DMM TVは、コスパよくアニメを楽しみたいすべての人におすすめのサービスです。月額550円という料金は、比較検証した14サービスのなかで2番目に安いという結果でした。14サービスのなかで最も月額料金が安いのはアニメ放題ですが、ソフトバンクユーザー限定のアニメ見放題サブスクのため、通信キャリアを気にせずサブスクを安く契約したい人はDMM TVがおすすめです。アニメの作品ラインナップも充実しています。「dアニメストアよりアニメ作品数が少ない」という口コミに反し、実際の検証では作品数・ラインナップともにアニメに特化したサブスクであるdアニメストアとほぼ差はありませんでした。バラエティ・お笑いに強いオリジナル作品も充実しており、「大脱出」「インシデンツ」など地上波では見られないコンテンツも楽しめます。視聴快適性も十分で、オープニングスキップ・連続再生・倍速再生・エピソード一括ダウンロード・縦画面再生・ピクチャインピクチャにすべて対応。比較した14サービスのなかにはオープニングスキップを備えていないサービスも多かったので、DMM TVは一気見がしやすいといえます。1アカウントで最大4プロフィールを作成でき、4台まで同時視聴が可能です。dアニメストアは同時視聴ができないため、家族と共有して使いたい場合はDMM TVのほうが使い勝手がよいでしょう。14日間の無料トライアルも用意されています。一方で、名作アニメ映画の見放題配信数は少なめです。検証した15作品のうち見放題は2作品のみにとどまり、映画をメインで楽しみたい人には物足りない可能性があるので注意しましょう。<DMM TVがおすすめな人>最新アニメから定番の名作アニメまでたっぷり楽しみたい人月額料金をできるだけ抑えたい人アニメをサクサク一気見したい人移動中や外出先でもアニメを楽しみたい人家族でアカウントをシェアしたい人<DMM TVがおすすめできない人>名作アニメ映画をメインで楽しみたい人
AbemaTVが運営するAbemaプレミアムは、 アニメを観たいAbemaTVユーザーにおすすめ。AbemaTVの無料配信を普段から観ている場合、同じアカウントで登録できて使いやすいでしょう。新作アニメは検証した15作品中8作品が見放題。また、名作アニメは検証した15作品のうち、見放題は9作品のみとやや物足りない本数です。アニメ映画も、検証した15作品のうち2作品しか見放題に入っていませんでした。月額料金は広告つきAbemaプレミアムプランで680円と安いのはメリットですが、1アカウント内に複数のプロフィールを作成できず、広告つきプランだと同時視聴はできません。月額1,180円の広告なしのプランでも同時視聴台数は最大2台と少ないため、アカウントをシェアしたい人には使いにくいでしょう。ピクチャインピクチャ・秒飛ばしに加えて、次のエピソードの自動再生機能があり、最新アニメを一気見しやすいといえます。しかし、字幕と吹替の切り替えは再生中に行えません。また、広告つきプランではダウンロードができないのもネック。アニメの充実度と料金面は惜しいものの、Abemaユーザーなら選択肢になり得るでしょう。独占配信作品は2026年2月の情報をもとにしています。
ビデオマーケットが運営するビデオマーケットは、レンタル作品が豊富なサブスク。名作アニメは検証した15作品中12作品が見放題ですが、新作アニメは見放題が1作品・レンタルが6作品、アニメ映画の見放題作品はなく、レンタルが6作品でした。動画視聴を快適にする基本的な機能はある程度そろっています。ただし、ダウンロード機能が使えるのはAndroidアプリユーザーに限られる点は注意が必要です。またアカウント内に複数プロフィールがつくれないので、アカウントを共有したい人には不向きでしょう。月額料金は1,078円と相場よりやや高め。配信自体はあるものの見放題対象ではなくレンタルが必要な作品も多いので、アニメをたくさん見たい人はほかのサービスも検討してみるとよいでしょう。独占配信作品は2026年5月の情報をもとにしています。
