西日本鋼管が手がける耳かきカメラ「Goodone⊕ イヤースコープ」は、日本のメーカーが開発し、2022年に発売されたモデルです。映像の鮮明さの検証では毛穴や皮膚のシワまで映し出せるほどの解像度で、動かしてもブレにくく高評価でした。映像の遅延は平均0.147秒と検証商品のなかでは最も小さかったうえ、Wi-Fi接続が途切れることもないため、映像や接続面でのストレスなく使用できる商品です。耳掃除のしやすさの検証では、滑りやすさに不安を感じるユーザーが一部いました。また危険性の低さの検証では、先端の温度は平均35.5℃だったものの本体の温度が平均41.1℃という結果に。本体が熱くなりやすいうえ、さじカバーが外れやすいため、使用時は注意が必要です。「Goodone⊕ イヤースコープ」は映像が鮮明で遅延も小さい商品のため、小さい耳垢を見逃したくない人に向いています。ただし、快適かつ安全に耳掃除をしたい人や子どもへの使用を検討している人には向きません。
FOXCUPの「イヤースコープ」は、中国発のガジェットメーカーFOXCUPから発売された耳かきカメラです。発売時期は2023年と比較的新しく、家庭での耳掃除をより快適にすることを目指した商品です。映像の鮮明さの検証では、ライトの明るさや細部の見え方が利点となり、産毛や耳垢までしっかり確認でき、映像の滑らかさも良好な点が評価されました。また耳掃除のしやすさの検証では、重心が持ち手の上の方にあり持ちやすい傾向にあったほか、モニターから「さじが耳のくぼみにフィットしてなぞりやすかった」との声が挙がりました。ただし映像の遅延が平均0.340秒と大きく、ストレスに感じるかもしれません。危険性の低さの検証では、先端・本体ともに熱くなりにくいことがわかりました。しかし、深追い防止機能がなかったり、さじカバーを引っ張ると外れてしまったりするのは難点です。映像遅延がストレスになる人には向きませんが、産毛まではっきり見えるカメラで、時間のある時にゆっくり耳垢を取り除きたい人に向いています。
中国のメーカーOHYAPIが手がける「カメラ付き耳かき」は、2022年に発売された耳かきカメラです。映像の鮮明さの検証では、細かな耳垢や産毛までもくっきり映し出せる高精細な映像が確認されました。耳掃除のしやすさの検証においても耳に優しくフィットするシリコンラバーのさじや、くぼみをなぞりやすい形状も評価され、モニターからは「細かいところまでよく見えるし、操作も簡単だった」「先端が柔らかくて心地よい」といった声が多く寄せられました。ただし「持ち手がツルツルしているので、使っていて滑るのが気になった」という意見があがったので、使用の際はしっかり握るのを心がける必要があります。また、さじのカバーを引っ張ると外れてしまうことは難点。使用前にカバーがしっかり装着できているか確認しましょう。価格も比較的安価なため、初めて耳かきカメラを使う人でも手を出しやすい商品。ただし、アプリの利用時に位置情報共有への同意が必要なため、どうしても気になる人は他の商品を検討してもよいでしょう。
Maxevisの「BEBIRD 耳かきカメラ」は、交換可能なヘッドのほかにも耳以外にも鼻や口に使えるパーツなど、付属品が充実した商品。独自の「フレキシブルレンズ」を搭載しており耳の形に合わせて形状を変えられますが、操作時は手元が見えないため、曲げた耳かきが耳に当たった反動で奥に入ったり強く引っ掻いたりしないよう注意が必要です。耳掃除のしやすさの検証では特に優秀な結果でした。シリコンラバーのさじは滑りにくいうえ、モニターからは「細さと柔らかさの具合がちょうどよく耳掃除がしやすい」「耳の隙間にもジャストフィットする」という声が挙がり、フィット感も好印象。持ち手についても「ラバー素材で凹凸があり持ちやすかった」と評価する声が寄せられました。また、先端・本体ともに体温以上の熱さにはなりませんでした。Wi-Fiの途切れも見られず、映像の遅延も平均0.207秒ほどと、ストレスなく使用できるでしょう。さじカバーが固定されており、引っ張っても取れない点も魅力です。しかし映像は細かい耳垢まで確認できる解像度ながら、ライトの白とびやピントの甘さが気になる場面もありました。耳垢を見逃してしまわないよう慎重な操作が求められます。価格が約1万円と高めですが、使いやすく付属品が充実しているため、耳以外の掃除も検討している人におすすめの商品です。ただし公式サイトに保護セキュリティがかかっているため、気になる人は確認のうえ、他の商品を検討してもよいでしょう。