近年、SNSを中心に注目を集めているウェルダーマ(WellDerma)の「ティーツリーハーブピーリングパック」。美容好きのなかで「剥離しないのに古い角質を除去できる」と話題になっており、気になっている人も多いのではないでしょうか。
ハーブピーリングというと美容サロンで施術を受けるイメージがありますが、「ティーツリーハーブピーリングパック」は自宅で本格的にケアできる点が魅力。天然由来の成分を配合し、肌への負担を抑えながらもしっかり古い角質を落とせます。
とはいえ、やはり実際の使用感や肌への刺激は気になるポイント。「刺激は強い?」「敏感肌でも大丈夫?」などといった不安を抱く人もいるでしょう。
そこで今回は、そんな「ティーツリーハーブピーリングパック」を実際にモニターに使ってもらい魅力を調査。使いやすいか、日々のスキンケアに取り入れやすいかなど、使ってみてわかったリアルな声を紹介します。
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ホビー・家電・コスメ・ヘルスケア・食品・生活雑貨などを中心に、1,000本以上の記事の編集や、タイアップ記事の制作に取り組んできた。プライベートでも何かを買うときには、口コミ・レビューの確認や販売員への質問を繰り返し、納得するまで購入しないこだわりを持つ。「読んだ人の生活が豊かになる商品と巡り合える記事」を目指し、日々制作に臨んでいる。
「ティーツリーハーブピーリングパック」は針状の天然素材である微細スピキュールを配合し、肌表面をやさしくなでるような感覚で不要な角質を穏やかに取り除く働きが期待できるピーリングパックです。
スピキュールの粒子の大きさや配合バランス、肌に触れる感触まで細かく調整されており、肌への負担をできるだけ抑えていることがポイント。さらに、ツボクサエキス・アラントイン・ティーツリーといった植物由来の整肌成分を配合しているため、肌をすこやかに保てます。
実際に使用したモニターの声によると、テクスチャはやや硬く容器から取り出す際には少し力が必要なものの、「肌にのばすとスムーズになじみ使用中のチクチク感もあまりなかった」とのこと。また、ほのかによもぎの香りが広がるので、スキンケアタイムが心地よくなるでしょう。
パックを洗い流す際は「ぬるま湯でスムーズに落とせて、お風呂場の詰まりや汚れもとくに気にならなかった」との声が多数。自宅で行うスペシャルケアにぴったりのアイテムといえます。
ハーブピーリングとは、植物由来の天然成分を使って肌の角質をケアする美容法のひとつです。植物エキスやミネラルなどをベースにした成分で、肌表面の古い角質を穏やかに取り除き、肌をすこやかに保つことを目的としています。
「ピーリング」というと、「角質を無理に剥がすようなケア」というイメージがあるかもしれません。しかし、どのような仕組みで作用するのか、どんな種類があるのかなどをはっきりと理解できていない人も多いのではないでしょうか。そこで実際に使用する前に、まずはピーリングの仕組みと種類について解説します。
ハーブピーリングには、「剥離しないタイプ」と「剥離するタイプ」の2種類があります。なかでも、肌へのやさしさや取り入れやすさから選ばれているのが剥離しないタイプです。
剥離しないタイプは、肌表面を剥がすことなく古い角質を洗い流すため、肌にやさしいことが大きな魅力。また施術後すぐに洗顔やメイクができるので、日常生活に無理なく組み込みやすい点もメリットです。チクチクとした軽い刺激を感じることはありますが、痛みとまではいかず敏感肌の人でも使いやすいでしょう。
一方で剥離するタイプは、肌表面の角質を一時的に剥がすことで短い期間でも肌の変化を感じやすい点がメリットといえます。ただし赤みや乾燥などが起こるリスクがあり、使用後はメイクや洗顔を控える必要があるなど、生活への制限が出る可能性も。肌の状態に合わせて慎重に行う必要があります。
肌への負担をできるだけ抑えながら角質ケアを取り入れたいと考える人は、剥離しないタイプのほうが取り入れやすいといえるでしょう。
今回は20〜40代の女性モニター3名に実際に使用してもらい、開封から洗い流すまでのリアルな使用感を徹底調査しました。ブラシの使い勝手や香り、洗い流しやすさなど、使う人が気になるポイントを正しい使い方に沿って詳しくレビューします。
まずは洗顔をして肌を清潔な状態に整え、肌の水分を軽く拭き取ってから「ティーツリーハーブピーリングパック」を使用します。
必須ではありませんが、洗顔後に化粧水を取り入れると整肌のステップが加わり、より丁寧なスキンケアが可能です。そのときの肌の調子や、スキンケアルーティンに合わせて調整することがおすすめです。
