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保温マグカップ

保温マグカップを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。保温マグカップに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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保温・保冷マグカップ

保温・保冷マグカップ

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食洗機対応のマグカップ

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サーモスのマグカップ

サーモスのマグカップ

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サーモス | 真空断熱マグカップ | JDG-352C, サーモス | 真空断熱マグカップ | JDZ-350

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保温マグカップの商品レビュー

真空断熱マグ

真空断熱マグ

サーモス

保温・保冷マグカップ

|

1,242円

サーモス 真空断熱マグは、保冷力が高く飲みやすいマグを探している人におすすめです。冷水を入れて3時間後の温度変化をチェックしたところ、わずか4.1℃の温度上昇にとどまりました。比較したほとんどの商品が5℃以上上昇していたなか、冷えた状態を長くキープできますよ。「冷めるのが早い」という口コミに反し、保温力も十分です。熱湯を入れて3時間後には-44.9℃下がったものの、比較したほとんどの商品が40~50℃前後下がっていたため、特別悪い結果とはいえません。あたたかい飲み物もそこそこ温度をキープできるでしょう。加えて、口が広く飲みたい量を飲めるのがうれしいところ。比較した一部商品には飲み口が分厚くてフィット感に欠けるものもあったのに対し、本品は飲み口の薄さも相まってコップで飲むのと同じ感覚で飲めました。熱い飲み物を飲むときも、やけどの心配は少ないでしょう。洗いやすさも申し分ありません。比較した一部商品のなかにはパッキンが固くて取り外しにくいものもあったなか、切り欠きがあるおかげでスムーズに外せました。フタ裏の溝が狭く、スポンジでは洗いにくかったのが惜しいところですが、フタとパッキンは食洗機で洗えます。食洗機でお手入れの手間を軽減できるのはうれしいですね。価格は執筆時点で3,000円前後。高い保冷力を発揮した本品ですが、上位には3,000円未満でも保温力・保冷力ともに優れた商品もありました。冬場にも活躍できる保温力の高いマグを探しているなら、そのほかの商品もチェックしてみてくださいね。
miffy蓋つきステンレスマグ

miffy蓋つきステンレスマグ

BRUNO

保温・保冷マグカップ

|

1,980円

BRUNOのmiffy 蓋つきステンレスマグは、保温力・保冷力の高さを重視したい人におすすめです。実際に熱湯を入れて3時間放置すると、温度は38.4℃下がった程度でした。全体の温度変化の平均値が約43.9℃(※執筆時点)であったことから、長時間にわたって温かさを保てます。さらに冷水も温度は4.9℃しか変化せず、冷たい飲み物にも十分対応可能です。また、手入れにもストレスは感じません。構造がシンプルで分解しやすく、パッキンも楽に取り外せます。フタ裏には水が溜まりやすいものの、隅々までスムーズに洗えました。飲み口が小さいため飲みづらいのは気になりますが、性能はしっかり備わっています。かわいらしいミッフィーのデザインとカラーもおしゃれなので、見た目にこだわる人はぜひ検討してみてください。
温められるステンレスサーモマグカップ

温められるステンレスサーモマグカップ

サブヒロモリ

保温・保冷マグカップ

|

2,711円

ネストコ 温められるステンレスサーモマグカップは、温め直しができて温度キープ力にも優れたカップがほしい人におすすめです。本体・インナーカップがセットになっており、インナーカップは比較した商品のなかでも珍しく電子レンジに対応。「温め直しができる」との評判どおり、冷めたドリンクも再び温かくして楽しめますよ。保温力もトップクラスです。90.1℃の熱湯を入れて3時間たっても、55℃の温かさをキープ。比較した全商品の平均低下温度が44.2℃(※執筆時点)だったのに対し、35.1℃の低下に抑えました。「すぐ冷める」と口コミとは逆に優秀な保温力といえます。保冷力も高評価を獲得。7.1℃の冷水を入れて3時間後に水温を測ると、11.8℃となり4.7℃上昇していました。比較した全商品の平均上昇温度は6.9℃(※執筆時点)だったなか、2.2℃ほど上昇を抑えられたといえます。ほかの商品と比較してみると、本品のような真空2層構造のステンレス製商品は、保冷力・保温力に優れる傾向がありました。温かさ・冷たさどちらも長く維持できるでしょう。フタはスライドタイプで、飲みやすさも良好です。飲み口に多少の厚みがあるため、口元へのフィット感はやや物足りませんが、口当たりのよさは上々。比較した商品には、飲み口の穴が小さく少しずつしか飲めないものがあったなか、適度な穴の大きさで量を調整しながら飲めました。手入れ面では、フタ裏が入り組んでいて溝がある点が惜しいところ。2つのカップがあるので、「内と外2つのコップを洗うのが手間」という口コミのように感じる可能性があります。インナーカップは食洗機で洗えるものの、本体・フタは手洗いのみなので覚えておきましょう。とはいえ、インナーカップありなしの2wayで使え、外側のカップは目盛りつきで計量カップとしても使用可能です。キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍しますよ。電子レンジで飲み物を温められるものをお探しなら、ぜひ検討してみてください。
真空断熱マグカップ

