エレガンス アイブロウ スリム BR21は、細芯タイプなのに安定感のある描き心地です。やや芯が硬いものの、似た細さの商品と比べるとするする描けます。高級感のあるゴールドのホルダーは少し細いものの、ほどよい重さがありました。色味は、黄みを押さえたやや明るめのブラウン。ペンシルだけでは濃淡がつけにくいため、パウダーとの併用を検討してみてください。こすったり水で濡らしたりしても、大きな変化はありません。耐摩擦性・耐水性どちらも優れているため、汗をかきやすい夏場やスポーツシーンなどでも重宝しますよ。価格は、ペンシルカートリッジ税込1,980円・ホルダー税込2,200円。税込4,180円でセットの購入もできます。BR21を含め全6色あるので、自分にぴったりの1本を見つけてみてください。
マキアージュ ダブルブロークリエーター BR611は、ソフトで立体的な印象の眉を目指す人におすすめです。モデルの眉に塗ると、見たままのダークブラウンに発色。比較した商品にはイメージと色味が異なる発色のものもあったなか、「発色がいまひとつ」との口コミを払拭しました。ファイバー入りパウダーとあわせて使うことで、立体感を演出できますよ。柔らかな質感も、使用したモニターから好印象。「芯が柔らかく描きやすい」との口コミどおり、「クレヨンのようにスルスル描ける」「適度な柔らかさ」と声が集まりました。比較したなかには芯の硬さが目立つ商品もありましたが、こちらはスムーズに描けるでしょう。肌に自然になじむため「自眉っぽく見える」という謳い文句にも納得です。持つ部分に凹凸があるため滑りにくく、ペン感覚で手にフィットしました。アイブロウペンシルは描き方によって仕上がりに大きく違いが出る傾向があるため、自分に合う持ちやすい商品を選ぶのは重要です。ぜひ手に取ってチェックしてみてくださいね。耐久性も優秀です。「眉尻に触ったら取れた」との口コミに反し、腕に描いたラインをコットンでこすっても色は移りませんでした。ヨレることもなく、描いたときの状態をキープ。描いた眉に水をかけてからコットンで押さえても、ほぼ変化はありません。耐摩擦性・耐水性ともに高く、「美しい仕上がりが持続する」と謳うとおりの結果です。やわらかな印象の眉を長時間キープできるため、夏場やスポーツシーンにぴったり。ペンシル・パウダーが1本にまとまっていて、持ち運びもしやすいですよ。カートリッジ式で、ペンシル・パウダーをそれぞれ無駄なく使い切れるのも魅力です。デュアルタイプのアイブロウペンシルをお探しなら、この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
KATE ラスティングデザインアイブロウW スクエア
KATE ラスティングデザインアイブロウW スクエア BR-3 自然な茶色は、1本で眉メイクを完成させたい人におすすめです。スクエア型の扁平芯で、芯の向きによって太くも細くも描けるのが特徴。実際に使うと発色は良好で、名前どおりの自然なブラウンが色づきました。比較したなかには見た目と異なる色味の商品もあったなか、ほぼイメージどおりです。商品を使ったモニターからは、ボディの持ちやすさが好評でした。比較したなかには太くて持ちにくい商品もあったのに対し、「ほどよい太さと重さ」「持ちやすく描きやすい」と口コミ同様に支持されています。ただし、芯はやや固めです。「色づきがよくない」との口コミどおり薄づきで、何度も重ねている間に痛みを感じたモニターもいました。耐摩擦性は高く、商品を塗布した上からこすってもほとんど色移り・崩れは見られませんでした。しかし、汗・水へのキープ力は低めです。比較したなかには上から水をかけても色落ちしなかった商品もあったのに対し、眉山を中心に薄くなりました。「落ちにくい」と謳っているものの、水辺のレジャーの際はこまめにメイク直しをしましょう。ペンシル・パウダーの2WAYタイプで、ペンシルは細い線・太い線の両方を描ける機能的な一品です。執筆時の値段も税込1,210円(公式オンラインショップ参照)とお手頃で、少ないアイテムでメイクしたい人に向いています。とはいえ、より描き心地やキープ力にこだわりたい人は、ほかの商品をチェックしましょう。
