FASIO ウォータープルーフ アイブロウ しずく型芯
コーセー ウォータープルーフ アイブロウ しずく型芯は、長時間きれいな眉毛をキープしたい人におすすめです。実際に眉毛をメイクをしてコットンでこすっても、きれいな状態をキープ。比較したケイトやセザンヌの商品に比べても色落ちが非常に少なく、「こすれには弱い」との口コミを払拭。あまり化粧直しをできない日にも心強いアイテムといえます。ウォータープルーフで水に強いため、海やプールなど水辺のレジャーにもうってつけ。水を吹きかけてコットンを押しあてても、眉毛はきれいな状態でした。比較したほかの商品も激しく化粧が落ちたものはありませんでしたが、こちらも汚く崩れる心配は少なめ。汗ばむ夏場にも使いやすいでしょう。やさしい描き心地で使いやすい点も魅力です。「硬くて描きづらい」との口コミに反し、モニターには「芯の柔らかさがちょうどよい」と好評。ペン先はしずく型で、あてる角度によって太さを調節できます。ペン先の反対側にブラシがついているのもうれしいところ。比較した全商品の約2割はブラシなしでしたが、こちらは仕上がりを微調整できます。発色は見本よりも若干明るいものの、落ち着いたブラウンカラーなので、暗めの髪色の人にはとくに向いています。ほかにもグレー・ライトブラウンがあるので、自分に合う色を選んでぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
M・A・C アイブロウ スタイラー トープは、垢抜けた印象の自然な眉を演出したい人におすすめです。「暗めの色で使いやすい」という口コミどおり、実際に使うとイメージよりもグレーの色味が強いものの、落ち着いたブラウンに発色。比較したなかにはムラになる商品もありましたが、こちらはパウダーでぼかしたようなふんわり眉が叶います。濃い自眉に抜け感を出したいときにもぴったりです。細めの芯は柔らかく、肌あたりもマイルド。比較したなかには摩擦感が気になる商品もあったのに対し、「伸びがよくスルスル描ける」「痛みはない」と試したモニターに好評です。軽くて持ちやすいところもうれしいポイント。手にしっかりフィットしてなめらかに描けるので、眉尻などの細かい部分も表現しやすいでしょう。水への耐性も高評価です。水を吹きかけてからコットンで押さえてみても、色落ちしませんでした。コットンにも色が移っておらず、ふんわりしたパウダー感を維持。「汗で落ちにくい」という謳い文句にも頷けます。一方、「落ちやすい」という口コミがあるように、摩擦には弱め。腕にラインを描いてこすると、やや色が薄くなりました。にじみやヨレは気にならず落ち方はきれいなので、簡単にお直しできるでしょう。とはいえ、比較したなかには水・摩擦どちらにも強い商品もあったので、キープ力を重視する人はあわせてチェックしてみてくださいね。
オルヴェオン グローバル ジャパン(旧ベアエッセンシャル)
ベアミネラル ミネラリスト ブロウ ペンシル チェストナッツは、華やかな印象の眉に仕上げたい茶髪の人におすすめです。実際に使うと、見たままの赤みのあるおしゃれなブラウンに発色。比較した商品にはイメージと異なる色味のものもあったなか、こちらは想像どおりに色づきました。明るめなヘアカラーになじみやすいでしょう。「色落ちしにくい」との評判に違わず、摩擦・水ともに耐久性も十分です。腕に商品を塗ったあとこすってみても、色味の濃さに変化は見られませんでした。水をかけてコットンで押さえても色落ちはわずかで、眉メイクはしっかりキープ。比較した大半の商品と同様に、暑い季節にも活躍しそうです。比較したなかには摩擦を感じる商品もありましたが、芯の硬さがほどよく、「痛みはなかった」「軽く撫でるようなタッチで描ける」と試したモニターから好評でした。「描き心地がなめらか」という口コミにも納得です。極細芯を謳っているとおり、毛を1本ずつ描き足しやすく眉尻の細いラインも自在に表現できるでしょう。ボディはやや細めで適度な長さがあります。比較した商品には手にフィットしにくいものもありましたが、こちらは「握りやすく細かい調整もできそう」「コントロールしやすい」と好意的な感想が寄せられました。「軽すぎる」との意見はあったものの、慣れれば気にならないでしょう。スリムで持ち運びやすく、外出先でのお直しにも重宝しそうです。とはいえ、比較したなかには異なる使用感の商品もあったので、あわせてチェックしてみてくださいね。
