまででOK。固くならないうちに引き上げるのがポイント。温めることでより味わいが際立ちます。

穴に温玉を加えてチーズと一緒に焼くと、なんちゃってエッグ・ベネディクトも出来ちゃいますよ！朝からおしゃれに外国気分を味わいましょう。

贅沢にも、成城石井のプレミアムチーズケーキはベイクドタイプの三層仕立て。表面は粒状のシュトロイゼルの層、中央はアーモンド＆レーズンのクリームチーズ、そして土台はふわふわパウンド生地。

ホロホロと崩れ落ちるシュトロイゼルとともに、クリームチーズがネットリと舌に絡みつつ、軽やかな口どけを生み出す“三重奏の食感”。そして、濃厚クリームチーズにレーズンの酸味が加わる事で美味しさを引き立て合っています。

また、最後に残るコリコリッとしたローストアーモンドの食感と香ばしさがアクセントとなって飽きさせてくれません。濃厚なのにクドさをまったく感じさせない“味わいのシンフォニー”と言えるでしょう。贅沢でプレミアムな成城石井のチーズケーキ。まだ食べていない人は絶対損ですよ！

ドライフルーツといえば、やっぱりマンゴーは欠かせませんね！！特に7D（セブンディ）は、数あるフィリピン産ドライマンゴー製品の中でも、1972年にフィリピン・セブ島で設立されて以来世界各国で親しまれる最も有名なブランドです。

作り方はソフトドライ製法で、果物の美味しさをそのままキープ！マンゴーの魅力的な甘酸っぱさを際立たせるために“最高級のサトウキビ糖”を使用しています。味わいは、甘露！ジューシーそのもの！！

マンゴー特有の独特な甘さと酸味のバランスが絶妙で、もちっとした果肉の食感が心地よく、噛むほどに果汁がにじみ出るような錯覚に陥ってしまいます。更に美味しく食べるには、やっぱりヨーグルトに漬けて食べるのがCool！！ プルプルに戻ったマンゴーが絶品ですよ。

日本で最初のポテトチップを知っていますか？カルビー？湖池屋？山芳？元祖ポテトチップスと言えば、知る人ぞ知る「フラ印」ブランドです。

その歴史は、今から70年以上前の1948年。ハワイで製法を学んだポテトチップスの父「濱田音四郎氏」が、終戦後間もなくして日本に引き揚げアメリカン・ポテトチップ社を設立し、フラ印を販売したのが始まりです。

当初は、まったく日本人に見向きもされず進駐軍を相手に商いをしていましたが、営業努力により販路を広げ、徐々に日本人にも親しまれたそうです。

何と彼は、日本の食文化の普及のために、他社へ惜しげも無く技術指導を行い、現在の日本のポテトチップスの姿があると言われています。

気になる中身ですが、薄くスライスされたチップスがサクサクと心地よい歯触り。塩味は薄めなので、しっかりしたジャガイモの風味が堪能できます。

クドさが無いので、モタレないシンプルな味付け！いくらでも食べられそうです。発売時から変わらぬデザインで170gとタップリ入った大袋は、お値段以上に食べごたえがありますよ！

　テレビやネットで話題になって以来、大人気で入手困難な状態が続く、成城石井のオリジナル商品「いちごバター」です。もちろん素材は、有名な国産イチゴブランドを使用し、さらに味にふくらみを出すバターを練りこんでいます。

味わいは、果肉がしっかり入ってフレッシュ感たっぷり！イチゴの優しい甘さと、わずかに感じる酸味。 “苺”に“バター“が加わったことで、コクと旨味がさらに広がりクドくなくスッキリした後味が特徴です。酸味と甘みが絶妙なバランスなので、とてもおいしいです。


ただ高糖度のジャムとは違って、甘さ控えめな【低糖度（47度）製品】ですので、開封後は冷蔵庫で保管（10度以下）して早めに食べきりましょう。トーストやマフィン、クロワッサン、ビスケットなどに合う夢のようなフルーツスプレッドですよ。

