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テレビオプション

テレビオプションを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。テレビオプションに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

人気
テレビオプションの商品レビュー

4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー

SONY 4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー

ソニー

4Kブルーレイレコーダー

4.54
|

56,389円

SONY 4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー BDZ-FBW1100は、高画質な4K放送を大画面で楽しみたい人におすすめです。実際に確認すると、4K放送は低圧縮・高圧縮ともに美しい映像でした。比較した結果、本商品のように4K放送の長時間モードを備えた商品は画質がよい傾向が。謳い文句どおり、ノイズ・残像感のない映像を楽しめます。映像を確認したオーディオ&ビジュアルライターは、地上波も「問題ない」と評価。高圧縮で少し画質が落ちる程度でした。測定したところ、起動2.5秒・再生2.1秒と動作もスムーズです。比較したなかには起動に6.62秒・再生に3.68秒かかった商品もあったのに対し、「立ち上がりが速い」との口コミどおり。スクロールも速く、すぐに番組を視聴できます。独自の録画機能も充実していました。新番組を1か月前から先行予約できる「先録」や、推しメンバーの出演番組を自動録画できる「まる録 辞書」を搭載。使用したモニターからは、「録画リストは一覧で把握しやすい」「一画面で完結して操作がわかりやすい」とおおむね好評でした。再生機能は、4K放送も1.3倍の倍速再生ができる点が高評価に。モニターから「シーン再生が早送りと変わらない」との指摘はあったものの、編集機能も使いやすい工夫が見られます。CM・チャプター削除を選択するだけで削除できたり、シーン機能で残したい場面を選べたりと、手間なく編集できました。スマホ連携機能も便利。比較したなかには番組表が1局しか表示されない商品もあったなか、横向きで7局も表示できます。ランキングのジャンル分けも細かく、ほしい情報がすぐ読み取れました。モニターから「録画ボタンがわかりにくい」「広告が大きい」といった指摘はあるものの、番組の予約数で注目度もわかりやすいですよ。価格は税込81,400円(公式サイト参照)と、比較したなかでは中価格帯。シーン再生機能で見どころがすぐわからないのは惜しい点ですが、録画機能の豊富さ・4K録画の美しさは大きな魅力です。大型テレビで没入感のある映像を楽しみたい人は、候補となるでしょう。予算を抑えたい人・再生機能の使いやすさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてください。
ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ

REGZA ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ

TVS REGZA

4Kブルーレイレコーダー

4.30
|

84,744円

REGZA ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ DBR-4KZ400は、地デジ放送メインで録画したい人におすすめです。比較した多くの商品が4K放送の長時間モードに対応していたのに対し、本品含む東芝の商品は圧縮に非対応。容量が埋まりやすく4K放送メインで録りたい人には不向きですが、全番組の自動録画ができ、録画し忘れた…とならずに済みますよ。ほかにも録画機能を豊富に搭載。「みるコレ」を使って、好きな芸能人の出演番組・シーンの自動録画もできます。実際に操作したモニターからは、録画リスト・番組表が色分けされていて「視認性がよい」と好評でした。文字は細かいものの、「番組表が見づらい」という口コミ同様の指摘はありません。録画の操作も簡単で、「ひと目で全部の情報を理解できる」と好評でした。スマホでの録画予約も、番組タイトルを押すだけ。比較した一部商品のように、録画ボタンはどこにあるかと迷いません。おすすめ・人気ランキングのジャンル分けも細かく、見たい番組を簡単に見つけられるでしょう。録画した番組の編集も楽ちんです。録画リストのフォルダを曜日や未視聴で細かくまとめられます。再生時のオートチャプターのミスは1~2回程度で、CMのみの削除も簡単にできました。12倍圧縮で録画すると画質が落ちるものの、3倍圧縮時は地上波・4Kともに画質は良好。容量が圧迫しないように圧縮で録画したい人も使いやすいですよ。操作したモニターからは、とくにシーン再生機能が好評でした。倍速再生は一段階だけですが、番組を再生しながらシーンの説明を確認できます。比較したなかには早送りと変わらない商品もあったのに対し、「見たいシーンがすぐに検索できる」と支持されました。惜しかったのは、動作の遅さ。全体的に動作にラグがあり、電源をONにするだけでも約2.8秒かかりました。サクサク操作したい人には不向きです。録画機能が豊富なうえにシーン再生も使いやすい便利な商品ですが、執筆時点で7万円台と比較したなかでは高額。4K番組をたくさん録画したい人・操作の速さで選びたい人は、ほかの商品を検討してみてください。
サウンドバー

