REDHiLL 食洗機 dwd001は、子ども用の食器や哺乳瓶の洗浄もしたい人におすすめ。庫内を清潔に保てるような機能がついているかをチェックしたところ、UV除菌機能を搭載。99.9%の除菌を謳い、赤ちゃんや子どもの食器にも使いやすいですよ。比較した商品のなかでも、除菌機能を搭載したものは少なかったので、衛生面にも気をつけて使いやすいでしょう。1回使用あたりのランニングコストを抑えて使えるところも魅力で、電気代は11.16円、水道代は1円に抑えられました。電気代の平均金額が約16.46円で水道代は約1.3円だったことを考えると、節約して使えそうです。洗浄力も申し分なく、食器についたカレーやごはん粒の乾いた汚れもしっかり落とせていました。加えて、落とした汚れが庫内に散らばることもなく、使用後はきれいな状態なので比較した底面などに汚れが目立った商品よりもお手入れもしやすいでしょう。分岐水栓による給水が可能なホースがついているところもうれしいポイント。付属の専用カップで上から直接給水もできます。1~2人暮らしや小さい子どもとの3人暮らしで使う分には十分な容量で、実際に食器を入れたモニターからも「中皿やお椀など2人分なら入れやすい」と好評。カゴも引き出せるので、固定されている商品よりもスムーズに使えます。一方で、フライパンやまな板までは入らない点がネック。乾燥もやや不十分で、乾燥後と洗浄前とでは0.38gの重量差がありました。稼働音が53dBと寝室の近くで使うには大きく、奥行きが42.5cmとやや場所を取るので、使う時間や場所が限られてしまう可能性も。除菌機能や洗浄力の高さに魅力を感じた人はぜひ検討してみてくださいね。
東芝 食洗機 DWS-33Aは、食洗機の使用に慣れていない2人暮らし世帯におすすめです。実際に使ったモニターからは「イラストつきで説明書に食器の入れ方が書かれているのでわかりやすい」と好評。高さがあるので、27cmの皿も楽に入れられました。カゴの取り外しが可能なので、固定されている商品に比べて、自分の置きやすい位置で食器をセットしやすいところも魅力です。洗浄力も申し分なく、放置されたカレーやごはん粒の汚れも予洗いなしできれいにできました。乾燥力も十分で、ほとんどの食器を乾かせていたので、自然乾燥の時間を短縮できそうです。洗浄や乾燥機能のほかにも、約75℃の高温を活用した除菌コースも搭載。比較した商品には除菌機能つきの商品が少なかったこともあり、評価を伸ばしました。使用後の庫内に汚れが残りにくく、お手入れの頻度が少なく済むところも好印象。加えて、ランニングコストの安さも高評価を獲得したので、手間だけでなくコストも少なくできます。電気代は15.81円、水道代は1.2円と、比較に使用した商品全体の平均がそれぞれ16.46円・1.3円だったことを考えるとかなり抑えられそうです。一方で、フライパンやまな板などは入らないので、手洗いする必要があります。モニターから「ラックの突起が引っかかってで大皿やフライパンが入らない」という声もあり、調理器具の洗浄には不向きかもしれません。また、稼働音も51.2dBとやや大きいので、寝室とキッチンが近い場合は就寝時の使用は避けたほうがよいでしょう。スリムな設計とはいいがたく、奥行が43.5cmあります。サイズが大きめなうえに給水口が上にあるので、カップいっぱいの水を入れるには腕に負担がかかりそうです。ある程度キッチンスペースが確保できて、ハイスペックな食洗機をお探しの人は検討してみてくださいね。
