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Appleの新星「MacBook Neo」は本当に買いか?ライバル機と比較して分かった「買うべき人」の条件【本音レビュー】

Appleの新星「MacBook Neo」は本当に買いか?ライバル機と比較して分かった「買うべき人」の条件【本音レビュー】

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3月11日、噂されていた廉価版「MacBook Neo」が発売されましたね!


円安も相まって年々高くなってきているApple製品ですが、MacBook Neoは9万円代〜と価格の安さが大きな魅力。SNSでも発売前から話題になっていたので、注目している人も多いのでは?


とはいえ発表時にもあったとおり、コアがMシリーズではなくiPhone 16 Proと同等のA18 Proを搭載。コア数もiPhone 16 Proと比べて6コア→5コアと少なく、動作が気になるところです。


そこで今回は、マイベストのガジェット担当が実際にMacBook Neoを使ってレビュー!同じMacBookシリーズのMacBook Airとも比較しながら、使い心地や特徴をチェックしていきます。


購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

2026.03.13
八幡康平
ガイド
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電担当

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電を中心に幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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MacBook Neoが2026年3月に発売!

MacBook Neoが2026年3月に発売!
出典:apple.com

Macの新モデル「MacBook Neo」が、2026年3月11日に発売されました!


256GBモデルの価格は、なんと99,800円。学生・教職員なら特別価格の84,800円と、AppleのノートPCとしては最安クラスのモデルです。


MacBookの相場が大体20万円前後ということを考えると、めちゃくちゃ安い…!「Macほしいけど高いなぁ…」と思っていた人でも、手に取りやすい価格帯ですよね。


ということで今回は、MacBook Neoの特徴や使い心地をチェックしていきます!

MacBook Air M4とMacBook Neoを比較してみると..?

MacBook Air M4とMacBook Neoを比較してみると..?

MacBook Neoのサイズは、13インチとコンパクト。最大16時間のバッテリーを搭載していて、出先での作業にも持ち出しやすいモデルです。


ディスプレイは、MacBook Airと同じLiquid Retinaディスプレイ。発色がきれいなタイプのパネルなので、画面が鮮やかで見やすいといえます。


カラーは、シルバー・ブラッシュ・シトラス・インディゴの4色展開です。今までにないカラフルなラインナップなので、「かわいいMacがほしい」という人にはうれしいポイントかも。


チップはiPhone 16 Proと同じA18 Proを搭載しています。iPhone向けに開発されたチップではあるんですが、レポート作成など軽めの作業がメインの人なら十分使える印象です。これなら大学生のはじめてのMacはもちろん、ちょっとした作業・動画視聴・メモ取りにもいいですね。


ここからは、同じくライトな用途向けのMacBook Air M4チップ(2025年発売)とも比較しながら見ていきます。

まずは外観から

まずは外観から

まずは、MacBook Neoのサイズ感をチェック!


MacBook Neoは13インチ・Airは13.6インチ。数字だけ見るとNeoのほうが少しコンパクトですが、実際に並べてみると見た目はそんなに変わりません。


重さも同じくらいなので、持ち運びやすさはAirとほぼ同じくらいかな。A4対応のカバンなら普通に入るサイズなので、外に持っていくときも困らなさそうです。


  1. サイズ:幅29.75×奥行20.64×高さ1.27cm
  2. 重量:1.23kg
八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電担当
八幡康平
大学生が学校に持っていくノートPCとしても、ちょうどいいサイズ感といえそうですね。

やっぱり今回はなんといってもカラーが豊富なので、ファッション性に重きを置きたい人なんかは特にピッタリなのではないでしょうか。

タイピングの使用感

タイピングの使用感

キーボードの打ち心地もかなりいい感じ


実際にタイピングしてみると、Airよりもキーの沈み込みが深めで柔らかい押し心地でした。薄型なのに底打ち感が少ないので、長時間のタイピングでも疲れにくそうな印象です。