ヴィセ リシェ アイブロウペンシルS BR300は、自眉のような立体感ある眉を作り込みたい人におすすめです。モデルの眉に描くと、見たままのブラウンに発色。比較したなかにはペタッと平面的になる商品もありましたが、こちらはふさっとナチュラルな眉に仕上がりました。足りない自眉を補いたい人にもぴったりです。芯は、直径1.5mmの細芯タイプ。実際に試したモニターからは「ふわふわとした描き心地で本物の毛みたいに描ける」「なめらかな描き心地」とプラスコメントが相次ぎました。比較した一部商品には肌への摩擦が気になるものもありましたが、こちらは肌あたりやわらか。「眉尻までなめらかに描ける」という謳い文句にも頷けます。水への強さも優秀。アイブロウを描いた部分を濡らしてコットンオフしても、ほとんど色落ちしませんでした。摩擦を加えるとやや薄くなったので、目もとや眉周りをこすらないように注意しましょう。ボディは細身なものの安定感があり、1本1本細かく描きやすいのは大きな魅力。とはいえ、なかには水・摩擦どちらにも強く、キープ力の高さが光る商品もありました。メイク崩れが気になる人は、そちらも含めて検討してみてくださいね。
セザンヌ 超細芯アイブロウ 03 ナチュラルブラウンは、まるで自眉のような細い線を描きたい人におすすめです。比較した商品は芯の直径が1.5mm以上のものが大半でしたが、こちらは0.9mmの極細芯。実際にモデルに描くと、毛流れを感じる自然な眉に仕上がりました。「自眉のように1本1本描ける」という謳い文句にも納得です。発色のよさも申し分ありません。見たままのベーシックなブラウンに色づきました。比較したなかには濃くムラが出る商品もあったなか、発色はごく自然。細かく描き込んでも肌浮きする心配は少なく、使いやすいですよ。崩れにくさも十分。アイブロウを描いた部分を擦っても水をかけても、ほとんど崩れませんでした。比較した商品はいずれも摩擦・水に強い傾向があり、こちらも同様の結果に。汗をかきやすい季節や長時間メイク直しができない日にも重宝するでしょう。一方、描きやすさはいまひとつ。芯が細いぶん、実際に手に取ったモニターからは「チクチクする」「芯が硬い」といった意見が寄せられました。細長いボディについても「もう少し太さがほしい」というコメントが。気になる人は、購入前に店頭でテスターを試してみるとよさそうです。まるで1本1本生えているかのように描けるのは大きな魅力。しかし、太さを調節したい人やなめらなか描き心地を重視する人には不向きです。アイブロウペンシル1本で太くも細くも自在に描きたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
インテグレート アイブローペンシルN BR641は、普段からメイク崩れが気になる人におすすめです。アイブロウを描いた部分に水をかけても摩擦を加えても、崩れることなく仕上がりをキープ。比較したなかには半分ほど色落ちした商品もあったのに対し、ヨレも滲みも見られませんでした。汗をかきやすい季節にもぴったりです。実際にモデルの眉に塗ると、赤みがかったブラウンに色づきました。比較した一部商品にはイメージと大きく異なる発色のものもありましたが、こちらは見た目より少し明るい程度。まるでアイブロウパウダーを用いたようなふんわり感を演出でき、「自然な仕上がりが叶う」という謳い文句にも納得です。ボディは、小さくスリムな繰り出し式。実際に手に取ったモニターからは、「細身で力を入れにくい」「もう少し太いと持ちやすい」といった指摘が寄せられました。ポーチに入れやすいのはメリットですが、人によっては扱いづらさを感じる可能性も。気になる人は、店頭で実際のサイズを確かめてみてください。「描き心地なめらか」という口コミに反し、描きやすさもいまひとつ。直径2.0mmの丸芯はやや硬く、モニターからは「発色がそこまでよくないので強めの力で描く必要がある」といった意見が出ました。「ヨレやすい」「汗をかくと落ちる」という口コミとは異なり、メイクが崩れにくいのは魅力的ですが、比較したなかには軽い力でスルスル描きやすい商品も。描きやすさで選びたい人は、ほかの商品モチェックしてみてくださいね。