フジテレビジョンが運営するFODプレミアムは、アニメ以外にフジテレビのコンテンツを見たい人は選択肢に入れたいサブスク。新作アニメが充実しているうえに、同局のドラマやバラエティ番組も多数配信している点が特徴です。新作アニメは検証した15作品中12作品が見放題で観られるラインナップ。アニメ映画は検証した15作品のうち見放題はなかったものの、5作品がレンタル可能です。しかし、過去の名作アニメは15作品中、見放題8作品、レンタル3作品とやや物足りない配信数でした。ダウンロード機能はスタンダードコース・ポイントMAXコースのみの対応ですが、オープニングスキップ・秒飛ばしといった基本的な機能は備わっており、観たいアニメを素早くチェックできます。月額料金は976円と、比較したなかでの中央値よりわずかに安め。1アカウント内に4つのプロフィールを作成可能で、異なるデバイスでも4台まで同時に視聴できます。昔のアニメを中心に観たい人には不向きですが、家族間でアカウントをシェアしつつ、フジテレビ系列の番組も観たい人なら検討の余地があるでしょう。独占配信作品は2026年5月の情報をもとにしています。
ウォルト・ディズニー・ジャパンが運営するDisney+(ディズニープラス)は、ディズニー作品だけを観たいなら候補に入るサブスク。ディズニー作品が豊富で、スターウォーズ全シリーズが唯一見放題で視聴できます。とはいえ、全体的な作品数は控えめ。新作アニメの配信数は検証した15作品中9作品が見放題と少なめで、アニメ映画も検証した15作品のうち見放題は2作品のみと、充実度はあと一歩およびませんでした。スタンダードプランの月額料金は1,250円と相場よりもやや高い料金設定。1アカウント内に7つのプロフィールを作成可能ですが、通常プランであれば同時視聴できるデバイス数は2台と少ないので、アカウント共有の際には注意が必要です。動画視聴を快適にする機能もある程度は備わっています。倍速再生・オープニングスキップはできませんが、ダウンロード機能や秒飛ばしなど基本的な機能はついていました。ディズニー作品にこだわる場合は検討してもよいでしょう。独占配信作品は2026年5月の情報をもとにしています。
バンダイナムコライツマーケティングが運営するバンダイチャンネルは、アニメジャンルに特化したサブスクサービス。月額料金は1,100円とほかのサービスに比べてやや高めで、複数のデバイスでの同時視聴も不可です。新作アニメは検証した15作品のうち11作品が見放題、名作アニメは検証した15作品中8作品が見放題、6作品がレンタルの対象でした。一方、アニメ映画は検証した15作品中7作品がレンタル可能ですが、見放題の作品がないのが惜しいポイント。テレビシリーズ派でない人は物足りないでしょう。ダウンロード機能・秒飛ばしなど基本的な機能は備え、動画視聴の快適さも十分。ただし、再生中に字幕・吹替を切り替えたり、作品ページでシーズンを選択したりできません。字幕派・吹替派と一緒に観るときは毎回タイトル選択画面に戻らなければいけないでしょう。複数のデバイスで同時視聴ができない点も気になります。アニメジャンルに特化したサービスですが、見放題ではなくレンタルが必要な作品も多い点には注意が必要です。独占配信作品は2026年5月の情報をもとにしています。
NTTドコモが運営するLeminoは、新作アニメを快適に視聴したい人におすすめ。最新アニメの配信数が比較的多いうえに機能面も充実していて、いつでもサクサクと観たい作品をチェックできるでしょう。新作アニメは検証した15作品中11作品が見放題、名作アニメは15作品中10作品が見放題と上位サービスほど多くはないものの、目当ての作品は見つけやすいでしょう。アニメ映画は検証した15作品中、見放題が4作品・レンタルは2作品と、アニメ映画の充実度を求める人にはやや物足りないかもしれません。動画視聴の快適さはとても満足できるレベル。ダウンロード機能・オープニングスキップ・倍速再生といった基本的な機能がすべて備わっており、時間がないときにもサッと話の内容を追いやすい印象です。月額料金は1,540円と、比較したサービスの中央値より高め。プロフィールは複数作れないものの、4台のデバイスで同時視聴できるため、家族とアカウントをシェアできます。料金の安さは一歩およびませんが、複数の新作アニメをサクサクチェックしたい人なら検討の余地があるでしょう。独占配信作品は2026年5月の情報をもとにしています。
