アイリスオーヤマ サイクルハウス ACI-2Sは、強風が吹きにくい場所に設置予定でコストを抑えたい人におすすめです。実際に生地を引き裂いてみると、縦にはまったく破れませんでした。自転車が引っかかってもほつれにくいといえます。骨の継ぎ手はプラスチック製ですが、がっしりとしたハウス型。比較したガレージ型やテント型に比べると、強風が吹かない限りは問題ないでしょう。自転車が塗りにくい点もメリット。比較した商品には、自転車の上部しか守れないものもあったなか、全方位を雨や日差しからガードできました。また、水たまりができないため、雨漏りなどの可能性は低め。「湿気がこもりやすい」との口コミ同どおり換気口はないため、晴れの日は入口を開けておくなど対応しましょう。しかし、組み立てはアルミ製フレームを樹脂製の継ぎ手に差し込んだあと、ネジ止めが必要。比較したなかには差し込みだけで完了するものもあったのに対し、実際に扱ったモニターからは「パーツが多く、組み立てに時間がかかった」との声があがりました。また、ネジを止める穴の位置がズレやすく、「組み立てが簡単」との口コミには懸念が残ります。さらに、入り口の高さが138cmと低く、体が入りにくいのもネック。入口床のポールがフラットではないため、タイヤが引っかかる可能性もあります。前後両方とも開閉できますが、スムーズに出し入れしたい人には不向きでしょう。とはいえ、価格は3台用でも15,000円程度とリーズナブル。コストを気にする人は、ぜひ検討してみてくださいね。