材料を入れて放っておけば美味しいパンが出来ると思って買ったが、実際にはそんなに甘くなかった。発酵不足や過発酵などの見極めが重要で、気温や粉の違いによって仕上がりに雲泥の差が出る。
現在は混ぜてこねる工程だけ使い、発酵機能は冬だけ使う。そして焼きはオーブン。これで美味しいパンが作れるようになった。発酵の見極めの目も養われて、大変な捏ねる作業は任せられるので、結果買って良かった。パンだけでなく、肉まんやピザ生地、お菓子生地などを混ぜるのにも使える。後片付けもさっと洗うだけできれいになるので手間なし。