SONY 4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー
SONY 4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー BDZ-FBW1100は、高画質な4K放送を大画面で楽しみたい人におすすめです。実際に確認すると、4K放送は低圧縮・高圧縮ともに美しい映像でした。比較した結果、本商品のように4K放送の長時間モードを備えた商品は画質がよい傾向が。謳い文句どおり、ノイズ・残像感のない映像を楽しめます。映像を確認したオーディオ&ビジュアルライターは、地上波も「問題ない」と評価。高圧縮で少し画質が落ちる程度でした。測定したところ、起動2.5秒・再生2.1秒と動作もスムーズです。比較したなかには起動に6.62秒・再生に3.68秒かかった商品もあったのに対し、「立ち上がりが速い」との口コミどおり。スクロールも速く、すぐに番組を視聴できます。独自の録画機能も充実していました。新番組を1か月前から先行予約できる「先録」や、推しメンバーの出演番組を自動録画できる「まる録 辞書」を搭載。使用したモニターからは、「録画リストは一覧で把握しやすい」「一画面で完結して操作がわかりやすい」とおおむね好評でした。再生機能は、4K放送も1.3倍の倍速再生ができる点が高評価に。モニターから「シーン再生が早送りと変わらない」との指摘はあったものの、編集機能も使いやすい工夫が見られます。CM・チャプター削除を選択するだけで削除できたり、シーン機能で残したい場面を選べたりと、手間なく編集できました。スマホ連携機能も便利。比較したなかには番組表が1局しか表示されない商品もあったなか、横向きで7局も表示できます。ランキングのジャンル分けも細かく、ほしい情報がすぐ読み取れました。モニターから「録画ボタンがわかりにくい」「広告が大きい」といった指摘はあるものの、番組の予約数で注目度もわかりやすいですよ。価格は税込81,400円(公式サイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。シーン再生機能で見どころがすぐわからないのは惜しい点ですが、録画機能の豊富さ・4K録画の美しさは大きな魅力です。大型テレビで没入感のある映像を楽しみたい人は、候補となるでしょう。予算を抑えたい人・再生機能の使いやすさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてください。
ヤマハ サウンドバー SR-B40Aは、低音の質とボリュームを重視する人にとくにおすすめです。専用ソフトを使って低音域の音量を測ったところ、比較した全商品の平均約75dB(※2025年2月時点)を大幅に上回る、約84dBとトップクラスの大きさでした。実際に聞くと地面を揺らしているような大迫力のサウンドで、ベース・バスドラムといった楽器の聞き分けができるほど解像度も優秀です。臨場感の高さも魅力のひとつ。左右・上下・前後のそれぞれの空間において左右で音量に差があり、音が移動するような感覚を楽しめました。「リビングで圧倒的な臨場感を」との謳い文句どおり、自宅にいながら映画館のようなサラウンド感が期待できます。人の声・セリフもクリアで聞き取りやすく、ハキハキと際立っていました。使い勝手も良好で、音量などの設定は専用アプリで調整可能。地デジ用音声フォーマットのAACに対応し、映画からテレビ番組への切り替えもスムーズです。接続方法はHDMI・光デジタルがあり、テレビとケーブル1本で繋げられます。Bluetoothも使えるので、さまざまなデバイスと楽に接続できますよ。一方で、カスタマイズ性は評価が伸び悩みました。上位再生フォーマットのDolby Atmosに対応し、クリアボイスモードやイコライザー機能があるのは利点。ただ比較した10万円超えの商品の多くが搭載していた自動音場補正には非対応でした。部屋の広さやレイアウトに合わせた音の自動調整はできません。「設置場所を選ぶ」との口コミどおり、サブウーファーが大きく重い点も気がかり。サウンドバー本体は幅91cmとコンパクトですが、床にウーファー用のスペースを確保しておく必要があります。約4万円と比較的手頃ながら、「映画館のような音響を自宅に再現できた」との口コミにも頷ける音質は魅力ですが、設置しやすさ重視ならほかの商品も検討してください。<おすすめな人>とにかく低音の迫力にこだわりたい人音に包み込まれるような臨場感を楽しみたい人音量などをアプリで手軽に設定したい人<おすすめできない人>軽量&コンパクトで設置しやすいものを探している人
