ベビービョルン ベビーキャリア HARMONYは、抱っこしながら動く際の楽さを重視する人におすすめです。モニターに実際に人形を抱っこしてもらうと、「長時間使用しても肩・腰への負担が少なめ」と高評価。肩・腰ベルトともに厚くクッション性があり、比較した薄いベルトが体に食い込んだ商品よりも動きやすく感じました。前バックルタイプなので、比較した背中側にバックルがついている商品に比べて楽に装着可能。「着脱が簡単」という評判どおり、体が硬い人も使いやすいですよ。下ろすときの工数が少なく、寝ている赤ちゃんを起こす心配が少ないところもうれしいポイントです。フルメッシュ仕様になっており、暑い日に蒸れにくい点も魅力。対面抱きのほかに、前向き抱っこやおんぶもできるので、あやすときや家事をするときなど状況に応じて抱っこを変えられます。唯一デメリットをあげるとすれば、「ポケットがない」という口コミどおり、機能性に欠けるところ。お出かけ用のグッズなどを持ち歩きたいときは、別途ポーチやバッグなどを用意しましょう。とはいえ、旧モデルにはなかった肩・腰のクッションを搭載しているだけあり、体への負担の少なさは謳い文句どおり。抱っこの時間を少しでも楽にしたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
すくすくチェア プラス テーブル付は、1台を長く愛用したい人におすすめです。確認すると約60kgの耐荷重があり、「大人も座れる」という謳い文句どおりの仕様でした。足置きは11段階・座面は6段階に高さ調節可能です。比較した商品のなかでも調節機能が細かく充実していたため、成長に合わせた正しい姿勢をサポートできるでしょう。「安定感がある」という評判どおり、木製のしっかりしたつくりでがたつきも気になりませんでした。床との設置面積が広く凹凸のあるすべり止めつきで、転倒はもちろん床が傷つくリスクも低いといえます。座面にはおなか・股2本のガードが付属。比較したなかでも2本のガードがついた商品は体をサポートしやすい傾向があり、こちらもしっかりずり落ちを防げそうです。食べ物や食器を置きやすい広めのテーブルつきで、食事しやすいところもメリット。座面が滑りやすく背もたれは26.5cmと高くはありませんが、おなかと股のガードがあるので姿勢は崩れにくいでしょう。しかし空間は狭く、比較した大半の商品と同じく乗せおろしにはやや手間取りました。慣れるまでは口コミのように「子どもを座らせるときに時間がかかる」と感じそうです。「お手入れが大変」という口コミどおり、汚れをサッと拭き取りやすいともいえません。比較したなかには「カトージ ZAAZ ベビーチェア」のようにフラットなつくりの商品もありましたが、こちらは座面・テーブルどちらにも溝があり汚れが詰まりやすいといえます。水が染み込むような素材は使われていないものの、テーブルがすぐに着脱できないのも惜しいところです。別売りのチェアクッションやシリコン製テーブルマットなど、オプションが豊富で自分好みにカスタムしやすいのは魅力的。とはいえ、乗せおろしやお手入れに時間をかけたくない人は、ほかの商品も含めて検討してくださいね。
アップリカのコアラ ウルトラメッシュEXは、新生児期から抱っこひもを使う機会が多い人におすすめ。比較した商品のなかでも珍しく、横抱きができるのが大きな特徴です。対面抱き・前向き抱っこ・おんぶも可能と、抱き方のバリエーションが豊富。新生児〜3歳ごろまで、子どもの成長に合わせてスタイルを変えながら使用できますよ。通気性の高いフルメッシュ素材を採用しているのも長所です。蒸れやすさを指摘する口コミもありましたが、比較したコットン素材の商品と比べるとそこまで蒸れは気にならないでしょう。さらに睡眠時の目隠しや日差し・風よけにも役立つ、フードつきなのもうれしいポイント。子どもが快適に過ごしやすい工夫が光ります。「装着に時間がかかる」との口コミもありましたが、前バックルタイプのため、装着自体はしやすい構造です。スナップボタンのような留め具のため、比較した通常のバックルよりも簡単にはめられました。一方、ベルトの滑りが悪く、調整には力が必要です。赤ちゃんを下ろすには、背中のバックルと肩ベルトを外す工程があり少々手間に感じました。さらに、体への負担の少なさも評価が伸び悩む結果に。身長170~180cm男性モニターからは「腰ベルトが食い込んで痛い」との指摘があり、腰に重みを感じやすい点がネックです。肩ベルトについては「負担を感じにくかった」「体重が分散されず、肩への食い込みが気になった」と意見が分かれました。収納袋やポケットはないので、別途用意が必要です。使用感は上位商品には及ばないものの、横向きで抱っこしてあげたい人にはぴったりでしょう。ただし、腰痛持ちの人は、ほかの商品も検討することをおすすめします。
