今回検証したアニエスベーのマザーズバッグは、機能性とファッション性を兼ね備えた商品をお探しの人におすすめ。シンプルかつおしゃれなデザインで、ママ・パパの兼用バッグにぴったりです。リュックとトートの2way仕様で使えるのも魅力。どちらもストラップがやわらかく、肩への負担は少なめでした。トートだとややずり落ちやすいので、抱っこ紐と併用するときはリュックタイプで使用するとよいでしょう。本体の幅が広く、収納量も十分。余裕をもって荷物を収納できます。チャックを閉めたときに隙間ができないので、ものを落とす心配も少なく済みますよ。大小さまざまなポケットがあり、荷物を整理できて便利です。赤ちゃんとのお出かけにはもちろん、日常使いにも適した優秀アイテムといえます。子どもが成長したあとも使い続けられるので、ぜひ検討してみてくださいね。
ルートートのマミールー ミアレは、シーンに合わせて、持ち方を使い分けたい人におすすめ。3WAY仕様なので、子どもと走り回りたいときはリュック・荷物をすぐに取り出したいときはトート・両手をあけておきつつ荷物を素早く出したいときはショルダーなど、使い方を変えられるのが利点です。加えて、耐久性も期待できます。裏地つきの厚手の生地を使っているうえ、縫製も丁寧です。ナスカンやバックルなど細部の部品もしっかりしたものを採用しており、強度は十分。毎日使うものだからこそ、こだわりたいポイントのひとつです。しかし、トートやショルダー型で使用した際、肩や手首への負担が大きめ。さらに、トートにした際は持ち手が短いため肩掛けができず、赤ちゃんの抱っこがしづらいのもネックです。肩紐カバーを使うか、リュック型を主として使い、それほど荷物が多くない日にショルダーやトート型で使用するとよいでしょう。サイズは幅33cm×高さ35cm×マチ17cm、重量は約620g。収納力が高く、検証では用意していた荷物に加え、500mLのペットボトル2本分の余白がありました。さらに、ポケットが11個もあり、荷物の整理整頓が簡単。開口部が大きいため出し入れもスムーズです。飽きのこないシンプルなデザインも魅力ですよ。
Honey&blueのマザーズリュックは、背負いやすさを重視する人に向いています。約820gと比較内ではやや重めでしたが、肩紐の幅が広くクッション性もあり、肩への負担をほとんど感じませんでした。専門家からも「背負いやすさはかなり工夫がみられる」との評価を得ています。収納力も高水準で、生後5か月頃の赤ちゃんに必要な荷物に加えて、500mLペットボトル1本が入りました。また、ポケットは13個あり、比較内ではトップクラスの多さです。保温保冷・ティッシュ用・防水などさまざまな機能付きポケットがあるので、アイテムごとに分けて収納するのに便利ですよ。荷物を取り出すときは、外側ポケットや上部に入っているものは問題ありません。しかし、メインスペースの奥底にあるものは出しにくく感じました。サイドから開けられるファスナーもあるので、収納する場所を工夫するなど対策が必要です。横幅は約27cmとスリムなので、改札なども無理なく通り抜けられるでしょう。専門家がチェックしたところ、耐久性も問題ありませんでした。肩紐に厚みがあるので、抱っこ紐との相性はいまひとつですが、抱っこ紐を外さずにおろせる着脱バックル付きなのは魅力。USB充電ポートなど、多機能なのも強みです。
結論からいうとq bag paris nest zip Mは、たくさんの荷物をざっくり収納したい人におすすめです。月齢5か月の赤ちゃんと親を想定した荷物を入れる検証では、必要な荷物がすべて入ったうえ、500mLのペットボトル6本分のスペースを残し高評価を獲得しました。ポケットは2個と少なく仕切りもありませんが、マチが広く余裕を持って収納できます。開口部も広く、細かいものをポーチやポケットに入れておけば、取り出しにも手間どりません。十分な耐久性もあるので、荷物が多い日にも活躍します。一方、肩にかけたときの安定感には欠けました。本体は430gと軽めですが、肩紐にクッション性がなく重さを感じやすい傾向に。また、帯状ですべりやすいため、赤ちゃんを抱っこすると動きづらさが気になります。とはいえ、大容量とかわいいデザインは魅力的です。価格は税込13,999円(記事執筆時・公式サイト参照)とやや高めですが、荷物が多くてもおしゃれに過ごしたい人は検討してみてくださいね。
マリメッコ Buddy バックパックは、高い収納力と耐久性とデザインが魅力。随所に施された耐久性を向上させる工夫に加え縫製の丁寧さで、専門家の深沢さんからは高評価を獲得。比較したほかの商品では不安が残るものもあったなか、「1年で底が破れた」との口コミに反した結果でした。また、使用場所を選ばない見た目も魅力といえます。収納力も高く、用意した親子2人分の荷物に加え500mLのペットボトル2本も収納可能。比較したなかには用意した荷物すべてを収納できなかったものもあるのに対し、おむつのゴミやちょっとした買い物などの荷物が増えても問題ありません。面積が広く大きめの形状の肩クッションで、肩への負担も軽減できます。比較した細い肩紐の商品では痛みを感じたものもあるなか、長時間でもストレスなく使用できますよ。ただし、抱っこ紐との併用は肩紐同士が干渉し、留め具の部分があたって痛みを感じたため、あまりおすすめできません。重量は620gと、比較した平均532g(※執筆時点)より若干重め。とはいえ、十分な収納力と機能性があり、負担を感じにくい重さです。一方、縦長の形状のため底にあるアイテムが取り出しづらいところは難点。使用する際は荷物を入れる順番や収納方法を工夫する必要があります。また、ポケットは外側に4つあるものの内側には1つのみと、「内側のポケットが少ない」との口コミどおりの結果に。スリムなデザインで、マザーズバッグの使用期間が終わっても日常使いしやすいのはメリットですが、荷物を楽に取り出せるものを探している人はほかの商品をチェックしてみてくださいね。