落合陽一が毎日持ち歩く殿堂入り仕事道具7選

落合陽一が毎日持ち歩く殿堂入り仕事道具7選

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落合陽一
メディアアーティスト
普段持ち歩くものは結構少ない方で、財布や鍵などの貴重品と今回紹介する7つの仕事道具のみです。

実はよくモノをなくすので、なくしたら困るものはレザーチェーンでつないでいて、それを身につけたり、カバンにつなげたりしています。ケースなどにはチェーンやカラビナをつけられるように自分でハトメを打ってカスタマイズします。逆に代替えできるものは、つながずに予備を用意しますね。

新しいものを取り入れることもありますが、そうすると使わないものがでてきて、いつの間にか7つぐらいに絞られていきます。使い勝手が悪いものは持ち歩きたくないし、デザインが悪いものは身につけたくない。

今回ご紹介するのは、仕事柄よく使うカメラやその周辺機器です。海外に行くときもコレに服とPCをプラスするだけ、というくらいの必需品たちです。
  • ライカ
    ライカM10-P ブラッククローム
    980,000円


    落合陽一

    プロカメラマンも愛用するベルトホルダーで常に腰回りに身に着けているので、持ち運び用はとにかくコンパクトなものがいい。「ライカ M10」を愛用する理由もサイズ感です。

    ライカM型カメラは6台持っています。ライカはレンズも軽いのが魅力です。
  • ライカ
    トリ・エルマーM F4/16-18-21mm ASPH.他
    650,000円


    落合陽一

    Mレンズが好きでコレクションの中から、そのときの仕事に合わせ「ズミクロンM F2/35mm ASPH.」や「トリ・エルマーM F4/16-18-21mm ASPH.」など、標準2本・広角1本・望遠1本を持ち歩きます。

    ライカのレンズは軽さもいい。50年前のオールドレンズも現役で使っています。
  • フォトプロ
    アートポッド ミニ三脚
    36,880円


    落合陽一

    デイリーに持ち歩くため、重さや大きさは重要なポイント。三脚はコンパクトかつ325gと軽量ながら、耐荷重2kgで安定感に優れた「アートポッド ミニ三脚」を愛用しています。

    カメラはもちろんスマホやマイク、ライトなどにも使えるので現場で活躍します。おしゃれな専用レザーケースが付属されています。
  • 富士フイルム
    instax SHARE SP-3
    17,295円


    落合陽一

    写真を人に渡すときはスマートフォン用プリンター「スマホde チェキ」を使っています。スマホで撮影した写真のデータを転送し、スクエアフォーマットの「instax SQUARE」フィルムにプリントできます。

    以前はAirDropで相手にデータを送っていましたが、チェキを渡す方が喜ばれますね。
  • Apple
    ipad Pro
    118,000円


    落合陽一

    PCは持ち歩かないため、iPad ProとVGAアダプタ、HDMIアダプタなどの関連アクセサリは必須アイテム。講演やプレゼン作業もiPad Proでまかなえます。

    アクセサリはレザー製のケースに収納。なくすと困るのでApple Pencilは予備も含めて2本用意しています。
  • HUAWEI
    P20 Pro
    64,000円


    落合陽一

    4000万画素のカラーレンズ、800万画素のズームレンズ、2000万画素のモノクロレンズとライカのトリプルレンズを搭載した「P20 Pro」。

    今あるスマホのなかで一番きれいに撮れるのでカメラ専用として使っています。4K動画も撮影できるので、打ち合わせやリハーサルでも活躍しています。
  • Anker
    PowerCore 20100
    4,630円


    落合陽一

    大容量20100mAhの「PowerCore 20100」は、コンパクトかつ軽量でありながら、2ポートでスマホやタブレットを2台同時に急速充電できます。

    ケーブルは複数持ちたくないので1番小さく、MacにつなげるUSB Type-Cで統一し、ポートには常にアダプタを装着しています。

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