WATCHA Japanの「Watcha!」は、韓流専門動画配信サービスを謳っていますが、豊富とはいえない作品数です。今回検証でピックアップした人気の韓国ドラマはすべて見当たりませんでした。マイナーな韓国ドラマなら見つかるかもしれませんが、人気作品を楽しみたい人には向かない印象です。映画は60作品中見放題の作品は見当たらず、レンタルが3作品でした。また、ドラマ・アニメ・バラエティ番組・キッズ番組は、今回検証した作品はすべて見当たりませんでした。動画を快適に視聴できる点は魅力です。再生中の字幕・吹き替えの切り替えはできませんが、オープニングスキップ・次のエピソードの自動連続再生・ダウンロードなど、動画配信サービスとしての基本機能に対応しています。ベーシックプランではプロフィールは複数作れないものの、プレミアムプランなら最大4台のデバイスで同時視聴できます。月額料金はベーシックプランだと869円とリーズナブルで、月々のコストが気になりにくい点もポイント。とはいえ、肝心の人気韓国ドラマの数が少ないため、韓流ドラマや映画が好きな人にはおすすめしづらい動画配信サービスです。独占配信作品は2026年2月の情報をもとにしています。
U-NEXTが運営するU-NEXTは、アニメだけでなく映画を観たい人におすすめ。新作アニメ・名作アニメ・アニメ映画どれも充実しているアニメ見放題サブスクで、アニメ以外の映画やドラマも豊富でした。新作アニメは検証した15作品中14作品が見放題。名作アニメも15作品中見放題が14作品と、申し分ない本数がそろっています。アニメ映画も検証した15作品のうち8作品が見放題、1作品がレンタル可能と十分なラインナップです。作品ページでシーズンの選択は不可ですが、ダウンロード機能・オープニングスキップ・秒飛ばしなど基本的な機能はそろっています。プロフィールは4つ作成でき、異なるデバイス4台までなら同時視聴も可能。家族とも一緒に使いやすい印象です。一方、月額料金は2,189円とアニメしか観ない人にはかなり割高。とはいえ、毎月1,200ポイントが貯まり、ポイントをレンタル作品やTOHOシネマズ・イオンシネマで使える映画館チケットに交換できる点はお得に感じるかもしれません。コスパを気にせず、作品の充実度を最優先する人なら検討の余地があります。独占配信作品は2026年5月の情報をもとにしています。
U-NEXTが運営するアニメ放題は、アニメだけを見たいソフトバンクユーザーにおすすめ。ソフトバンクユーザー限定のアニメ見放題サブスクで、格安料金ながらも快適に視聴できます。月額料金は440円と圧倒的に安く、続けやすい印象。一方、プロフィールの複数作成や、異なるデバイスでの同時視聴ができないため、家族で別々に視聴したい人には不向きでした。名作アニメは、検証した15作品中14作品が見放題と充実したラインナップ。新作アニメも検証した15作品中13作品が見放題の対象でした。アニメ映画も、検証した15作品のうち見放題が6作品あり、キッズジャンルの作品も配信しているため、親子でも利用しやすいサービスです。ダウンロード機能や秒飛ばしといった基本的な機能には対応していますが、オープニングスキップと作品ページでのシーズン選択ができないため、同じアニメを一気に観たい人は面倒に感じそうです。とはいえ、月額料金の安さと作品の充実度を重視するなら有力候補になるでしょう。独占配信作品は2026年5月の情報をもとにしています。