魅力的な商品を魅力的な店からお届けする「成城石井」の看板製品の1つ「ナポリタンチョコレート」。ナポリタンチョコレート（Neapolitan Chocolate）は、1899年に英国ヨークのチョコレートメーカー「テリーズ」が初めて販売したのが最初と言われ、その後に数多くのメーカーで採用。ブランド力を高めるためにパーソナライズされているのが特徴です。


成城石井のナポリタンチョコレートは、ナポリの名前に習いイタリアから直輸入されたソリッドタイプのチョコレートで、カカオ配分比52％のダークと、カカオ配分比 32％のミルクの2種類。トランス脂肪酸の原因と言われる「植物油脂」を一切使わずに、カカオマスとココアバター、全粉乳、砂糖で作られています。


ざらつきのない滑らかな口溶け、カカオの優しいコクとミルキーな甘さが楽しめます。たくさん入っているほどお得で、ばらまき用のお菓子にもおすすめな逸品！

　何かと忙しい朝。でも1日の始まりにしっかり朝ごはんを食べて元気にスタートしたいところですね。これは、アレンジして簡単に食べられる、薄力粉の三倍ほどの栄養成分が含まれた「全粒粉（ぜんりゅうふん）」クラッカーです。

全粒粉とはお米でいう玄米と同じ。表皮や胚芽を取り除かずに、小麦のすべてをパウダーにした近年注目される食材。食物繊維や鉄分がとても高く、さまざまなミネラルやビタミンもしっかり。ブドウ糖をエネルギーに変える働きをするチアミン（ビタミンB1）も豊富なので、朝食にはとても嬉しい製品です。


パッケージは6枚ずつの袋が10個で、全部で60枚入り。小麦アレルギーをお持ちの方はくれぐれもご注意下さい。

プツプツと歯ごたえのある食感。 香ばしい全粒小麦の風味が華やかに広がり、小麦本来の甘さが楽しめるとても素朴な味わい。お値段もお手頃。ディップを添えたり、お好みの具材を乗せたり挟んだりと、手軽さと健康のいいとこどりです！

成城石井のミックスナッツは、ひと味もふた味も香ばしさが違います。食塩、植物油を一切使わない妥協なき無添加食品で、焙煎後12時間以内にパックして風味をしっかり閉じ込めた逸品。あのバラエティタレントとしても大活躍中のアイドル指原莉乃さんがSNSで絶賛していた製品でもあります。

ナッツは、「アーモンド」「クルミ」「マカダミアナッツ」「カシューナッツ」の4種類入り。偏りのない均等配合です。ポリポリとずーっと食べられる無添加ならではの自然なおいしさ。チャック式なので酸化しにくく、いつでも新鮮！ そのままでも、料理のアクセントにも、お菓子に加えてもGood！ 

また、「災害復興支援の支援基金対象商品」で収益の一部が災害地への支援に使われています。

みなさんは「マーマレード」を食べられますか？あの独特な皮のエグミで苦手な人が多いマーマレードですが、成城石井の果実60％ジャムシリーズは、全く違います。全く苦くないんです！！


本物のオレンジ果汁と果肉がタップリ入って、透明感ある宝石のような美しさです。低糖度（60％）なので、ジャムなのに甘すぎす、本物のオレンジを食べているような歯応え！

そして柑橘系の爽やかな風味が口いっぱいに溢れ出すとってもジューシーな味わい。バゲットにのせてもヨシ！ヨーグルトやデザートにもヨシ！ 万能アイテムですよ。

カルディコーヒーファーム、紀ノ国屋、そして成城石井と、コラボレーション商品ポロショコラの勢いが止まらない青森の菓子メーカー「ラグノオささき」。

実はこのラグノオとは、宝塚歌劇団の演目でも有名なフランスの戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」からきていて、物語に登場する主人公シラノの親友でパティシエの「ラグノオ（ラグノー）氏」に由来しています。 実際に17世紀に実在した人物だそうですよ。


