マキタ 充電式ジグソー JV182DZKは、パワフル&高機能なバッテリー式をお探しの人におすすめです。実際に2×4材を切断したところ、力負けすることなく高速にカットでき、モニター5人全員がスムーズさ・振動の少なさに「満足」と回答。比較した商品内にはブレが大きく切断しにくいものがあったなか、長い距離でも快適に切り進められるでしょう。付加機能も非常に豊富です。18Vのバッテリー式で取り回しやすいうえ、木材の切断能力は135mmと2×4材を斜めに切る際にも十分な厚みに対応。ブレードに前後の動きを加えるオービタル機構や、ブレードの回転数を800~3,500min-1の範囲で6段階に調整できる機能も備えていました。切断する材料に応じて細かく設定を変えられます。風で木屑を飛ばせるブロワ機能も搭載し、切断面を見やすいのも利点。明るく照らせる高輝度のLEDライトや、意図しない起動を防ぐ待機スイッチ機能も装備しています。使い勝手や安全性にこだわった設計で、DIY初心者でも扱いやすいでしょう。握りやすさもモニターから好評です。グリップは太すぎないうえ、手に馴染みやすいソフトグリップを採用。重量は2.5kgとやや重いものの、そのぶん安定性が高く、モニターからは「木材にしっかり密着させて切断できる」との声が挙がりました。「パワーが強い」「取り回しやすい」との口コミどおり、バッテリー式ながらコードつきの商品と同等以上の切断能力を発揮した本商品。スムーズに切断できて機能も充実したハイレベルな1台をお探しなら、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
高儀 EARTH MAN オービタルジグソー JSW-100SCは、スムーズに切断できるリーズナブルなものがほしい人にぴったりです。価格は約5千円(※執筆時点・ECサイト参照)と比較した商品内でも安価。実際に2×4材をカットすると、「切れ味が悪い」との口コミに反しスムーズにカットできました。切り口もきれいで、数万円する上位商品にも劣らない性能です。振動が控えめでブレにくいのも利点。比較したほかの商品には、手全体が震えるほどの振動で切断しにくいものや、途中で止まりそうになるものも。対して本品は、カット精度に影響することなく快適に切り進められました。動かしやすさも実際に使ったモニター5人全員から好評です。比較したハンドルが太く握りにくい商品とは異なり、「ハンドル部分が細く、かなり握りやすくフィット感がある」との声が寄せられています。コードを抜かした本体重量は2.1kgと適度で、曲線をカットする際も安定感がありました。「安いのに機能が充実している」との口コミどおり、付加機能も豊富です。木屑を風で飛ばすブロワ機能や、長い距離を切断する際に便利な稼動ロック機能などを搭載。ブレードに前後の動きを加えるオービタル機構や、ダイヤルで無制限に変えられる速度調整にも対応していました。工具不要でワンタッチでブレードを交換できるのも便利。本体サイズも約長さ220×幅70×高さ190mmと比較的コンパクトで、DIY初心者でも扱いやすいでしょう。パワフルさ・低価格・使い勝手のどれも譲れないなら、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
マキタ ジグソー JV0600Kは、木材を楽にカットできる高機能なコードタイプがほしい人におすすめです。実際に2×4材を切断したところ、抵抗を感じにくく楽にカットでき、使用した5人のモニター全員がスムーズさに満足。比較したほかの商品には途中で止まりそうになるものがあったなか、「サクサク切れた」との口コミどおり快適に使えました。使用時に振動が少ない点も魅力です。モニターからは「振動がなくはないが、まったく気にならない」とのコメントが寄せられました。なかには振動が大きく正確に切りにくい商品があったのに対し、ブレがなく作業をスイスイ進められるでしょう。重量は2.3kgと軽いとはいえませんが、大きな負担は感じにくい重さです。比較したなかには軽いがゆえに安定感がないものがありましたが、本品は適度な重さと重心が下にあることで、曲線も安定して切断できました。ハンドルがソフトグリップで握りやすいのも利点です。付加機能も充実しています。風で木屑を飛ばすブロワ機能や、ブレードに前後の動きを加えるオービタル機構、速度調節機能などを装備。カットする材料の種類や厚みに応じて、細かく調節したいシーンにもぴったりです。オービタル機構は3段階、速度はブレードのストローク数500~3,100min-1の間で無段階に変更できますよ。一方、口コミで「ライトがついていないのが惜しい」とあったように、別途ライトを準備する必要があるのは惜しいところ。コード式で使用場所を選ぶ点にも要注意です。切断能力が高く便利な機能も豊富ですが、コンセントがない場所や暗い場所で使いたいなら、ほかの商品も検討してください。
HiKOKI マルチボルトシリーズ コードレスジグソー
HiKOKIのマルチボルトシリーズ コードレスジグソー CJ36DAは、バッテリー式のパワフルなジグソーを探している人におすすめです。木材の切断能力は135mmで、比較したなかでもトップクラス。実際にモニター全員がスムーズに木材を切断できました。少し振動はありましたが、「高負荷切断に強い」という謳い文句どおりの実力といえます。付加機能が充実度も、比較したなかでトップクラス。上下運動に前後運動を加えて切断能力をアップさせるオービタル機構は4段切替で搭載。低速で切断をスタートして高速に自動で切り替えるオートモードや、木くずを吹き飛ばすブロワ、LEDライトといった機能が揃っていました。「作業効率がよい」との口コミにも納得です。ただし、重量は2.7kgと重め。比較した2.1kg以下の商品が使いやすかったことを思うと「少し重い感じがする」との口コミにも納得です。ハンドルやトリガーもやや大きめだったため、手が小さい人は使いづらく感じる可能性も。とはいえ、重心がプレート寄りで安定感はあったので、支えるのに不自由を感じるほどではありませんよ。使いやすさをアップさせる機能が揃っているうえ、なめらかな切り味でDIYを楽しめる一品です。スムーズに作業を進めたいならぜひチェックしてみてください。軽さ・取り回しやすさを重視するなら、寄り軽量だったほかの商品を含めて検討するとよいでしょう。
BOSCH コードレスジグソー ESAW118Hは、コードを気にせず楽に動かしたい人におすすめです。「使いやすさを追求」という謳い文句どおり、コードレスで使える点が目を惹きました。比較したほかの商品には3kg近いものがあったのに対し、重量は1.3kgと軽量。握りやすい形状と相まって取り回ししやすく、直線・曲線のどちらもスムーズに切れました。一方で、切断速度はいまひとつ。実際に木材を切ると、ブレードが入るスピードが遅くスムーズにカットできませんでした。男女5人のモニターからも「まったく刃が入っていかず、時間がかかる」という声が多数。「ブレードの質がいまひとつ」といった口コミは払拭できない結果です。切断をサポートする機能が物足りない点も気になるところ。木くずを飛ばすブロワ機能はあるものの、ブレードを前後にも動かせるオービタル機構や、速度調整機能などの便利な機能はありません。上位商品にはすべての機能を網羅したものも。切断しやすさを重視するなら、ほかのジグソーも検討しましょう。