マキアージュ ダブルブロークリエーター BR611は、ソフトで立体的な印象の眉を目指す人におすすめです。モデルの眉に塗ると、見たままのダークブラウンに発色。比較した商品にはイメージと色味が異なる発色のものもあったなか、「発色がいまひとつ」との口コミを払拭しました。ファイバー入りパウダーとあわせて使うことで、立体感を演出できますよ。柔らかな質感も、使用したモニターから好印象。「芯が柔らかく描きやすい」との口コミどおり、「クレヨンのようにスルスル描ける」「適度な柔らかさ」と声が集まりました。比較したなかには芯の硬さが目立つ商品もありましたが、こちらはスムーズに描けるでしょう。肌に自然になじむため「自眉っぽく見える」という謳い文句にも納得です。持つ部分に凹凸があるため滑りにくく、ペン感覚で手にフィットしました。アイブロウペンシルは描き方によって仕上がりに大きく違いが出る傾向があるため、自分に合う持ちやすい商品を選ぶのは重要です。ぜひ手に取ってチェックしてみてくださいね。耐久性も優秀です。「眉尻に触ったら取れた」との口コミに反し、腕に描いたラインをコットンでこすっても色は移りませんでした。ヨレることもなく、描いたときの状態をキープ。描いた眉に水をかけてからコットンで押さえても、ほぼ変化はありません。耐摩擦性・耐水性ともに高く、「美しい仕上がりが持続する」と謳うとおりの結果です。やわらかな印象の眉を長時間キープできるため、夏場やスポーツシーンにぴったり。ペンシル・パウダーが1本にまとまっていて、持ち運びもしやすいですよ。カートリッジ式で、ペンシル・パウダーをそれぞれ無駄なく使い切れるのも魅力です。デュアルタイプのアイブロウペンシルをお探しなら、この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ettusais アイエディション ブロウライナー
エテュセ アイエディション ブロウライナー 03 アッシュブラウンは、アイブロウペンシルをお探しのすべての人におすすめです。実際にモデルの眉に描くと見たままのアッシュブラウンに発色。比較した商品にはイメージと異なるものもあったなか、見た目どおりのきれいな色味です。「ぼかしたような仕上がり」と謳うとおり、ふんわり感も出せました。「落ちやすい」という口コミに反し、腕に描いたラインをこすってもヨレは見られず。耐水性もまずまずで、描いた眉に水を吹きかけてもわずかに色落ちした程度でした。比較したなかにはヨレ・色の薄れが目立つ商品もありましたが、こちらは「美しい仕上がりが長時間持続する」という謳い文句にも納得です。実際に使用したモニターからは、「なめらかでスルスル描ける」と描きやすさも好評でした。「硬くて描きづらい」という口コミ同様に「強く描きすぎると痛い」という指摘があったものの、普通に描くぶんにはそこまで気になりません。比較したなかには芯が硬めで描きづらい商品もあったなか、こちらはスムーズな描き心地が期待できるでしょう。持つ部分はやや太め。比較した細めの商品よりフィット感があり、「ほどよい太さと重み」「やや長くて手が大きい人も持ちやすそう」といった声があがっていました。手が小さめな人・自分に合うか心配な人は、店頭で確認してから購入するのもひとつの手ですよ。ペンシルの反対にはスクリューブラシがついており、毛流れを整えつつ自眉に自然になじませられます。濃淡がつけやすく、1本でしっかり感・ふんわり感を表現してトレンド眉を目指せるアイテムです。ぜひこの機会にぜひ試してみてくださいね。
KATE ラスティングデザインアイブロウW スクエア
KATE ラスティングデザインアイブロウW スクエア BR-3 自然な茶色は、1本で眉メイクを完成させたい人におすすめです。スクエア型の扁平芯で、芯の向きによって太くも細くも描けるのが特徴。実際に使うと発色は良好で、名前どおりの自然なブラウンが色づきました。比較したなかには見た目と異なる色味の商品もあったなか、ほぼイメージどおりです。商品を使ったモニターからは、ボディの持ちやすさが好評でした。比較したなかには太くて持ちにくい商品もあったのに対し、「ほどよい太さと重さ」「持ちやすく描きやすい」と口コミ同様に支持されています。ただし、芯はやや固めです。「色づきがよくない」との口コミどおり薄づきで、何度も重ねている間に痛みを感じたモニターもいました。耐摩擦性は高く、商品を塗布した上からこすってもほとんど色移り・崩れは見られませんでした。しかし、汗・水へのキープ力は低めです。比較したなかには上から水をかけても色落ちしなかった商品もあったのに対し、眉山を中心に薄くなりました。「落ちにくい」と謳っているものの、水辺のレジャーの際はこまめにメイク直しをしましょう。ペンシル・パウダーの2WAYタイプで、ペンシルは細い線・太い線の両方を描ける機能的な一品です。執筆時の値段も税込1,210円(公式オンラインショップ参照)とお手頃で、少ないアイテムでメイクしたい人に向いています。とはいえ、より描き心地やキープ力にこだわりたい人は、ほかの商品をチェックしましょう。