離乳食専門栄養士がおすすめする便利な離乳食グッズ10選

保育園栄養士時代にはじまり我が子4人の離乳食づくり、さらに現在主宰している離乳食料理教室のレッスンと、長い年月をかけてさまざまな調理グッズを試してきました。

その中から実際に使って便利だったもの、子どもの発達によさそうだなと感じたものをご紹介します。4人の母として、そして離乳食専門栄養士としておすすめできる優れたアイテムばかりです。

最終更新日:2018年01月16日 | 35views

リッチェル 調理器セットE

1,311円(税込)

保育園栄養士時代は独身でしたので、離乳食の裏ごしなどは学生時代に教科書で学んだ程度。

しかも新設の保育園だったので離乳食を作る道具も揃っていなかったので購入することになりました。お店の離乳食コーナーではいろいろな種類がありとても悩んだことを覚えています。

その中で「調理セット」を見つけ、これを買えば全部揃うと思い即購入。保育園の給食で離乳食を作る時もとても使いやすかったので、娘の離乳食が始まる時も調理セットを迷わず購入しました。

セットだとおろし器と受け皿がピッタリ合うので、裏ごしもしやすく重ねて保管することもできます。

リッチェルの調理セットは末っ子の離乳食のときに買い替えました。レンジでお粥が作れるクッカーが入っているのが購入ポイント。離乳食の最初の頃は小さじ1~と、鍋で作るには量が少なすぎます。

お粥クッカーには目盛もついており、付属のスプーンでご飯を計りレンジで加熱するだけ。吹きこぼれを防止してくれる蓋もあるので加熱後レンジ庫内を掃除する手間がかかりません。

お粥クッカーで作ったお粥は「付属のスプーンですり潰すと10倍粥が作れます」と表記されていますが、離乳食を始めたばかりの場合、10倍粥は付属の裏ごし器で裏ごしもしたほうがいいかなと思います。

冷凍保存容器もついているので、多く作って冷凍しておくと離乳食の準備が時短になり便利でした。

リッチェル トライシリーズ ND 離乳食スタートセット

1,280円(税込)

離乳食では食べさせやすい食器を選ぶのも大事なポイント。大人が使うような陶器の食器は落とすと割れるので好ましくありません。軽くて割れにくいプラスチックやセラミック素材のものがおすすめです。

リッチェルの離乳食スタートセットは、3つの蓋つきカップとスプーン・プレートが入っています。

蓋つきカップは外出時に持ち運びができてとても便利。しっかり密閉されるので、こぼれにくくなっています。電子レンジにも対応しているので温める際もそのまま加熱可能です。

この離乳食セットを選んだ最大のポイントは冷却シートが入っているところ!レンジで加熱しすぎてしまった…作りたてで熱すぎる…。これは離乳食あるあるなんです。

大人がフーフーして冷ましてあげたいところですが、息と一緒に唾も入ってしまい虫歯菌がうつる原因になることも。この冷却シートは容器を入れてかき混ぜながら冷ますことができるのです!長女のときから使いたかったな~というのが本音です。

リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー25

260円(税込)

離乳食の冷凍保存は「作りたてを食べて欲しい!」「解凍した離乳食はあまり食べない」などの理由でやらない方もいるかと思いますが、私はおすすめしています。

理由は「すぐに食べさせてあげることができる」。離乳食は少量を数種類作らなければならず、お腹が空いて泣いている時にパパっと準備してあげたい!そんなときに便利です。

3回食になってくると品数も増え、あと1品ほしいな…というときにも冷凍ストックがあると便利!

私は数種類の野菜を混ぜた「野菜ミックス」を冷凍しておいて、それに今日は豆腐・今日はお魚、というふうに混ぜるタンパク質を変えてアレンジしていました。こうすることで離乳食のマンネリ化も防ぐことができました。

しかし保存容器だとそのまま冷凍するので、何度か「容器がないから冷凍出来ない…」という日もありました。

このフリージングトレーは、凍ったら取り出して保存袋に移し替えることでたくさんストックが作れるので、とてもおすすめです。薄いので場所も取らず重ねて冷凍もできます。

リッチェル おでかけランチくん 離乳食スプーンセット

350円(税込)

離乳食を食べさせるときに欠かせないのが「スプーン」。食べさせるときは、持ち手が細長いものが適しています。自分で食べるようになってきたら持ち手が太く短いものが適しています。

スプーンの先が小さいほうは2回食まで適しています。3回食からは一口量が増える子もいるので、大きいほうを使うとよいでしょう。2本あれば離乳期は大丈夫だと思います。

私がリッチェルのスプーンを選んだ理由はズバリ色!食べさせるときに「あ~ん」と言って食べさせていますよね?その前にあることをすると、口から出す確率がグッと減ります。

