「ScreenBar Halo 2」は、BenQが提供するフラッグシップモデルのモニターライト。独自の3ゾーン型バックライトと非対称フロントライトにより、広範囲を均一に照射することが可能です。マイベストで検証した「モニター周辺の明るさ・照射範囲・調整のしやすさ」の全てにおいてトップクラスの評価を獲得した商品です。モニター周辺の明るさではモニター直下以外の明るさは全て基準値を超えており、照射範囲も最大90cmまで明るく照らすことができます。調光・調色の調整はリモコンでフロントライト・バックライトのどちらも100段階以上の調整ができ、シーンに合わせて明るさを変えられます。さらに、自動調光機能も搭載されているため、わざわざリモコンで操作せずとも周囲の明るさを検知して適切な明るさに調整してくれる点も嬉しいポイント。モニターライトの購入を考えている人はまず最初に検討してほしい商品です。
サンワサプライの「モニターライト」は、搭載された赤外線センサーで、手をかざすだけで操作が可能なモニターライト。明るさや色温度は無段階調整が可能で、厚さ約1~5cmのモニターに設置できるため湾曲モニターや背面が厚いモニターにも設置できます。モニター周辺の明るさの検証では、モニター直下は約268lx、モニターから約20cm手前の明るさが約236lxとそこそこの明るさで照らせました。ただし、壁の明るさは約9lxと低く、照射範囲も最大31cmと狭いため、ディスプレイとの明暗差がはっきりしてしまう性能でした。広範囲を照らしたい人や、モニター周辺の明るさを重視する人にはおすすめできません。
「AXIS LIGHT」は、ホタルクスが提供するモニターライトです。フェイスライト機能を搭載し、WEB会議や配信時の顔映りに最適化されています。モニター周辺の明るさの検証では、キーボードを置く手元の位置の明るさが最大753lxを記録しました。照射範囲は最大61cmまで明るく照らせたため、多少暗い部屋でも机全体を明るく照らせるでしょう。調光・調色の調整はどちらも10段階の調整が可能で、シーンに合わせて明るさや色温度を変えられます。バックライトは付いていないものの、机全体を広く明るく照らせることができるため、作業環境の明るさの確保には十分な性能。また、フェイスライトがあるため、WEB会議が多い人や配信で使用できるものがほしい人におすすめです。
BenQの「ScreenBar Pro」は、タッチ操作で簡単に調整でき、特許取得のクランプで湾曲モニターなどにも取り付け可能なモニターライトです。超音波センサーによる自動点灯・消灯機能が搭載されており、わざわざ起動させる手間がなく、スマートに作業を始めることができます。照射範囲の検証では、最大約78cmの範囲をしっかりと照らすことができ、机全体を明るく保つ能力に優れています。また、調整のしやすさも特筆すべき点で、調光が16段階、調色が8段階以上可能。使用シーンに応じたカスタマイズが求められる人におすすめです。机上の明るさはモニターから20cm手前の明るさが約565lxと手元を照らすのに十分な明るさがありました。ただし、壁の明るさが約28.46lxでやや低く、壁の明るさを重視する人にはもの足りなさを感じるかもしれません。机上を広く、明るく照らしたい人におすすめのモニターライトです。ただし、壁の明るさも重視する人は注意が必要です。
平野商会の「PCモニターライト」は、吊り下げ式で簡単に取り付けが可能なモニターライト。色温度は10段階、調光機能は3段階で調整が可能で、シーンに合わせて自由に調整できるのが魅力です。照射範囲の広さは、正面方向に約45cmまで照らすことができ、一般的なデスクであれば十分照らせる性能です。モニター周辺の明るさの検証では、モニター直下の明るさが約293lx、モニターから20cm手前が約331lxと最低限の明るさはありましたが、ややもの足りない印象です。シーンに合わせた調整はできますが、明るさを細かく調整したい人にはもの足りなく感じるでしょう。