真空断熱マグカップ

アスベル

保温・保冷マグカップ

|

1,980円

アスベルの真空断熱マグカップ MG-T330は、冷たい飲み物を長く楽しみたい人におすすめ。外気の影響を受けにくい真空断熱構造を採用したステンレス製で、とくに保冷力が優秀です。実際に冷水を入れると、3時間で温度は7℃から12℃までしか上昇せず。温度変化は比較した全商品の平均+6.9℃(執筆時点)に対し、+5℃と冷たい状態が長持ちしました。「保温力が弱い」との口コミがありましたが、保温効果も良好です。スタート時点で95.7℃あった熱湯は、3時間経っても52.7℃と温かさをキープ。温度の下がり幅は-43℃と、比較した全商品の平均-44.2℃(執筆時点)より抑えられていました。ホットドリンクも比較的長く楽しめるでしょう。フタには、スライド式の飲み口がついています。口コミでは「飲むときにこぼれる」との指摘がみられたものの、飲み口は口元になめらかにフィット。比較したほかの商品には、飲み口が小さめで少量ずつしか出せないものもありましたが、飲みたい量を口に運べました。シンプルなつくりで洗いにくい部分はなく、楽に手入れできたのもメリットです。ただフタの裏側に水が溜まりやすいので、洗浄後はしっかり乾かしましょう。フタのみ食洗機に対応しており、細かなパーツを洗う手間を軽減できるのも利点です。容量は330mLと、一息つきたいときに活躍する大きさ。飲みやすくお手入れしやすいのも魅力です。とはいえ、上位商品にはより保温力・保冷力に優れたものもありました。デスクワークなど長時間作業のお供にしたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
真空断熱マグカップ MG-S330N

真空断熱マグカップ MG-S330N

アスベル

保温・保冷マグカップ

|

999円

アスベル 真空断熱マグカップ MG-S330Nは、飲みやすさを重視する人におすすめです。口コミに反して、飲み口の口当たりがやさしいのが特徴。比較したなかには、フタに上唇が当たって飲みにくい商品もあったのに対し、本商品はほどよい丸みを帯びた飲み口が口元にフィットしました。保温力・保冷力も期待できます。実際に商品に入れて確かめたところ、3時間が経過しても熱湯は-44.1℃・冷水は+6℃の状態を維持。比較した全商品の平均が熱湯-44.2・冷水+6.9℃(※執筆時点)だったので、口コミとは異なり、とくに保冷力に長けている結果となりました。容量は330mLで、コンビニコーヒーのMサイズと同等の大きさ。少しリラックスしたいときや、ホッと一息つきたいときにぴったりです。口径が広くてスポンジが奥まで入るため、洗いやすさもおおむね問題なし。飲み口の裏側にある左右のツメを内側に押すと、飲み口とフタが分解できるのも便利でした。フタは食洗機でも洗えるため、手入れの手間を省きたい人にもよいでしょう。一方で、フタの裏に水滴が残りやすいのは気になる点。洗い終わったら、フタの裏を丁寧に拭き取ってください。比較したなかには、より手入れしやすいものや、保温・保冷力がより高いものもあったので、あわせてチェックしてくださいね。
真空断熱マグカップ

THERMOS 真空断熱マグカップ

サーモス

保温・保冷マグカップ

|

4,950円

サーモス真空断熱マグカップは、お手入れを楽に済ませたい人におすすめ。フタは飲み口がないシンプルな板状で、カップ本体にも洗いにくい部分はありません。比較した全商品のうち、フタに飲み口があるものは、溝などに汚れが溜まりやすい傾向があったのに対し、本商品はきれいに丸洗いできますよ。フタは食洗機でも洗えます。保温力・保冷力も十分。入れてから3時間経過しても熱湯は-43.8℃、冷水は+6℃に留まりました。比較した商品の平均が熱湯は-44.2℃・冷水は+6.9℃(※執筆時点)だったため、平均を少し上回っています。口コミに反して飲み物の適温がキープしやすいといえるでしょう。飲み口の厚みがちょうどよく、口元にほどよくフィットするのもメリットです。容量は350mLで、一般的なコーヒーショップのMサイズとほぼ同じ大きさ。ホッと一息つきたいときにぴったりです。デザインがシンプルなので、自宅だけでなくオフィスでの使用にもよいでしょう。ただし、飲むたびにフタを外す手間がかかります。それ以外に気になる点はありませんが、比較したなかには、よりスムーズに飲みやすいものもあったので、あわせてチェックしてくださいね。