成城石井のラグノオ・ポロショコラ・ダブルは、何とキレのある苦味のカカオ分72％チョコと、マイルドな味わいが特徴のカカオ分45%チョコをブレンドした、濃い味わいの中でもサッパリと食べられる成城石井らしい製品です。


中のショコラは、一切れが厚さ3センチ近い大きさで、切り口も鮮やかな5等分のチョコレートケーキ。濃厚なチョコレートの味わいが口いっぱいに広がって、追いかけてくるのは軽い口溶けと優しくほどけるケーキの食感。チョコレート好きにはたまらない一品です。一切れのボリュームが結構あるため、みんなでわいわい食べたい時に！！

お通じでお悩みの方に朗報のビスケットと言えばコレ！「ダイジェスティブ（消化を助ける）」。胃への刺激・負担を軽減する制酸薬：重曹を原料にした、まさにダイレクトなネーミングの「ダイジェスティブ・ビスケット」です。

製造は、カステラの語源となったスペイン北東部「カスティーリャ地方」に位置する、1892年創業「グリョン（Gullon）社」の製品で、欧州ではスペイン王室御用達の老舗メーカーとして知られています。


材料は、重曹（炭酸水素ナトリウム）のほかに小麦のすべてを粉状にした栄養価の高い全粒小麦粉、悪玉コレステロールの抑制に期待が持てる高オレイン酸ヒマワリオイルが使われています。


大きめのビスケットは、麦ふすまのカラメルのような香ばしい風味と、ザクザクした歯ごたえある食感で、素朴ながらも昔懐かしいホッとする味わい。わずか300円強で26枚以上と大量量なのも◎。毎日をより豊かで健康にすごしましょう。

スペイン南部アンダルシアのアーモンドクッキーをより日本人向けに仕上げた成城石井らしいコンセプト商品「和三盆のポルボローネ」。成城石井独自の材料構成で、バター構成比30％、フランス産小麦粉、さらにアカシア純粋蜂蜜を使用したうえに、贅沢にもあの江戸時代の伝統、和三盆糖まで使用しています。

柔らかな甘い香りと共に、パッケージから転がり出てくる2センチほどの丸いポルボローネ。一口頬張るとサックリとした歯応えと共に、口の中に広がるバターの風味！ そして漂うアーモンド！！ 追いかけるように和三盆糖の甘みが来て、あっという間に儚く消えていきます。



甘みはきつくなく、ついついつまんでしまう心地よい美味しさ。コーヒーや紅茶と共に一息つく時のおともに最適です。また、この商品は災害復興支援の支援基金対象商品であり、この商品の収益の一部を被災地復興支援の基金に組み入れて支援活用されています。

ショウガファンの皆様、お待たせいたしました！一般的なジンジャーエールとは一線を画したビシッとした辛口で、着色料・香料不使用なのも成城石井のこだわりと自信が伺える商品です。

パッケージには、丸ごと生姜のイラストが大きく描かれてインパクト大！！さらに、ボトルの底をよく見ると生姜の成分がたっぷりと沈殿しているのが分かります。おすすめは、ゆっくりとボトルを回転させてから飲んでください。

キャップを開栓すると、生姜の香りが鼻を突き抜ける、まるで目の前で擦り下ろしたかのようなフレッシュな香り。始めは柔らかな生姜の風味。その後に力強い辛味が舌を包み込みます。

そして、柔らかな甘味とシュワシュワな炭酸を感じるとても素晴らしい味わい。いままで様々なジンジャーエールを飲みましたが、間違いなくナンバーワンと言えるジンジャーエールです。


そのままでも大変美味しく頂けますが、カクテルにしても最高です。パンチの効いた飲み物が欲しい時にぜひ試してみることをおすすめします。なお、成城石井は通常のジンジャーエールも販売しており、柔らかな味わいがお好みの方はこちらもぜひ飲んでみてくださいね。