WESTBERRYの「モニターライト」は、シンプルなアルミニウム合金デザインでどのデスクにも馴染みやすく、クリップ式で容易に設置できるモニターライトです。照射範囲については、最大50cmまで照らすことができ、一般的なデスクであれば十分に照らすことができるでしょう。調光は10段階、調色は3段階で調整でき、好みに合わせた明るさの調整やシーンに合わせた色温度の調整ができます。モニター周辺の明るさに関しては、モニター直下の明るさは約313lx、モニターから20cm手前の明るさは約328lxと、全体的にまずまずの明るさを確保しています。一方で、モニターの周辺の壁の明るさは約13lxと低めの数値でした。部屋全体の均一な明るさを求める人には少しもの足りないかもしれません。
Quntisのモニターライトは、デザインやサイズ、カラーバリエーションが豊富で、好みのデスクスタイルに合わせやすい設計になっています。USB給電で省エネ性を重視し、さまざまな調整機能を備えています。照射範囲の広さに関しては、最大で約50cmまで照らすことができ、一般的な机であれば十分に照らせるでしょう。また、バックライトが搭載されているため、壁面は十分な明るさが確保できます。モニター周辺の明るさは、モニター直下の明るさが最大約376lx、モニターから20cm手前の明るさが最大約380lxとパソコン作業に必要な最低限の明るさはあったものの、明るい環境を作るにはもの足りなさがあります。壁面を明るく照らしたい人にはおすすめですが、ある程度明るさのある環境だと明るさを実感しにくい可能性があるため、しっかり手元を照らしたい人は他の商品も検討しましょう。
エレコムの「モニター掛け式LEDライト」は、環境に配慮し、エコパッケージを採用したモニターライトです。昼光色、電球色、昼白色の3色から色温度を選べ、高演色性のLEDを採用しています。「モニター周辺の明るさ」の検証では、モニター直下の明るさが約480lx、20cm手前の明るさが約490lxで、手元をしっかりと照らすのに十分な明るさがあります。しかし、バックライトがなく、壁の明るさが約19lxと低く、周囲の明るさに差を感じることがあるかもしれません。「照射範囲の広さ」の検証では、最大56cmの範囲を明るく照らすことができ、デスクの上の明るさを十分確保できるでしょう。調整のしやすさにおいても、色の調整が約3段階、明るさが無段階で調整可能で、好みに合わせて調整できます。モニターの周囲を均一に照らしたい人や、調整の自由度を重視する人におすすめです。ただし、壁の明るさを気にする人は注意が必要です。
OOWOLFの「モニターライト」は、日本の照明メーカーが提供する、モニター用のLEDライトです。バーの長さと背面ライトが強化されており、幅広いモニターに対応。高演色性LED、無線リモコン、非対称配光、無段階調光といった多くの機能を備えています。モニター周辺の明るさは、ある程度均一に照らせることができます。具体的には、モニター直下の明るさが約289lx、モニターから約20cm手前の明るさが約282lx、周辺の壁の明るさが約31lxでした。最低限ほしい300lxの明るさには届かなかったですが、バックライトがあるため作業環境を全体的に照らすことができます。照射範囲の広さについては最大41cmと一般的なデスクをある程度照らすことはできますが、大きさによっては照射範囲が狭いと感じるでしょう。調整のしやすさにおいては、色の調整が3段階、明るさの調整が無段階で可能でした。調整の段階数を重視する人にとっては選択肢になりえますが、しっかり明るさを確保したいなら他の商品も検討してください。
Quntisの「モニターライト」は、比較的低価格で購入できるモニターライトです。非対称配光設計により手元を効果的に照らし、自然光に近い色を再現しています。自動調光機能を搭載し、周囲の明るさに応じて自動で明るさを調整してくれますよ。調光・調色は無段階調整が可能で、好みの明るさやシーンに合わせた色温度の調整が可能です。また、モニター周辺の明るさの検証では、モニター直下の明るさが約460lx、モニターから約20cm手前の明るさが約367lxあり、手元をしっかりと明るく照らせる性能を備えていました。一方で、モニターの周辺の壁の明るさは約13lxとかなり低く、作業場所の明るさによってはディスプレイの明るさがまぶしく感じるかもしれません。照射範囲は最大33cmと狭く、広い範囲で十分な明るさは確保できない性能でした。照射範囲よりも手元の局所的な明るさを求めるなら選択肢となりますが、机全体を照らしたいなら他の商品も検討しましょう。