サンコー ラクアmini Plus TK-MDW22は、1~2人用の洗浄力に優れた食洗機がほしい人におすすめです。食事が終わった食器を再現して実際に洗浄したところ、皿・スプーンのカレー汚れやフォークにつけた卵液をすっきり洗浄。「カレーの汚れがきちんと落ちる」との口コミにも頷けます。比較したなかには洗浄後の箸にご飯粒が残ったままの商品もありましたが、取れにくいご飯の汚れもオフできました。洗い上がりの食器はほぼ乾いた状態に。運転前後の皿の重量から、残った水分の重さを確認するとわずか0.13gしか増加していませんでした。比較したなかには0.5g以上重くなった商品もあったのに対し、本品は実際に触れると水気をほんの少し感じる程度。運転後は少し放置して乾かすだけで食器棚へ収納できるでしょう。運転前は本体上部から水を注ぎ、食器を並べるだけ。本体下部に給水口がある商品と比較すると、「水が入れにくい」との口コミどおり給水しやすさに劣りますが、専用漏斗を使えばスムーズに給水できます。庫内は500mL の水筒が立てられる高さ。26cmのフライパンは入りませんが、手前には小物入れがあり利便性は十分でした。低コストなところも魅力。使用する水量の公称値と実測した電力から、1回あたりの電気・水道代を算出すると8.39円に。満足の基準とした20円を下回りました。運転音は49.4dBと日中ならば気にならない程度。比較した商品内では50dBを上回るものが多かったなか、本品は抑えられているといえます。「同じ部屋で寝ると音が気になる」との口コミのように眠りにくいと感じる人は、翌朝に運転しましょう。一方で、除菌・脱臭といったプラスαの機能は非搭載。フィルターに汚れが集中し、定期的に掃除をしないと雑菌の繁殖が気になります。とはいえ、税込26,800円(※執筆時点・公式サイト参照)の価格の安さと、サイズ・洗浄力のバランスのよさは魅力。「コスパ最強の食洗機」と謳うのにも納得です。メンテナンスの手間をふまえても、毎日の食事の後片づけが格段に楽になるので、ぜひチェックしてみてください。
パナソニック 食洗機 ソロタ NP-TML1は、自炊する頻度が少ない1人暮らしの人におすすめです。本商品の奥行を測定したところ、約22.5cmとかなりのスリム設計。単身者用のキッチンでも使いやすく、奥行が40cm以上だった商品に比べると、スペースを圧迫せずに使いやすいですよ。スペースだけではなく、ランニングコストの節約にもなるところも魅力。実際に算出した電気代は7.44円、水道代は0.5円でした。比較に使用した商品全体の平均を算出してみると、電気代は16.46円で水道代は1.3円。平均よりもかなりコストを抑えられていました。洗浄力と乾燥力も十分な高さ。ごはん粒は残ってしまいましたが、放置したカレー汚れもしっかり落としました。50℃以上のお湯で除菌するストリーム除菌機能も搭載。とくに比較した商品のなかには除菌機能を搭載したものはほとんどなかったので、好印象です。給水タンクが取り外せるので、シンクに置いて直接水を入れられるところもメリット。給水時の負担は少ないでしょう。また、稼働音は46dBと寝室の隣で使うには大きいものの、カエルの声よりは小さな音なので賃貸で使っても騒音が気になりにくいといえます。ただし、使用後の庫内には残さいフィルターからはみ出た汚れが底面に散らばってしまうので、ややお手入れに手間を感じる可能性も。実際に使ったモニターからは「1人分の1食で使用した食器を収納できる最低限の設計」という声もあり、容量に物足りなさを感じたので、1人暮らしの人向きの商品といえます。
サンコー ラクアminiは、洗浄力が高い一人暮らし用のコンパクトな食洗機を探している人におすすめです。実使用に近い雑多な入れ方だと少し汚れが残りましたが、メーカー推奨の方法では、1日放置したカレー皿やご飯粒の付いたタッパーもきれいになりました。箸先に細かいご飯粒が残る程度だったので、正しく使うと二度洗いの手間を省けますよ。庫内に嫌なにおいやぬめりが残らないのもポイント。洗浄後のガラス面に油汚れが付くこともなく、お手入れの手間がかかりません。ゴミ受けトレーは着脱式で、衛生面が気になる人も安心感がありますね。販売価格は、執筆時点で税込19,800円(公式サイト参照)。ボタン1つでモード選択ができて、操作も非常に簡単です。シンク横のスペースに置けるので、狭いキッチンに食洗機を導入したいなら、ぜひ検討してみてください。