ソレダメ！観光大使も知らない！？群馬県の新常識 で紹介された【2024年11月13日放送】

【創業160年以上の老舗「原嶋屋総本家」の焼きまんじゅう】

群馬県は日照量が長いこともありみその出荷量が全国2位。
井伊直政が各家庭でのみそづくりを奨励したこともあり歴史的にもみそが大事にされています。

群馬には多くの魅力的なみそグルメがあり、焼きまんじゅうはそれらの代表的なものです。

安政4年（1857）創業の老舗店「原嶋屋総本家」が提供する焼きまんじゅうは、群馬県のソウルフードとして160年以上愛され続けています。ふかふかの白い素まんじゅうを長い竹串に刺し、甘辛い秘伝の味噌ダレを何度も塗り重ねてこんがりと焼き上げた逸品です。

赤味噌やザラメを使用した秘伝の味噌ダレが注目されがちですが、実は麹種で小麦を発酵させて作る伝統的な生地へのこだわりが美味しさの秘密。外はカリッと、中はふわっとした食感で、他県にはない独特の味わいを楽しめます。

【焼きまんじゅうの味を再現！手作りマフィン】

160年以上愛される群馬県のソウルフード「焼きまんじゅう」を、常温でも美味しく楽しめる「焼きまんじゅうマフィン」と「焼きまんじゅうラスク」に仕上げられています。

生地には群馬県中之条町の「こうじや徳茂醸造鋪」から仕入れた麹から作った甘酒を使用し、味付けには前橋市朝日町の老舗「たなかや」の秘伝の味噌ダレを採用。上質な材料へのこだわりが感じられます。

一つ一つ真心を込めて手作りしたマフィンは、焼きまんじゅうの甘じょっぱく素朴な美味しさをそのまま再現。日持ちもするのでギフトにも最適です。

焼きまんじゅうの新しい美味しさを、ぜひご家庭でお楽しみください。

【登利平の秘伝タレが絡む鶏弁当】

あつあつのご飯の上に薄くスライスしたやわらかな鶏肉をのせ、秘伝のたれをまんべんなくまぶしました。コクのあるたれが鶏肉にほどよく絡み、永遠の人気ナンバーワンとして愛されています。

登利平のお弁当は1時間に1万食、1日に10万食の製造が可能な生産設備で、多くのお客様に愛される味を、大量生産でも品質を落とさず提供しています。

本部受注配送センターは全館完全無菌室で徹底した衛生管理を実施。秘伝のタレを受け継ぎ、おいしさのために心をこめた手づくりを守り通しています。

秘伝のタレとやわらかな鶏肉が織りなす絶品弁当をぜひご賞味ください。

【荻野屋の伝統駅弁「峠の釜めし」】

群馬県の前橋市はお弁当の年間消費額が２７４３０円で全国首位。そんな群馬県で人気のお弁当。

発売開始から60年以上、多くのお客様に愛され続ける荻野屋の代表駅弁。秘伝のダシで炊き上げた自家精米のコシヒカリで、変わらぬ伝統の味です。

色彩豊かな9種類の具材を贅沢にのせました。鶏肉、うずらの卵、杏子、栗、椎茸、ごぼうなど、見た目も味わいも楽しめます。

保温性に優れた益子焼の土釜を容器に使用。食べ終わった後も器として再利用でき、旅の思い出として残せます。

伝統と味わいが詰まった「峠の釜めし」をぜひご賞味ください。