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TA(ターミナルアダプタ)

TA(ターミナルアダプタ)を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。TA(ターミナルアダプタ)に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

人気
TA(ターミナルアダプタ)の商品レビュー

AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X

AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X

TP-Link

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.43
|

6,165円

TP-Link Wi-Fi中継機 RE700Xは、予算を抑えつつ家のネットワーク環境を整えたい人におすすめです。実際に3階一戸建てに設置したところ、全部屋で下り150Mbpsを超えました。比較した商品の約7割が最も中継機から離れた子ども部屋では100Mbpsを下回ったなか、どの部屋でもWeb会議が行えるほどの速さが出ています。中継機を置いた2階では、最大通信速度261.74Mbpsを記録。比較したバッファローのWEX-5400AX6は最大値の347.2Mbps(※執筆時点)を記録しており、最速ではなかったものの、なかには中継機付近でも50Mbpsに届かなかった商品もありました。「より高速で、より高効率なWi-Fiを家中に」との謳い文句にも納得です。通信を安定させる機能も豊富でした。比較した約6割の商品と同様にWi-Fi 6に対応しており、通信を効率化させるビームフォーミング機能や、安定性を高めるMU-MIMO機能を搭載。ルーターの通信を妨げないIPv6にも対応しています。ただし、自動的に混雑を避けて通信できる、バンドステアリング機能は備えていません。5台同時に接続すると、通信速度は57.6%落ちました。比較したTP-LinkのArcher Air E5はバンドステアリング機能を搭載しており、減少率は約44%を記録しています。とはいえ、どちらも元の通信速度が速いため、複数台接続してもWebサイトやSNSの閲覧には困りません。「設定が簡単」という口コミとおり、スムーズに初期設定ができる工夫も見られました。ワンタッチで親機と連携するWPSボタンがあり、スマホ用の設定アプリも用意されています。比較したバッファローのWEX-5400AX6のようにわかりやすい説明動画はなかったものの、英語版の動画は公開されていますよ。上位商品は1万円を超えるものが多かったのに対し、ECサイトで7,000円台(※執筆時点)と手頃なのも魅力。本体はコンセントの直挿しや壁掛け・縦置きに対応しており、省スペースで設置できます。「通信速度が速くて快適」との評判と相違なく、インターネットが届きにくいと感じる部屋がある人に、ぜひ使ってほしい商品です。
Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズ

BUFFALO Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズ

バッファロー

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.47
|

13,680円

バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6は、家族みんなで快適にネットを使いたいご家庭におすすめです。実際に戸建てを貸し切り、親機を1階に、中継機を2階に設置して速度を調べたところ、本商品がある2階の最大通信速度は347.2Mbpsを記録しました。比較した商品の平均159.40Mbpsを大きく上回り、トップクラスの速度です。一般的に150Mbps以上出ていれば、高画質動画の鑑賞やリモートワークも快適とされるなか、かなり余裕がある数値といえます。接続範囲も広く、通信速度を測定した1〜3階の6地点すべてで150Mbps以上を記録。メーカーが謳うように、家のすみずみまで電波を拡大できていました。家のどこにいても高画質の動画視聴やリモートワークを快適に行えるでしょう。比較したなかで同じく150Mbps以上を記録した商品は、TP-LinkのRE700X・Archer Air E5のみ(※執筆時点)でした。5台同時接続しても、動画視聴やWEB会議を快適に行える速度のままです。減少率は61.33%と高かったものの、元の通信速度が速いので、落ちても100Mbps前後と十分な速度を保っていました。比較した商品の半分は通信速度が80Mbps以下に落ちたことをふまえると、複数台接続でも通信は安定しているといえます。口コミどおり初期設定も簡単でした。Wi-Fiルーター(親機)との連携は、親機と本商品のWPSボタンを押すだけ。親機にWPSボタンがなくても、管理画面から親機のSSID(Wi-Fi名)で設定可能です。公式サイトに接続方式の説明動画もアップされており、初心者でも簡単に設定できますよ。機能面では、対応端末の位置を特定して電波を送るビームフォーミング機能と、複数アンテナで速度を安定させるMU-MIMOを搭載。据え置きタイプなので、コンセント直挿しタイプよりスペースを取るのは口コミどおりですが、ケーブルが届く範囲で自由に置けるのは魅力です。家が広い人や接続端末が多い人でも、できるだけ安定したネット環境を整えたいなら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
Wi-Fi中継機 11ac 866+300Mbps

