ドリテック 手首式血圧計 BM-110は、外出先でも気軽に血圧を測れるのが魅力の商品です。手首式のためコンパクトで持ち運びしやすく、測定スピードも平均22秒と、検証トップクラスの速さ。比較したなかには30秒を超える商品も多数あったなか、時間がないときでもサッと測れますよ。手首に巻くだけの装着方法も簡単で、実際に使用したモニターからも「1人でも簡単につけられる」と好評でした。比較した商品には薄く硬い生地もあったのに対し、肌あたりも柔らかく、刺激を感じにくいのもよい点です。「カフを巻きつけにくい」との口コミどおり、カフの滑りやすさが気になるモニターもいましたが、慣れれば楽につけられるでしょう。しかし「精度が低い」と口コミにもあるとおり、肝心の測定結果にブレがあるのが難点。検証の結果、手首式はどれも測定値がばらつきやすい傾向があり、実際に5回測定してみても最低値・最高値ともにブレが出てしまいました。正確な血圧値を測りたいなら、上腕式カフ型の商品がおすすめです。測定ボタンが色分けされるなど、操作性に配慮されているのは魅力。モニターからも「ボタン1つで簡単に使える」との声が多くあがりました。しかし小さな手首式はボタンも画面も上腕式と比べて小さいうえ、「液晶表示が薄くて見づらい」との声もあがっています。説明書の文量も多いため、見たい箇所を探しにくいのもネックです。コンパクトで巻きやすく、すぐに測定結果が出るのが魅力の商品。記録に便利なメモリー機能もついていますが、数値にブレがあるためあくまで参考値として知りたい人向けといえます。正しい血圧値を毎日測りたい人は、ほかの商品を検討してください。
シチズン 上腕式血圧計 CHU302-CCは、複雑な操作が苦手な人におすすめです。操作方法はボタンを押すだけと、メーカーの謳い文句どおり非常にシンプル。比較したなかにはボタンが小さく操作しにくいものもありましたが、本品は大きなボタンが1つのみ。実際に使用したモニターからは「直感的に扱える」と好評でした。イラストつきの説明書もわかりやすく、複雑な操作が苦手な人にも使いやすいでしょう。口コミどおり画面の文字は大きく、本体も斜めになっているため、モニターからは「座っていても文字が読みやすい」と好印象でした。1回分のメモリー機能もあり、前回値との比較もしやすいですよ。測定時には、腕部にしっかりと圧迫感や空気の抜ける感覚があるので、測定開始と終わりのタイミングもわかりやすいでしょう。測定方式は、正しい姿勢で測定しやすい上腕式カフ型。比較した手首式の商品は測定値がバラつく傾向がありましたが、本商品はちょうどよい測定位置に調整できます。「血圧が高めに出る」という口コミがありましたが、まっすぐな姿勢を保ちやすく安定して測定できるでしょう。測定スピードは、比較したなかでもトップクラスの速さ。実際に測定開始から終了までの速さを計測したところ、23.55秒を記録しました。比較した全商品の平均34.73秒(※執筆時点)を上回る結果です。20秒台で計測できるので、日々の測定に負担がかかりにくいですよ。一方、口コミに反してソフトカフがズレやすく装着しにくいのは惜しいところ。モニターからは「1人では固定しにくい」という意見もありました。ハードカフの商品と比べると、片手での装着には時間がかかりそうです。しかし、測定の正確さや簡単な操作性は大きな魅力。血圧の記録をはじめるなら、ぜひ検討してみてくださいね。
オムロンの上腕式血圧計 HCR-7104は、はじめて血圧計を購入する人におすすめです。「使い方がとても簡単」との口コミがあるように、ディスプレイがわかりやすく初見でも迷わず扱えます。必要最低限の数値が表示されるシンプルな設計も魅力です。比較したなかには文字が小さく見にくいものもありましたが、こちらは「表示画面が見やすい」との口コミどおり、サッと結果を確認できました。柔らかいソフトカフタイプで、着け心地は良好です。「カフがクネクネして腕に巻きにくい」との口コミどおり装着時にズレやすいものの、腕にフィットするよう簡単に調整できます。実際に使用したモニターからは、「スムーズに装着できた」「カフに正しい位置のイラストがあるので、それを見ながら装着できた」と好評でした。