その「あること」とは【スプーンにのせている離乳食を見せる】。

大人でも、いきなり口の中に食べ物が入ってきたらビックリしますよね?赤ちゃんも同じで、いきなり口に食べ物が入ってくると「何を食べたんだろう?」と思い一度は口から出し、確認してから再び食べることがあります。

赤ちゃんは集中力が続かないので、いかに興味を持ってもらうかを考えた時に目を引きやすいカラフルなスプーンを選びました。ケースも付いているので衛生的に持ち運べて便利でした。

KJC エジソンのフォーク&スプーン

150円(税込)

離乳食が進み、自分で食べられるようになってきたら持ち手が太くて短いものが適しています。エジソンのフォーク&スプーンは角度がついているので、一人で食べても口に入りやすくなっています。

他のスプーンだと角度がないぶん手首を使って口に運ばないといけませんが、1歳未満だと手首を上手く使えず、食べている様子を見ると口に入れる前にこぼしてしまうことが多かったように思います。

その点角度がついていると、大人が横に座って食べさせるときもスプーンの口が正面になるので、子どもの顔も正面を向いたままよい姿勢で食事をすることができます。

スプーンの口が正面にこないと、体と顔がバラバラな方向をむいてしまうので顎の発達にも好ましくありません。お子さまの発達に合わせてスプーンやフォークを選んであげるのも大事です。

リッチェル おでかけランチくん カッティングマッシャー

572円(税込)

麺類を食べるようになると、このカッティングマッシャーがとても便利!急いで離乳食の準備をしているときに、でき上がった熱々の麺をまな板と包丁で刻むのはけっこう大変!そして洗い物も増えますね。

カッティングマッシャーがあれば、器に盛りつけた後に食べやすい大きさに刻むだけ。マッシャーという名の通り食材を潰すこともできます。

ちょっと大きかったかな、という時もマッシャーで潰すことができるのでキッチンに行かなくても済みます。

SKATER フードカッター

370円(税込)

離乳食を刻むだけで食べられるようになったら、フードカッターを使うと調理が楽になります。

野菜は一口大に切ってから茹で、中までしっかり柔らかくなったものを刻んだほうが、素材の旨味も引き出されます。最初から細かく切って茹でると、中まで柔らかくなるまでにとても時間がかかります。

そんな時このフードカッターがあれば、大人用に作った料理から、味をつける前に食べられる食材を取り分けて刻むだけ。

まな板も包丁も使わないので洗い物が減ります。ケースもついているので携帯にも便利です。

日本パフ ポケット付きお食事マット

1,042円(税込)

手掴み食べが始まるとテーブルや床がグチャグチャ!でも手で食べることで「熱い・硬い・柔らかい」など手指を使って機能面の発達によい影響を与えるので、手掴み食べはお子さんの成長にとても重要な行動です。

良いことだと思っていても、1日3回汚れた床やテーブルを片付けるのは苦痛に感じることも。

そんなときに便利なのがこのお食事マット。裏に吸盤がついているのでずれることもありません、受け皿がしっかりしているので食べこぼしをきちんとキャッチしてくれます。

お皿から食べ物を掴んで、口に入るまでの間にこぼすことも多いので、マットがないとズボンを履き替えないといけないこともあり少しストレスを感じていました。

お食事マットを使うようになってから食べこぼしが減り、後片付けも楽になって私のストレスも減りました!

貝印 マルチブレンダー

4人目の離乳食が始まる時に迷わず購入したのがマルチブレンダー。理由は裏ごしの手間を省きたい!!

10倍粥を多めに作って一気にブレンダーにかけ冷凍保存。野菜もブレンダーにかけるだけで、あっという間にペーストが完成。4人目で買わずに1人目から使っておけばよかったなと思うほど。

一つ注意してほしいところは、ほうれん草やキャベツなど繊維のある野菜の場合、繊維ごとブレンダーにかけてしまうことになるのでゴックン期には適していません。

裏ごしをすることで繊維も除かれ消化がよくなるので、葉物野菜は裏ごし器を使うようにしましょう。離乳食が終わった今でもポタージュやスムージー作りに使っています。

KJC エジソンのカミカミ歯ブラシDX

363円(税込)

離乳食を始めて気になることと言えば「歯磨き」ではないでしょうか。乳歯が生えてきたとき、歯磨きの練習用に先端がシリコン製の短い歯ブラシを購入しました。

喉の奥へ入らないようにストッパーもついていましたが、どうしても反対に持ってしまい、持ち手の部分が喉の奥へ入ってしまうこともありました。

これは危ないなと思い、このカミカミ歯ブラシに買い替えました。持ち手も握りやすくカミカミするだけで歯磨きができちゃいます。

持ち手部分を口に入れても全部がシリコン製なので柔らかく、ずっとカミカミしてくれるので喉の奥へ入る心配もありません。赤ちゃんの握力は意外と強く、一度握るとなかなか離してくれません。安全なものを選んであげたいですね。

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