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おしゃれな保温マグカップ

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保温・保冷マグカップ

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サーモスのマグカップ

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保温マグカップの商品レビュー

オフィスマグ

FORTEC オフィスマグ

和平フレイズ

保温・保冷マグカップ

|

2,990円

フォルテック マグカップは、飲みやすさと保温力のどちらも重視する人におすすめです。実際に飲んでみたところ、口にあたる部分が薄めなので、フィット感は良好。フタをつけたまま、マグカップのような感覚で飲みたい量を飲めますよ。95.3℃の熱湯を使った保温力の検証では、3時間経っても56.6℃をキープしていました。保温力が高く、ある程度時間が経っても温かいまま飲めるでしょう。また、保冷力も高水準です。一晩冷蔵庫で冷やした水を入れたところ、3時間後の温度は13℃と、6℃の上昇にとどまりました。ぬるくなりにくいので、冷たい飲みものも長く楽しめそうです。ただ、フタのスライド部分に凹凸があるぶん、洗うときは少し気をつける必要があります。水がたまりやすいので、よく洗い、しっかり水を切りましょう。総合的には使いやすいマグカップといえます。ぜひ検討してみてくださいね。
真空断熱マグ

真空断熱マグ

サーモス

保温・保冷マグカップ

|

1,242円

サーモス 真空断熱マグは、保冷力が高く飲みやすいマグを探している人におすすめです。冷水を入れて3時間後の温度変化をチェックしたところ、わずか4.1℃の温度上昇にとどまりました。比較したほとんどの商品が5℃以上上昇していたなか、冷えた状態を長くキープできますよ。「冷めるのが早い」という口コミに反し、保温力も十分です。熱湯を入れて3時間後には-44.9℃下がったものの、比較したほとんどの商品が40~50℃前後下がっていたため、特別悪い結果とはいえません。あたたかい飲み物もそこそこ温度をキープできるでしょう。加えて、口が広く飲みたい量を飲めるのがうれしいところ。比較した一部商品には飲み口が分厚くてフィット感に欠けるものもあったのに対し、本品は飲み口の薄さも相まってコップで飲むのと同じ感覚で飲めました。熱い飲み物を飲むときも、やけどの心配は少ないでしょう。洗いやすさも申し分ありません。比較した一部商品のなかにはパッキンが固くて取り外しにくいものもあったなか、切り欠きがあるおかげでスムーズに外せました。フタ裏の溝が狭く、スポンジでは洗いにくかったのが惜しいところですが、フタとパッキンは食洗機で洗えます。食洗機でお手入れの手間を軽減できるのはうれしいですね。価格は執筆時点で3,000円前後。高い保冷力を発揮した本品ですが、上位には3,000円未満でも保温力・保冷力ともに優れた商品もありました。冬場にも活躍できる保温力の高いマグを探しているなら、そのほかの商品もチェックしてみてくださいね。
ココカフェ 蓋付き真空二重マグカップ

ココカフェ 蓋付き真空二重マグカップ

カクセー

保温・保冷マグカップ

|

1,052円

結論からいうと、ココカフェ 蓋付き真空二重マグカップは、ドリップコーヒーを飲む人におすすめです。安定感のある形状で、コーヒードリッパーが載せられるサイズをしています。また、パーツがシンプルで洗いやすく、隅々まで汚れを落とせて衛生的。手軽にコーヒーを淹れてサッと洗えるため、忙しい朝に毎日コーヒーを飲むのにぴったりです。保温力・保冷力の検証では、3時間後の熱湯が94.4℃が54.0℃、冷水は5.8℃から10.9℃に変化しました。比較した商品には、熱湯が40℃以下・冷水が15℃以上なってしまったものもあるなか、十分な性能を備えているといえます。とくに保冷力が高いので、アイスコーヒーもおいしく飲めるでしょう。執筆時点での価格は税込1,650円(公式サイト参照)です。飲み口のフィット感がやや物足りないものの、大きな飲みにくさは感じない程度。性能バランスに優れ、季節を問わず活躍する一品です。
真空断熱マグカップ