実際にブラシに出す際、「テクスチャが硬く意外と力が必要だった」とのこと。しかし、容器がジャータイプではなく中身が空気に触れにくいチューブタイプなので、清潔な状態を保ちやすい点はメリットといえます。「肌に使うものなので、多少力が必要でも清潔に使えることはうれしい」という声が多く寄せられました。
ちなみに専用ブラシは、「ティーツリーハーブピーリングパック」に付属。ブラシがあることで手を汚さずに済むため、「洗顔後に蛇口を触るときもパックが周辺につかず衛生的」「ネイルが長くても爪に入り込まない」といった好意的な声がほとんどでした。
次に、顔全体に塗っていきます。顔のほか、肘や膝など角質が気になる箇所にも使用OK。ただし目元・唇・デリケートゾーン・傷口などは避けてください。
ブラシの塗りやすさに関しては、「ブラシのしなりがよくて均等に塗りやすい」「顔全体にムラなく塗れた」という意見が多数。一方で、パックのテクスチャが硬く「部分的にムラになった」「指で塗ったほうが速くて簡単」と感じた人も。ブラシの使い勝手には個人差がみられました。
また香りを「強すぎる」と感じた人はおらず、全体的に好意的な意見が際立つ結果に。使用直後はほとんど香りを感じませんが、時間が経って乾いてきた際にヨモギのような香りがふんわりと漂い始めます。「柏餅のような、草の香りのなかにほのかな甘さがある」「嫌な渋みがなく心地よい」と好印象に感じた人が多いようです。
塗布後は、15〜20分間のパック時間が必要。モニターは、その時間にテレビを見たりSNSをチェックしたり、歯磨きをしたり湯船に浸かったりとそれぞれリラックスした時間を過ごしていたようです。パックが垂れることを気にせず、自由に過ごせるでしょう。
パック時間が終わったあとは手で軽く押し込み、角質が気になる部分を中心にやさしくクルクル擦ると効果的。その際、使用感も気になるところですが、どのモニターも「粒子が細かくて肌がチクチクするような感触はほとんどなかった」と回答しました。
最後に、洗い流します。基本的には「洗い流しやすい」といった声が多い傾向でした。ただし30秒ほど洗い流しても顔に少し残ると感じ、指で拭いたりティッシュオフしたりした人も。「ティーツリーハーブピーリングパック」は、ぬるま湯で濡らせばパックがクリーム状に変わるため、温水を使うとスムーズに洗い流せますよ。
塗るときはしっかりと固形のテクスチャを感じる「ティーツリーハーブピーリングパック」ですが、濡れると細かく分解されるため「通常の洗顔と同じような印象で、排水溝が詰まりそうな様子はなかった」とのこと。またパックの色は濃いですが、色残りもなくお風呂場が汚れることはなかったそうです。
パックを洗い流したあとは、いつものスキンケアを行います。剥離はしないものの、パックを洗い流したあとの肌は古い角質を落としたばかりのデリケートな状態です。化粧水や乳液はもちろん、保湿成分や鎮静成分が配合された美容液を使うなど肌に刺激を与えすぎないようなスキンケアをするとよいでしょう。
今回は試した3人中2人が「また使いたい」「普段のスキンケアに取り入れたい」と感じる結果に。粒子が細かいためチクチクするような感触はほとんどなく、使用感もよいといえるでしょう。しかし、モニターのなかには肌に赤みが出た人もいたため、敏感肌の人は肌の様子を確認しながら使用することをおすすめします。
またテクスチャの硬さが気になるという意見もありましたが、よもぎの香りのよさやブラシの使いやすさなど、使用感はおおむね高評価を獲得。角質ケアを取り入れたい人にとって、「ティーツリーハーブピーリングパック」は手軽に試せる選択肢のひとつになるでしょう。
「ティーツリーハーブピーリングパック」は毎日お使いいただけますが、最初は週1〜2回から始めてください。肌の状態に応じて回数を調節することをおすすめします。
また、妊婦・ヨモギアレルギーの人は使用を避けてください。授乳中の方は、使用前に専門医へ相談することをおすすめします。異常反応が発生した場合も、直ちに使用を中断して専門医に相談してください。
保管する際は直射日光や高温多湿の環境を避け、幼児や子どもの手の届かない涼しい場所に置くのがおすすめですが、お風呂場での保管もOK。ご使用後は必ずキャップを密封してください。
実際に使用したモニターのリアルな声を紹介しましたが、「ティーツリーハーブピーリングパックはそもそもどのような商品なのか?」「どんな効果が期待できるのか?」といった疑問を抱く人も多いのではないでしょうか。
そこで、ウェルダーマで商品企画・マーケティングを担当しているクォン・スンボムさんにお話を伺い、気になるポイントを詳しく取材しました!