サウンドバー

ヤマハ

サウンドバー

4.02
|

18,200円

ヤマハ サウンドバー SR-C20Aは、設置しやすさ・リーズナブルさを重視する人におすすめです。本体幅は60cmと非常にコンパクト。比較した多くの商品が70cm以上、なかには100cmを超えるものがあったのに対し、どのようなテレビ台にも置きやすいサイズです。重量も1.8kgと軽く設置時の負担もほとんどありません。値段も2万円以下と手頃で、購入コストも抑えられます。使い勝手も同価格帯の商品内ではかなり優秀。操作は本体・リモコン・専用アプリで行えるうえ、映像に合わせて自動で音声の設定が切り替わるAACにも対応しています。声の聞き取りやすさも良好で、テレビ単体よりはクリア。小声のシーンでは若干ぼやけ気味ですが、ほかの帯域に埋もれることなく声の抑揚までうまく表現できていました。一方で、包み込まれるような臨場感を味わいにくいのは気がかりです。音が移動する感覚を得られるか調べるため、専用ソフトで左右の音量差を計測すると、差分が小さく乗り物が動くような雰囲気はあまり感じられません。低音域の音量も控えめかつマスクがかったような聞こえ方で、迫力は物足りず。「少しこもった音質」との口コミは否定できない結果でした。カスタマイズ性も低め。クリアボイス機能や4種類のサウンドモードがある点は便利ですが、自動音場補正機能はなく環境に合わせた音の最適化はできません。また、比較した半数以上の商品が備えていた上位再生フォーマットのDolby Atmosにも非対応でした。接続方法はHDMI・Bluetooth・光デジタルに対応。HDMI接続の仕様はARCのみでeARCは使えないため、高品位な音声フォーマットが出力できない点に注意してください。本品はコンパクトかつ手頃なうえドラマなどテレビ番組の視聴には十分な音質ですが、映画やライブ映像には物足りない可能性が。音の迫力や臨場感を重視する人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>コンパクトで軽いものを探している人ドラマやテレビ番組メインで視聴する人<おすすめできない人>迫力や臨場感あるサウンドを求める人環境やコンテンツに合わせて音を細かくカスタマイズしたい人
BDZ-FBT4000

SONY BDZ-FBT4000

ソニー

52,800円

今回検証したソニー BDZ-FBT4000は、レコーダー本体の操作のしやすさを重視する人におすすめです。番組表などの設定が簡単にできるのに加え、時間帯指定で録画予約ができるなど利便性にも優れています。反面、スマホとの連携が不安定なので、スマホでの使用をメインにしたい人には不向きです。また録画映像の画質は人の輪郭をきれいに映し出せており、美しい映像が楽しめました。機能面では全自動録画機能こそないものの、4Kアップコンバートなど、あると便利な機能をひととおり備えています。性能の高さは十分ですが、さらなる付加機能を求める人はほかの商品も検討してみてください。
サウンドバー

サウンドバー

ヤマハ

サウンドバー

4.27
|

25,380円

ヤマハ サウンドバー SR-B30Aは、音の広がりを楽しめるワンボディタイプがほしい人におすすめです。実際に専用機器を使って3か所の空間における左右の音量差を計測すると、約2dBの高数値を記録。左右の差分が大きいと音が移動する感覚を得やすく、その場にいるような雰囲気を楽しめます。本品はワンボディながらサブウーファー付きの高級モデルに迫る優秀さで、とくにライブ映像にぴったりですよ。「人の声がはっきりわかる」との口コミどおり、声の聞き取りやすさも良好。セリフやボーカルの声が、周りの効果音やBGMに埋もれず明瞭に聞こえました。低音域の音量は平均72.45dBと控えめで、ウーファー付きモデルと並ぶと「低音がいまいち」との口コミは否定できません。ただワンボディのなかでは悪くなく、テレビよりもどっしり感を出せていました。接続方法も比較的充実しており、HDMI・光デジタル・Bluetoothの3つに対応。HDMIはeARC仕様で、高音質で映画やライブを楽しめます。使い勝手もよく、接続方法は本体のボタン・リモコン・アプリで変更可能。比較した1/3の商品が非対応だったAACにも対応し、映画とテレビ番組の音声をスムーズに切り替えられます。一方、カタマイズ性は惜しい結果に。Dolby Atmos・クリアボイス・4種類のサウンドモードには対応しているものの、高価格帯の商品に備わっていた自動音場補正機能は非搭載。部屋の広さに応じたカスタマイズはできません。またサイズは比較的コンパクトかつ軽量ですが、奥行きが13.3cmと大きめだったので、自宅のテレビ台に設置できるか事前に確認しておきましょう。高い臨場感を味わえながらも2万円台(※2025年2月時点・ECサイト参照)で購入でき、コスパのよい1台といえます。とはいえ、外付けサブウーファーがある商品と比べると、ズンズン響くような重低音は物足りない結果でした。自動音場補正機能や低音の迫力にこだわりたい人は、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめな人>音に包み込まれるような臨場感にこだわる人予算を3万円程度に抑えたい人セリフの聞き取りやすさを重視する人<おすすめできない人>部屋の大きさに合わせて音質を調整できるものがほしい人床に響くような重低音を楽しみたい人
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