CIO NovaPort DUOⅡは、充電の速さを重視する人におすすめです。単ポート使用時の最高出力は実測値で44.98Wと、比較した全商品の平均である30.54W(※2025年3月時点)を大きく上回るパワフルさでした。スマホ・タブレットの充電には30Wで十分ですが、本品であればMacBook Airなどの小型ノートPCもスピーディに充電できます。急速充電規格に対応したUSB Type-Cポートを2口搭載しており、同時充電可能台数が2台と多いのも魅力です。2口のポートを同時に使う場合、出力は「30W +15W」「20W +20W」のどちらかに自動で分配されるため設定に迷いません。2台充電時も高い出力を維持して充電を行えます。コンパクトなサイズでコンセントや電源タップに挿しやすいのも利点です。比較した商品内では,プラグの中心部から底面までが17mm以下だと挿した際に隣の穴の邪魔になりにくい傾向があったのに対し、16mmと短め。壁面コンセントや電源タップで試すと、MacBookやGoogle next Hubに付属する大型の充電器とも一緒に挿せました。持ち運び時にも負担はほぼ感じません。高出力ながら小型なうえに、重さは69gと旧モデルの「NovaPort DUO 45W」より10gほど軽量に作られています。カバンに入れて手軽に持ち運べるため、外出先で充電したい人にぴったりです。しかし「発熱がすごい」との口コミどおり、熱を持ちやすいのは気になります。実際に使うと、30W出力時は57℃、最大である45W出力時には74.2℃まで上昇しました。充電中は触れないよう注意が必要です。とはいえ、コンパクトながら高出力でさまざまな機器を短時間で充電できるので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめの人>タブレットや小型のノートPCを充電したい人同時に2つの機器を急速充電したい人大型の充電器と一緒にコンセントに挿したい人<おすすめできない人>なし
SMARTCOBY Ex02 Wireless Charger
CIO SMARTCOBY Ex02 Wireless Charger(Magnet & Watch) plus Standは、Apple製品を愛用している人におすすめです。iPhoneだけでなく、Airpods・Apple Watchも充電できます。公称容量5,000mAhに対して、実容量は66.42%の3,321mAhでした。比較したなかには実容量が公称容量の60%に満たない商品もありましたが、本商品はiPhone14を1回フル充電できます。口コミに反して充電速度はスピーディです。充電時の出力を測定すると、7.2Wでした。iPhoneのQi対応上限である7.5Wに近く、30分間でiPhone14を20%近くまで充電できます。Type-Cポートからの有線充電にも対応しており、出力の公称値は最大20Wなので、より速く充電したいときにも便利です。スマホと重ねて持ちやすいのも魅力。厚さは1.56cmとそれほど分厚くなく、重量も139.3gと軽量です。比較したなかには重量200g以上のものも多かったので、口コミに反して重さは気になりにくいといえます。本体にはリングスタンドが付いており、指をとおして持てるので落とす心配も少ないでしょう。スタンドは角度調整でき、縦置き・横置きにして動画などを楽しめます。比較した商品内にはバッテリー残量がインジケーターでしか表示されないものもあったなか、数字で細かく表示されるので、突然のバッテリー切れも防げるでしょう。パススルー充電に対応しているので、ケーブル1本で本体とスマホへ同時に充電可能です。公式価格は5,980円(※2025年1月時点)。実容量・充電スピードともに申し分なく、機能も充実した使い勝手のよいMagSafe対応モバイルバッテリーなので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>iPhone・Airpods・Apple Watchへ充電したい人スピーディに充電したい人スタンド付きで使い勝手がよいものをほしい人<おすすめできない人>とくになし
CIO SMARTCOBY DUO 20Wは、コンパクトで持ち運びやすいものを探している人におすすめです。比較した半数以上の商品が重量200gを超えていたなか、192gと軽量なうえに、サイズは手のひらに収まるほどコンパクト。厚みがあるのでスマホと重ねて持つのはむずかしいものの、カバンやポケットに仕舞っても邪魔に感じにくいでしょう。使い勝手のよさも魅力的。出力・入力ポートともにType-C端子なので、Type-A端子に比べて向きを気にせずにケーブルを差し込めます。実際に使用したところ、最高出力は19.05Wと、公称値の20Wと同等でした。iPhone14に接続した場合、30分間で60%まで復活させられます。スピーディに充電したい人にぴったりです。本体には充電残量が数字で表示される点も見逃せません。