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アウトドア調理器具

アウトドア調理器具を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。アウトドア調理器具に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

人気
アウトドア調理器具の商品レビュー

Coleman バタフライテーブル/120

Coleman Coleman バタフライテーブル/120

ニューウェルブランズ・ジャパン

キャンプ・アウトドア用テーブル

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19,980円

Coleman バタフライテーブル/120ははじめてアウトドア用テーブルを購入する人におすすめ。天板と脚が一体になった折りたたみ式で、直感的に設置できました。組み立てに時間がかかり力が必要だった商品と比べ、力に自信がない人でも扱いやすいでしょう。掃除のしやすさや天板の頑丈さも、比較した商品のなかでトップレベル。天板に隙間がないので、食事のあとに手入れしやすいのはうれしいポイントです。約100℃のダッチオーブンを直接置いても、熱での変形や変色、重さによるたわみなどは見られませんでした。脚の高さは3段階で調節可能。操作はボタンを押すと簡単ですが、脚の長さを一番高くすると大きな揺れが生じました。パーツの結合部分から軋む音がするのも気になります。比較した脚が八の字構造になった商品よりも、安定性にはやや懸念が残ります。本体の重量は約5.7kg、収納時の幅は120cm。なかには2~3kg程度のものやたたむと幅が60cmほどに収まる商品もあり、「収納時のサイズが大きい」「重さが気になる」という口コミにも頷けます。設置や片付けの簡単さは魅力ですが、持ち運びやすさを重視するならほかの商品も検討してみてください。
丸洗いアジャスタテーブル

LOGOS 丸洗いアジャスタテーブル

ロゴスコーポレーション

キャンプ・アウトドア用テーブル

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17,755円

LOGOS 丸洗いアジャスタテーブル Lは、高さを無段階で調節できて組み立ても楽な商品。天板を脚にはめ込むだけの簡単設計で、力もほとんど必要ありません。無段階で脚の高さを変えられるため、凹凸が多く水平をとりにくいアウトドアシーンで活躍しますよ。くるくる巻いてしまえる天板は、広げると幅122×奥行70cmと4~6人が座れるほどの大きさ。重いものを置いてもたわまないほどの強度です。約100℃の鍋を置いても天板の変形や変色はなく、水の染みこみも見られませんでした。ただし、脚が直立なため、八の字やX字の脚に比べ安定性に欠けます。天板の上でダッチオーブンをずらすと、テーブルが横揺れして軋む音が聞こえました。天板に少し傷もついたので、重たいものをのせるときは注意しましょう。重量が約6.5kgと重たいのも惜しい点。収納時のサイズは22.5×14×高さ77.5cmとコンパクトで、収納袋も付属していますが、長時間の徒歩移動にはあまり向いていません。大幅に予算を変えなくても、もう少し安定感に優れた商品があったので、ほかの商品とも比較してみてください。
キャンプ テーブル

キャンプ テーブル

UPF

キャンプ・アウトドア用テーブル

4.51
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3,997円

UPF キャンプテーブルは、持ち運びやすくサッと準備できるローテーブルをお探しの人におすすめです。「軽くて持ち運びに便利」との口コミどおり、わずか2.6kgと軽量。比較した多くの商品が8~10kgほどあったのに対し、片手で軽々と持てました。本体に持ち手がついているのでそのまま持てるうえ、持ち運びに便利な収納バッグも付属しています。広げるだけの簡単設営で、準備に手間がかからないのも利点。片づけ時にメッシュ天板を拭くのにやや引っかかった点で惜しくも上位を逃したものの、丸洗いできるので汚れが溜まる心配はないでしょう。左右にミニテーブルがあり、クッカーや調味料などのちょい置きにも便利。見た目より広々と使えて、「コンパクトながら広げると存在感がある」との口コミにも納得です。安定感も申し分ありません。脚の構造はハの字型でしっかりと広がるタイプ。比較した直立型よりも横からの衝撃に強い傾向があり、人の足がぶつかっても転倒するリスクは少ないといえます。天板も滑りにくかったので、料理や食器が滑り落ちる心配もないでしょう。天板の素材は大半がスチール製で、焚き火の近くでも使用可能。メッシュ部分には熱い調理器具を直置きできるので、座ったまま火をいじったり食事をとったりとロースタイルで楽しむのにうってつけなアイテムです。なお、スチール製は錆びには弱く、一部のMDF素材の天板もカビが発生するリスクはあるので、雨の日の使用は極力避けたほうが長持ちしやすいでしょう。価格は約5千円(※執筆時点)とリーズナブル。比較したほかの商品には1~3万円を超える高級モデルもありましたが、こちらはサブ用として2台目の購入を考えている人にも手が出しやすい価格帯です。コンパクトで車載スペースもとりにくく、1台あると何かと便利なサイズなのでぜひ候補に入れて検討してみてくださいね。
ワンアクションローテーブル竹