ウェルダーマは、流行に左右されることなく「本当に肌がきれいになった」と効果が期待できるスキンケアを目指しているブランドです。成分そのものだけでなく、「肌がどのように反応するか」にまで配慮した設計が特徴。効果が期待される成分を肌にしっかりと届けるための商品を開発しています。
現在は「ティーツリーハーブピーリングパック」をはじめ、コラーゲンケア・整肌・保湿などバランスの取れたスキンケアラインを展開。商品には、ティーツリー・ヨモギ・緑茶など日本でも親しみのある植物由来成分を採用し、やさしい使い心地で肌の状態に寄り添うことを大切にしています。
敏感肌の人でも使いやすい「低刺激の角質ケア製品」への関心が高まるなか、これまでのピーリングケアは皮膚科やエステに通う必要があり、施術費用や手間が負担になるという声が多くありました。そこで、肌に配慮しながら自宅でも手軽に角質ケアをできるよう開発したのが「ティーツリーハーブピーリングパック」です。
チューブタイプで手間なくすぐに使えるうえ、衛生面にも配慮。角質ケアに加え、肌を整える成分も取り入れたやさしい使用感を目指して開発しました。また微細スピキュール(針状成分)と植物由来のハーブ成分のバランスにこだわり、できるだけ刺激を抑えて心地よく使える使用感を追求。何百回にも及ぶ試作を重ね、「肌に違和感があるうちは発売しない」という強い思いのもとで完成させた商品です。
現在はウェルダーマの角質・肌ケアシリーズのなかでもリピート率が高く、多くの方に選ばれているアイテムといえます。
スピキュールは、海綿動物から抽出された微細な針状の成分で、肌にやさしく刺激を与えながら角質を除去し、美容成分の吸収(※)を助けます。
ウェルダーマでは純度の高いホワイトスピキュールを使用しており、刺激を抑えつつ肌に均等に作用。洗い流す際に古い角質も一緒に取り除けるため、肌の状態を整え明るい印象の肌を目指せます。
角質層まで
本製品は韓国での皮膚刺激テスト(※)をクリアしており、敏感肌の人でも使用できます。開発段階では、スピキュールの粒子サイズや配合バランス、テクスチャの摩擦力にいたるまで何度も調整を重ね、肌への負担を抑えました。
また角質を無理に剥がす成分は使用せず、ツボクサエキス・アラントイン・ティーツリーなどの豊富な整肌成分を配合することで、使用後もやさしい肌あたりを実現しています。
「ティーツリーハーブピーリングパック」の皮膚貼付による皮膚一時刺激評価に対する人体適用試験
試験機関:韓国皮膚科学研究院
試験期間:2024年9月13日〜2024年10月2日
対象:33〜67歳の成人女性32人(平均51.00/標準偏差9.03)
すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません
「ティーツリーハーブピーリングパック」には、肌をやさしく整えるための成分がバランスよく配合されています。肌荒れを防ぎ肌を整えるティーツリーリーフや、整肌成分・保湿成分としてきれいな肌作りをサポートするカワラヨモギ、天然のスクラブ成分として老廃物をやさしく取り除き肌のキメを整える緑茶パウダーと加水分解スポンジが特徴的な成分です。
さらに、皮脂吸着と角質ケアに優れたベントナイトや高保湿成分であるヒアルロン酸ナトリウム、肌を整えるアラントインも配合されています。角質除去だけでなく、保湿や整肌、すこやかな肌作りをトータルでサポートする成分処方です。
ここまでの内容を読んで「ティーツリーハーブピーリングパックを使いたい!」という人に、おすすめの購入方法を紹介します。
「ティーツリーハーブピーリングパック」は、Qoo10公式モールで常時5〜10%の割引を提供中です。さらにQoo10をフォローすると、追加で5%オフのクーポンもゲットできます。6月のQoo10メガ割や7月のAmazonプライムデーなど、季節ごとのビッグセールにも参加可能です。
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