THERMOS 真空断熱マグカップ

サーモス

保温・保冷マグカップ

|

1,848円

サーモスの真空断熱マグカップ 350mLは、作業しながら飲みたい人におすすめ。実際に使用したところ、スライド式の飲み口付きでフタを外さずにサッと飲めました。マグに口をつけるタイプで、ほどよい厚みが口元にフィットします。比較したなかには、飲み口が口に合わず少しずつしか飲めない商品もあったのに対し、飲む量も自在に調整できました。「フタがあると飲みにくい」との口コミに反し、快適に使用できます。また、深い溝がなく楽に洗えるのも魅力。食洗機に対応しているので、手入れの手間を省きたい人にもぴったりです。フタのパッキンがややはめにくいものの、慣れればスムーズに着脱できました。保温力・保冷力も申し分ありません。3時間経過後の温度変化を見たところ、スタート時94.3℃だった熱湯は、54.5℃をキープ。比較したなかには50℃以上下がった商品があったのに対し、39.8℃の低下に抑えられました。「すぐに冷めてしまう」との口コミに反し、十分な保温力を発揮しています。冷水の温度は+6.7℃。比較した商品には+13℃のものもあったなか、冷たい飲み物も温度を保ちやすいという結果になりました。熱や冷気を逃しにくいステンレス製の真空断熱構造で、謳い文句どおり温度変化が少なく、ゆっくりと飲み物を楽しめます。離席が多く、飲むのに時間がかかる人にもうってつけです。容量はマグカップ1杯分に相当する350mL。スタッキングが可能なため、家族分を揃えても収納場所に困りにくいですよ。テレワークにもよいでしょう。大きな欠点はありませんが、より熱々のまま飲み物を楽しみたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
12 oz Coffee Mug

12 oz Coffee Mug

Hydro Flask

保温・保冷マグカップ

|

4,180円

ハイドロフラスク コーヒーマグは、飲み物の冷たさを長続きさせたい人におすすめ。マグカップに注いだ冷水の温度変化を確認したところ、3時間で5℃アップ。比較した商品の平均値が+6.9℃(執筆時点)だったのに対し、高い保冷力を発揮しました。口コミどおり、保温力も高めです。比較したなかには熱湯を3時間で44℃以上冷ました商品もありましたが、本商品は39.3℃の低下に抑えました。素材はステンレス鋼で、温度変化を防ぐ真空断熱構造を採用。「冬も夏も使える」との評判に違わず、温冷問わず飲みごろの温度をキープできます。容量は354mL。コンビニコーヒーやコーヒーショップのMサイズくらいの量が飲めます。フタはシンプルな構造の穴開きタイプで、使用後は本体もフタも一気に丸洗いできました。フタをすればホコリや葉っぱが入るのを防げるので、アウトドアのお供にもぴったりです。ただし、「フタの形状がやや飲みにくい」という口コミがあるように、口元へのフィット感はいまいち。飲み口が小さく、少しずつしか飲めない点も気になります。フタをしたままゴクゴク飲みたい人は、ほかの商品もチェックしてください。
真空断熱マグカップ MG-S330N

真空断熱マグカップ MG-S330N

アスベル

保温・保冷マグカップ

|

999円

アスベル 真空断熱マグカップ MG-S330Nは、飲みやすさを重視する人におすすめです。口コミに反して、飲み口の口当たりがやさしいのが特徴。比較したなかには、フタに上唇が当たって飲みにくい商品もあったのに対し、本商品はほどよい丸みを帯びた飲み口が口元にフィットしました。保温力・保冷力も期待できます。実際に商品に入れて確かめたところ、3時間が経過しても熱湯は-44.1℃・冷水は+6℃の状態を維持。比較した全商品の平均が熱湯-44.2・冷水+6.9℃(※執筆時点)だったので、口コミとは異なり、とくに保冷力に長けている結果となりました。容量は330mLで、コンビニコーヒーのMサイズと同等の大きさ。少しリラックスしたいときや、ホッと一息つきたいときにぴったりです。口径が広くてスポンジが奥まで入るため、洗いやすさもおおむね問題なし。飲み口の裏側にある左右のツメを内側に押すと、飲み口とフタが分解できるのも便利でした。フタは食洗機でも洗えるため、手入れの手間を省きたい人にもよいでしょう。一方で、フタの裏に水滴が残りやすいのは気になる点。洗い終わったら、フタの裏を丁寧に拭き取ってください。比較したなかには、より手入れしやすいものや、保温・保冷力がより高いものもあったので、あわせてチェックしてくださいね。
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