【徹底比較】自動式ソープディスペンサーのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

gogorelaxの「ディスペンサー」は、自分の好みのソープの量で日常的に使いやすく、手入れもしやすいものがほしい人におすすめ。IPX5の防水性能があり、センサーと詰め替え部分が切り離せるので、水洗いができて清潔を保ちやすい商品です。

センサーの正確性が高く、30回手をかざしたところすべて反応しました。反応範囲も広めで、吐出口から4.20cmまで反応。急いでいるときでも、スムーズに手洗いができそうです。

吐出タイプは液体。詰め替え口は直径3.9cmと小さめなので、詰め替え作業は慎重に行う必要があるでしょう。一方、市販の液体用ソープを使用できるうえ、食器用洗剤にも対応しているので、多用途で使いやすいのはうれしいポイントです。

吐出量は調整でき、適量で0.8mL・多めで1.2mL・少なめで0.5mLの量が吐出しました。手の大きさや汚れ具合によって、ソープの量が変えられるのは魅力的です。

容器の一部が透けているので、ソープの残量は簡単にチェック可能。電池残量も目で確認できますよ。機能性・手入れのしやすさなど、バランスの取れた高品質なソープディスペンサー。毎日の手洗いが快適になるアイテムとして、自信を持っておすすめできます。

泡タイプのソープディスペンサーで、吐出できるソープの量は少なめ。手を近づける距離を変えて量の調節を行いますが、検証したところ、0.49mLと0.75mLとどちらも少なめの量でした。一度にたくさん出ませんが、ソープが出すぎるのが気になる人にはよいでしょう。

泡タイプの市販のソープを入れることができます。さらに詰め替え口の大きさは3.5cm×3.5cmで、詰め替えには十分の広さです。ソープの残りを確認できる窓があるうえ、充電残量を示すランプも搭載。充電状況は3段階で表示されるため、余裕をもって充電できますよ。

センサーの反応範囲は申し分ありません。検証では、吐出口から5.83cmの距離までしっかりと反応しました。あまり離すと反応しませんが、慣れればちょうどよい高さがつかめるでしょう。

下のボトルだけ取り外して丸洗いできるので、手入れも簡単にできます。ホワイトカラーのシンプルなデザインで、インテリアにもなじみやすい印象。センサーの反応がよく、使いやすいソープディスペンサーがほしい人にぴったりです。

市販の泡用ソープが使用可能で、食器用洗剤にも対応。洗面所での使用だけでなく、キッチンまわりに置いて皿洗いにも使えます。

泡が出てくるタイプで、吐出量は4段階。実際に使ったところ、1番少ない段階で0.6mL、2～4段階では1.28～3.88mLの量が吐出しました。1段階目ではやや少なく、ほかの設定では少し多いため、適量が出ないでしょう。

吐出口へ30回手をかざしてもすべて反応したため、センサーの正確性は申し分ありません。反応範囲は吐出口から平均4.2cm以内。意識的に手を近づけないと反応しにくいかもしれません。

IPX5の防水性能で、ソープディスペンサーに直接水がかかっても耐えられるほど。センサーと詰め替え部分は分けられるため、水洗いできて清潔を保ちやすいのも魅力です。

反応範囲や適量が出てこないのは気になるものの、それ以外の弱点は見られず。キッチンにも置きたいならぜひ検討してください。

レキットベンキーザー・ジャパンの「ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ」は、簡単に詰め替えができるソープディスペンサーを探している人におすすめです。専用のソープをセットするだけで詰め替えでき、非常に手軽。キャップをしたままセットするので、こぼす心配もなく楽に詰め替えられます。

使用できるのは専用のソープのみで、別のメーカーが販売しているソープを使いたい人には向きません。一方で、ソープが残っていても入れ替え可能で、香りの異なるソープをその日の気分に合わせて使えるのは魅力です。ボトルが透明なので、詰め替えのタイミングはすぐわかりますよ。

ディスペンサーは電池式のため、水で丸洗いはできません。汚れた場合は水拭きなどで対応しましょう。また、量の調節はできず、1回あたり約1mLの泡が出るのみ。量を増やしたい場合は、もう一度手をかざすか、一度泡が出たあとにそのまま手をかざしておく必要があります。

専用の詰め替えボトルや電池を準備する必要はありますが、詰め替えを楽にしたい人にはぴったり。価格も1,000円台と比較的手に入れやすいので、試しに使いたい人にもよさそうです。

iBathの「ソープディスペンサー」は、小さな子どもがいる家庭におすすめ。電池式で泡タイプのソープディスペンサーです。恐竜をかたどった子ども受けするデザインが特徴で、子どもが進んで手洗いするのをサポートしたい人にぴったりといえます。