今回検証した東芝 DBR-M4008は、録画映像の画質が荒く、高精細な映像を楽しみたい人にはおすすめできません。低圧縮・高圧縮モードどちらにおいてもノイズが目立ち、低圧縮ですら人の顔が見えないほどでした。さらにスマホアプリとの連携もスムーズに行えず、画面も見づらい設計です。今回検証した商品のなかでは使い心地は低評価。一方、あると便利な付加機能をそれなりに備えており、機能性はまずまず。4K録画やUltra HD Blu-rayには対応していないものの、最大7チャンネルを同時録画できる機能は魅力です。しかし画質の低さは気になるところなので、きれいな映像や使い勝手を重視する人はほかの商品も検討してみてください。
ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-ZT1800は、格安ブルーレイレコーダーをお探しのすべての人におすすめです。実際に使用すると、録画機能の充実度は比較した商品のなかでトップクラスでした。「先録」では新作アニメ・ドラマを1か月前から予約可能。予約数や口コミの多い番組はランキング表示されるため、話題の番組もチェックできますよ。「おまかせ・まる録」では、グループ内の各メンバーの出演番組まで自動で録画します。比較したほかの商品にはない独自機能で、好きなタレントの出演を撮り逃したくない人にうってつけでしょう。番組名を登録しておけば最終話まで自動録画でき、放送時間の延長にも対応しています。実際に使用したモニターからは、「番組表や録画リストが見やすい」「直感的に操作できる」とスマホでのリモート予約操作も含めて絶賛の声が。「番組表や録画したタイトルが見にくい」の口コミは払拭しました。外出先でも気軽に見たい番組を予約できるうえ、録画した番組をタイトルごとにまとめられるのもうれしいポイントです。再生機能は、早見再生の速度バリエーションが豊富な点が高評価につながりました。テレビだと1.3倍・スマホだと1.3~2倍再生に対応しており、効率よく視聴できます。圧縮録画した際の画質もよく、映像と音の専門家からは「違和感なく視聴できた」と好評。大画面のテレビで視聴したい人にもぴったりです。「レスポンスが遅い」との口コミどおり、再生や番組表のスクロールにはやや時間がかかったものの、本体の起動にかかった時間は0.61秒とかなりスピーディ。比較した全商品が起動に3~7秒かかったなか、こまめに電源を消す人でも快適に使えるでしょう。総合的に見て、撮り逃しを防ぐ機能や使いやすさへのこだわりが感じられる1台。早送りとの違いがわかりにくかったシーン再生機能も、チャプター編集時には重宝しましたよ。好きなグループやタレントの出ている番組を逃さず録画したい人・出演シーンを切り取って保存しておきたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
REGZA ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ
REGZA ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ DBR-4KZ400は、地デジ放送メインで録画したい人におすすめです。比較した多くの商品が4K放送の長時間モードに対応していたのに対し、本品含む東芝の商品は圧縮に非対応。容量が埋まりやすく4K放送メインで録りたい人には不向きですが、全番組の自動録画ができ、録画し忘れた…とならずに済みますよ。ほかにも録画機能を豊富に搭載。「みるコレ」を使って、好きな芸能人の出演番組・シーンの自動録画もできます。実際に操作したモニターからは、録画リスト・番組表が色分けされていて「視認性がよい」と好評でした。文字は細かいものの、「番組表が見づらい」という口コミ同様の指摘はありません。録画の操作も簡単で、「ひと目で全部の情報を理解できる」と好評でした。スマホでの録画予約も、番組タイトルを押すだけ。比較した一部商品のように、録画ボタンはどこにあるかと迷いません。おすすめ・人気ランキングのジャンル分けも細かく、見たい番組を簡単に見つけられるでしょう。録画した番組の編集も楽ちんです。録画リストのフォルダを曜日や未視聴で細かくまとめられます。再生時のオートチャプターのミスは1~2回程度で、CMのみの削除も簡単にできました。12倍圧縮で録画すると画質が落ちるものの、3倍圧縮時は地上波・4Kともに画質は良好。容量が圧迫しないように圧縮で録画したい人も使いやすいですよ。操作したモニターからは、とくにシーン再生機能が好評でした。倍速再生は一段階だけですが、番組を再生しながらシーンの説明を確認できます。比較したなかには早送りと変わらない商品もあったのに対し、「見たいシーンがすぐに検索できる」と支持されました。惜しかったのは、動作の遅さ。全体的に動作にラグがあり、電源をONにするだけでも約2.8秒かかりました。サクサク操作したい人には不向きです。録画機能が豊富なうえにシーン再生も使いやすい便利な商品ですが、執筆時点で7万円台と比較したなかでは高額。4K番組をたくさん録画したい人・操作の速さで選びたい人は、ほかの商品を検討してみてください。