西松屋 SmartAngel ダッコール ポーズは、ちょっとした外出や寝かしつけに使いたい人におすすめです。実際に荷物を入れたところ、おむつ2枚・お尻拭き・携帯・キーケースを収納できました。比較した商品には、ほとんど荷物が入らないものもあったなか、ヒップシートひとつでコンビニなどにも行きやすいですよ。腰ベルトの面ファスナーがやわらかく、着脱も軽い力で簡単にできます。面ファスナーを外す音が比較的小さいので、寝ている子どもを起こしにくいでしょう。比較した商品には400g台のものもあるなか、重量約500gと少し重めですが、ベルトを丸めてコンパクトにできるので持ち運びも困りません。対面・前向き・腰抱きと、さまざまな抱き方に対応しているのもうれしいポイント。ショルダーベルトを使うと簡易的な抱っこ紐としても使えます。座面の奥行は13.5cmと狭めで、赤ちゃんがほどよく密着して安定感がありました。座面全体は滑り止め付きで、赤ちゃんのお尻がずれる心配も少なめです。実際に人形をのせて使用したところ、モニター18人中14人が「腰への負担は少ない」と回答。ちょうどよいベルト幅が人形の体重を分散させていて、負担を感じません。ただし、下腹部への圧迫感や骨への食い込みを感じた人がいたので、痛みが出た場合は長時間の使用を控えましょう。また、手洗いのみの対応なので、洗濯機対応のものに比べると手入れも若干手間がかかります。下腹部への圧迫感が少ないものや手入れの簡単なものをお探しの人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
トリビュート ワイヤレスベビーカメラ BM-LTL2は、ベビーモニターを検討中のすべての人におすすめです。実際に撮影すると明所・暗所ともに赤ちゃんの表情まで読み取れ、申し分ない解像感でした。比較した商品ではスマホを使う機種のほうがきれいに映る傾向があったなか、専用モニタータイプでありながら「思ったより画質が粗い」という口コミを払拭しています。検知機能も優秀です。カメラの前で人形の手を動かすと、10回中8回も検知。寝返りをした時も、掛け布団が顔を覆っていないかモニターで確認できるでしょう。音声検知機能も搭載されており、赤ちゃんの声にも気づけます。モニターは最長約7時間使用可能なため、常に赤ちゃんの様子を確認できますよ。赤ちゃん向けの機能が豊富なのも魅力です。比較した商品の多くが対応していた、カメラの遠隔操作や相互通話機能はもちろん、子守唄機能や授乳タイマー・温度設定アラームを搭載。温度機能は設定した温度の範囲から外れた場合にアラームで知らせるうえ、常にモニターに温度を表示します。暑さや寒さから赤ちゃんを守る手助けになるでしょう。死角を防ぐ機能が豊富で、設置の自由度が高いのもうれしいところ。比較したなかには手動でカメラの角度を調整する商品があったなか、遠隔操作で上下左右の角度・ズームが可能です。赤ちゃんの動きに合わせて自動で角度調整するオートトラッキング機能も搭載しています。モニターとカメラの連携は良好で、映像は非常になめらか。比較したほかの商品のようにワンテンポ遅れることもありません。角度調整のラグもほとんどないため、スムーズにベストな位置に調整できます。モニター表示は口コミどおり英語表記ですが、ボタンにイラストが記載されているので、操作はそこまで迷わないでしょう。公式サイトの販売価格は執筆時点で税込19,800円とやや高めですが、追従機能など機能が豊富で、子どもの成長に合わせて長く使えるコスパがよい商品です。初期設定は電源を入れるのみと手間がなく、忙しいパパ・ママにぴったり。赤ちゃんの成長を見守るパートナーとして購入を検討してみてくださいね。