BUFFALO Wi-Fi中継機 11ac 866+300Mbps

バッファロー

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.05
|

2,480円

バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPLは、予算を抑えつつ、通信状況を改善させたい人におすすめです。ECサイトでは2,000~3,000円(※2025年7月時点)と手頃な価格で購入できます。Wi-Fi 5対応モデルでありながら、設置場所付近の最大通信速度は147.79Mbpsを記録。比較したWi-Fi 6・7対応モデルにはおよばないものの、動画視聴やネットサーフィンはサクサクこなせるレベルです。接続範囲も狭くはありません。戸建て3階建の6地点で通信速度を計測すると、4地点は100Mbps以上でした。広い家で使うと口コミにあったとおり「通信範囲が狭い」と感じるかもしれませんが、平屋やマンションであれば通信環境の改善に期待できます。コンセントに直挿しするタイプなので設置も簡単です。初期設定は、WPSボタンを押すだけで行えます。パソコンの管理画面・スマホ用アプリからも設定が可能です。管理画面のID・パスワードが書かれた紙が同梱されており、公式サイトには接続方法の説明動画もありました。パソコンに苦手意識がある人でも迷わずに設定できるでしょう。しかし、接続デバイスを5台に増やすと、通信速度が72.8%減衰した点は気がかりです。比較したなかには40%前後にとどまった商品もありました。また、通信を安定させるバンドステアリング・QoSなどの機能も非搭載です。通信の混雑状況や、デバイスの接続状況によっては通信速度の低下が気になるかもしれません。比較したWi-Fi 6対応機と比べると機能面がシンプルで、通信速度・接続範囲も控えめでした。手頃な価格で購入でき、初期設定・設置も簡単なので、軽めの通信がメインの人には候補になるでしょう。オンラインゲーム・WEB会議などの重い通信を行う人や、広い戸建てに住む人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめな人>ネット検索や動画視聴などを快適に行いたい人リーズナブルな価格のWi-Fi中継機を探している人設置や初期設定が簡単なものがほしい人<おすすめできない人>オンラインゲーム・オンライン会議などを行うことが多い人たくさんのデバイスで同時に通信したい人
AC2600 MU-MIMO 無線LAN中継器

AC2600 MU-MIMO 無線LAN中継器

TP-Link

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.02
|

3,980円

TP-Link RE650は、つながりやすさ・使いやすさを兼ね備えた中継機です。非常に速い通信速度を誇るので、快適にインターネットを使用できますよ。また、有線LANポート・ビームフォーミング機能・MU-MIMO機能などにも対応し、機能性もバッチリ。専用アプリを使うことで、初期設定も簡単に行うことができます。ただし、本体が大きくてコンセントを占有してしまうため、設置スペースには余裕を持たせたほうがよいでしょう。直挿しタイプを探している方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
W1200EX

Aterm W1200EX

NEC

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.01
|

4,613円

NEC Aterm W1200EXは通信速度が遅く、接続範囲も広くありません。実際に3階建ての一戸建てで、1階にWi-Fiルーター・2階に本商品を設置したところ、中継機付近の最大通信速度ですら83.06Mbps。比較した商品の多くは100Mbps以上出ていたため、かなり遅めといえます。動画視聴やWEB会議には物足りないでしょう。「接続が不安定」という口コミどおり、中継機から離れた3階の通信速度は40〜60Mbps弱と大幅に減速しました。比較したなかには、1〜3階のすべての地点で150Mbps以上出る安定した商品もあったのに対し、接続範囲が広いとはいえません。接続機器を5台に増やした場合の速度減少率も87.6%と、1台のみのときと比べて大幅にダウン。接続台数が増えると、WEBサイトの閲覧すら十分にできなくなる可能性があります。接続機器が多い家庭やファミリー世帯での使用には不向きです。機能面では、障害物の影響を抑えるビームフォーミング・混雑を避けて通信するIPv6に対応。しかし、MU-MIMOやバンドステアリングといった通信の安定性にかかわる重要な機能はなく、上位商品に比べるとやや物足りません。新しい通信規格であるWi-Fi 6にも対応しておらず、機能性の評価も伸び悩みました。初期設定は専用アプリをインストールして行うタイプ。アプリの案内に従っていくだけで初期設定は完了します。WPSボタンもついており、親機にもWPSボタンがあればワンタッチで連携できますよ。直接コンセントに挿すタイプなので、コードが邪魔にならずすっきり設置可能。上側にあるコンセントの差し口に干渉することもありませんでした。ECサイトでは、5,000円程度(※執筆時点)で販売されている本商品。初期設定のしやすさやコンパクトさは高評価だったものの、Wi-Fi中継機の肝である通信速度の改善はあまり期待できないでしょう。予算を1万円台まで上げれば、より高速で接続範囲も広い商品もあったので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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