比較した約半数の商品が充電残量はインジケーターでしか表示されなかったのに対し、こちらは細かく把握できます。パススルー充電に対応しているので、バッテリー本体へ充電しつつ、デバイスへの充電を行うことも可能です。ただし、ワイヤレス充電には非対応。コードレスで使いたい人には向きません。また、容量の実測値が6,208mAhだったのも気になるところ。iPhone14へは1回しかフル充電できず、口コミに「もう少し充電容量がほしい」とあったとおりでした。とはいえ、10,000mAhのモバイルバッテリーにしては非常にコンパクトなので、万が一に備えて、カバンなどに忍ばせておきたい人にはよいでしょう。表面にはシボ加工が施されており、傷などが目立ちにくい点もメリットです。しかし少しでも多く充電できるものがよい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
CIO スパイラルシリコンケーブル CtoC CIO-SLSC30000-CC1は、束ねやすく大型PCの充電にも使えるものがほしい人におすすめです。ケーブル同士がくっつくマグネット仕様かつ柔らかなシリコン素材で、くるくる巻くだけでサッと束ねられるのが大きな魅力。比較した商品内には硬くて巻きグセがつきやすいものがありましたが、本品は10人のモニターほぼ全員から「扱いやすい」と好評でした。耐久性も申し分ありません。専用の屈曲試験機を使って折り曲げテストを行うと、16,000回折り曲げても断線はなし。一部の商品には同価格帯でも4,000回で断線したものがあったのに対し、こちらは1日10回折り曲げても約4年以上断線せずに使える結果です。「折り曲げに強い耐久性」との謳い文句にも納得でした。充電速度も高評価を獲得。上位にランクインした多くの商品と同様に、電流電圧チェッカーでの出力の実測値は測定環境の上限である100Wを記録しました。スマホ・タブレットなどの小型デバイスはもちろん、一般的なPCも高速充電できる性能で、「充電が速い」との口コミにも頷けます。ただ、急速充電の規格「USB PD」を満たしているか確認する検証では、本品の出力公称値である最大240WのPD規格は厳密には満たしていませんでした。充電器によってはやや出力が落ちる可能性があります。またオルタネートモードに非対応で、映像出力ができない点も覚えておきましょう。とはいえ最大240Wに対応し、大型の高性能PCにも対応しているのは便利なポイント。「すぐにはまとまらない」との口コミがありましたが、扱いに慣れればケーブルバンドなしで素早くまとめられますよ。忙しいときでも楽に扱えて大型PCも充電できるものをお探しなら、ぜひ検討してみてください。<おすすめな人>急いでいるときでもケーブルをサッと束ねたい人PCもスピーディに充電したい人長く使い続けたい人<おすすめできない人>なし
CIO SMARTCOBY Pro 30Wは、スマホ1回分を急速充電できるコンパクトな商品がほしい人におすすめです。Type-Cポートの実際の最大出力は、公称値30Wとほぼ同じ28.98Wを記録。謳い文句どおりスマホはもちろん、iPad Proなどのタブレットも急速充電できる性能です。比較したなかで30W程度の商品はほとんどなく、「充電が遅すぎる」という口コミを払拭。外出先で持ち運んで素早く充電したい人の有力な候補となるでしょう。また、クレジットカードほどのコンパクトサイズも特徴的。面積は43.12cm2と小さく、ポケットにもスッキリと収まりますよ。重量も持ち運びの邪魔になりません。比較したなかには300gを超える商品もあったなか、約183gと軽量です。厚さは26mmと厚めでスマホと重ねて持つのはあまり向いていません。豊富な機能が搭載され使い勝手も良好です。とくに比較した商品の約2割しか対応していないパススルー充電ができるのがうれしいポイント。デバイスの充電とバッテリー本体の充電が同時にできるので、より時間を節約できるでしょう。Type-AとType-Cのポートが1つずつ搭載され、2台同時充電も可能。電池残量はディスプレイに数字で表示され、細かく把握できますよ。しかし、電力変換ロスが45.13%と多いのが気になるところ。測定した実容量は5,487mAhと、パッケージ表記の10,000mAhから半分近く減りました。そのため、iPhone14をフル充電できるのは1回のみ。2回目は約50~60%にとどまりました。公式サイトにはiPhone12を約2.2回充電できると記載されていますが、こちらも難しいでしょう。「充電できる回数が少ない」という口コミにも納得です。ECサイトでの販売価格は、執筆時点で税込4,818円と中価格帯ですが、1万円近くする高価格帯の商品をしのぐ高出力を発揮。携帯性も良好で、毎日持ち歩きたい人や登山やキャンプなどアクティブな活動に持っていきたい人にもぴったりです。とはいえ、実際に充電できる容量を重視する人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。