正しい姿勢で測定しやすいこともポイント。比較したところ、本品のような上腕式カフ型は上腕式アームイン型のように前傾姿勢にならず、正しい姿勢で測りやすいことがわかりました。測定時間は平均32.64秒で、上位商品のように20秒台には一歩届かなかったものの、丁寧に測りたい人なら気にならないレベルでしょう。装着も測定も簡単で、機械操作が苦手な人でも扱いやすい商品です。シンプルな血圧計がほしいなら「とりあえずコレ」という選び方をしてもよいでしょう。ぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。<おすすめの人>血圧計をはじめて購入する人機械操作が苦手な人<おすすめできない人>朝の忙しい時間に使用することが多い人
シチズン・システムズ 上腕式血圧計 CHUH904Cは、血圧測定を習慣にしたいすべての人におすすめです。「正確な数値が表示されない」との口コミがありましたが、測定値が安定しやすいといわれる上腕カフ式を採用し、正しい姿勢で測れるのが利点。比較したアームイン型や数値にブレが出やすい手首式の商品とは違い、毎日の変化を正確に把握できるでしょう。ハードカフタイプかつチューブつきで、片手で簡単に装着できるのも魅力です。比較したほかの商品には、カフが柔らかくて片手でつけにくいものや、チューブレスで装着したあとにずれやすいものも。本品は腕にカパッとはめたあと、面ファスナーでサイズ調整するだけなので、スムーズに測定に入れますよ。操作性も良好です。「画面も数値も大きくてとても見やすい」との口コミどおり、画面が広くボタンも直感的に操作できました。加圧・減圧が明確なので、測定の開始・終了がわかりやすいのもうれしいポイント。はじめて血圧計を購入する人でも迷うことなく使えるでしょう。測定終了までにかかった時間も、3回の平均値が26.8秒とスピーディ。比較した全商品の最速値である22秒(※)には及ばないものの、全体平均の34.73秒(※)よりかなり早く完了しました。130回分のデータを記憶するメモリー機能があるうえ、アプリとの連携も可能。毎日便利に使える本品を、この機会にぜひ検討してみてくださいね。執筆時点での数値です
日本精密測器 手首式デジタル血圧計 WSK-1011は、簡単に巻ける手首式をお探しの人におすすめです。使用したモニターからは、「手首に掛けるだけなので簡単」「しっかりフィットする」と好評でした。サイズ調整も軽く引っ張るだけと簡単です。比較したソフトカフを採用した手首式はやわらかすぎて扱いにくかったのに対し、本品はハードカフなので片手でも装着しやすいでしょう。巻き心地もよく、モニターからは「内側がすべすべで心地よい」「違和感なく装着できる」とおおむね好評でした。比較した商品には液晶画面が小さくて見にくいものがあったなか、大きい画面にくっきりと血圧が表示されます。動作の開始・終了は、電子音で知らせる設計。空気圧でしか判断できない商品よりわかりやすいですよ。ただし、説明書の文字や操作ボタンが小さいのは気になる点です。また、「タッチセンサーに触れただけで誤作動する」との口コミどおり誤作動しがちで、扱いにくいと感じました。モニターからは「少し触っただけで動いてしまう」「ボタンがフラットで識別しにくい」との声があがっており、慣れるまでや扱いづらそうです。測定が終わるまでの時間は、平均33.58秒とやや遅め。高評価の基準の33秒は少し上回ったものの、比較した全商品の平均34.74秒(※執筆時点)よりは短く、特別遅いわけではありません。とはいえ、上位商品は20秒台で測定が完了していました。忙しい朝などにサッと測りたいなら、ほかの商品も検討してみましょう。手首式を採用しており、正しい位置に合わせにくいのも難点です。比較した結果、上腕式のほうが測定値が安定しやすい傾向がありました。本体が小さいのは魅力ですが、「数値が信用できない」との口コミがあったように数値がぶれやすいので、常用するより持ち運び用にするのがよいでしょう。普段使いするなら、上腕式の上位商品を検討してみてください。