snow peak ワンアクションローテーブル竹

スノーピーク

キャンプ・アウトドア用テーブル

4.68
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31,260円

スノーピーク ワンアクションローテーブル竹は、ロースタイルで使えるテーブルをお探しのすべての人におすすめです。名前のとおり、ワンアクションで設置できる手軽さが魅力。天板と脚を別々に組み立てるタイプも多いなか、天板を広げるだけでセッティングが完了します。メッシュの天板に比べてゴミや食べかすが引っかかりにくく、拭き掃除も簡単。「設置や片づけが楽にできる」との口コミにも納得です。「揺れが小さくガタつきにくい」との口コミどおり、安定性も非常に優秀。脚の形状はX字型で、比較した直立型のモデルより横からの衝撃に強い傾向がありました。人の足がぶつかったり強い風にあおられたりしても転倒しづらいアイテムといえます。天板も滑りにくかったので、少々の衝撃ではテーブル上の食器や料理が滑り落ちることはないでしょう。持ち運びの負担も少なめです。収納時の幅は85cm・重さは6.3kgと、やや幅はあるものの比較的軽量でした。持ち手がついた収納袋が付属しており、車からサイトへの運搬に役立つでしょう。クッカーや調味料などの収納スペースはついていませんが、ハンギングラックなどを持って行くのであれば、なくても困らない機能です。天板は竹製なのでカビの発生リスクがあるものの、スチール製と比べて錆びる心配はありません。雨の日に使用しても、十分に乾燥させれば長く使い続けられるでしょう。耐熱性はないため火のすぐそばでは使えませんが、しっかりと距離をとれば焚き火も楽しめますよ。価格は税込33,000円(※執筆時点・公式サイト参照)。1万円以下のモデルも多かったところ高級ですが、永久保証つきなのはスノーピークならではの魅力です。気に入ったギアを長く大切に育てていきたい人は、ぜひお手に取ってみてくださいね。
アウトドアテーブル

アウトドアテーブル

RAYKING

折りたたみミニテーブル

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999円

RAYKING アウトドアテーブル 折りたたみ式は、コンパクトで持ち運びやすい商品です。収納時のサイズは幅21×奥行16×厚み2.6cmと小さく、バックパックにしまいやすい大きさでした。比較した商品内には2kgを超えるものもあったなか、本品は660gで「とても軽い」との口コミどおり。取っ手はないものの、楽に移動できるでしょう。脚部と天板が一体型の折りたたみ式で、設営も簡単。天板を開き、脚を広げるだけで展開できます。天板が平面で、展開後に拭き掃除をしやすい点もメリットです。ただし、「バリが酷くて手を切りそう」との口コミどおり、天板の淵にバリがある点には注意が必要。使用前にヤスリで淵を整えてくださいね。使用時の高さは10.5cmで地べたスタイルのキャンプにぴったり。また、天板の広さは1人分のクッカーとコップ程度しか置けないサイズのため、ソロキャンプ向きです。比較した商品内では耐荷重が5kg以上のものが大半を占めましたが、本品の耐荷重は4kgと低め。料理の乗ったダッチオーブンやスキレットなどを置くには不安があります。素材は「耐久性・耐熱性に優れており、錆びにくい」と謳うのにも納得のステンレス製。本体に破損しそうな箇所も見当たらず、しっかりしたつくりと検証では評されました。しかし、テーブルの安定性はいまひとつ。脚部が八の字型でぐらつきにくいものの、ロック機能がないため横から衝撃が加わると倒れてしまいます。砂の上で使うと沈む恐れがあるワイヤータイプで、ビーチでの使用にも不向きです。執筆時の価格は税込1,500円前後(ECサイト参照)。比較した商品内には5,000円を超えるものもあったなか、本品はリーズナブルです。持ち運びから設営までが楽に行えるうえ、サイズも1人用に丁度よく、整備されたキャンプサイトで使用する人なら候補になるでしょう。とはいえ山や海など足場の悪いところでも使いやすいものがよい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
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