トラックパッドはAirよりもひと回り小さめですが、そこまで気にならないレベル。四隅もしっかり押せるので、操作性は問題なさそうです。


ただ、AirのキーボードにあったバックライトやTouch ID(指紋認証)は非搭載(※)でした。価格を抑えたエントリーモデルなので、このあたりはシンプルな仕様ですね。

512GBモデルには搭載
八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電担当
八幡康平
Airが薄いパチパチ系だとしたら、それよりもしっかりと押し込める感じ。レポート作成にも使いやすそう

フルHDのカメラで画質も◎

フルHDのカメラで画質も◎

カメラには、フルHDのFaceTime HDカメラを搭載しています。実際に見てみると映りがきれいで、オンライン授業やビデオ会議でも使いやすそうでした。


あと、ベゼル(画面のフチ)が細くて画面がしっかり広く見えるのもいいですね。カメラ部分はベゼルとフラットででっぱりがないので、見た目もスッキリしています。

バッテリー性能は十分!

バッテリー性能は十分!

1回の充電で最大16時間使えるので、バッテリー性能も問題なし!


大学の授業やカフェでの作業、移動中の調べ物など、軽い作業が中心なら1日充電なしでも使いやすそうです。


外出先で充電を気にしなくていいのは助かりますよね。

チップはiPhone 16 Proと同じ。メモリも8GBと少なめ

チップはiPhone 16 Proと同じ。メモリも8GBと少なめ

エントリーモデルということもあって、処理性能はMacBook Airよりもちょっと控えめです。


搭載しているチップは、iPhone 16 Proと同じA18 Pro。2025年発売のMacBook AirにはM4チップを搭載しています。


実際にCPUスコアを測定してみると…

  1. MacBook NeoのCPUスコア:平均5682pts
  2. MacBook AirのCPUスコア:平均10955.67pts
Cinebench R23で計測

Neoの性能は、Windows機だとRyzen 5やCore i5と同じくらい。ちょっとしたデスクワークやレポート作成、YouTubeを観るくらいならサクサク動きます。ライト作業中心なら、普段使いでも問題なし


ただメモリは8GBと少なめなので、重い作業をするとパワー不足を感じることも…。LightroomなどのAdobe系ソフトも動かせますがやや重く、本格的な編集には若干スペック不足かもしれません。また、スプレッドシートやExcelもデータ量が増えると動きが重くなる可能性があります。


Air(Ryzen AI 7・Core Ultra 7レベル)と比べると、物足りない印象ですが、子どものはじめての1台や大学のちょっとした課題、就活用なら十分ですよ!

八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電担当
八幡康平

アプリを複数開いて作業するようなマルチタスクをしたい人には、MacBook Airのほうが快適に使えそう…。

インターフェースはややシンプル

インターフェースはややシンプル
出典:apple.com

インターフェースはかなりシンプルな構成。左側面にUSB 3(USB-C)ポート・USB 2(USB-C)ポート・イヤホンジャックが並んでいます。


イヤホンジャックが手前にあるのはうれしい!有線イヤホンを使うときも、ケーブルが邪魔になりにくそうな印象です。


ただ、MacBook AirにあるThunderboltは非搭載。HDMIポートもないので、大学の発表などでほかの機器と繋ぐ場合は、別途USBハブを用意しておくと安心ですよ。

八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電担当
八幡康平

シンプルな構成なので、発表などの機会が増えそうならハブを1つ持っておくと便利です。

まとめ

MacBook Neoの魅力は、何といっても価格の安さ!10万円を切るので、MacBookシリーズのなかでもかなり手に取りやすいモデルです。


スペック的にも学習用やネットサーフィン、動画視聴など日常使いならこれで十分!マルチタスクが多い人ならAirのほうがよさそうですが、大学1〜2年生の講義用ならNeoでOK。中高生の最初の1台としても良い選択肢だと思います。


ちなみに中学や高校で3年間使うと考えると、年間約33,000円と価格的にもかなりお得!「できるだけ価格を抑えてMacを使ってみたい」という人は試してみてくださいね。


「ほかのMacBookも気になる!」「大学用に、Mac以外のパソコンも見てみたいな」という人は、以下のコンテンツもぜひチェックしてみましょう。

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