検証の結果、天然水 ピュアの森はミネラルウォーターらしい水の風味がほとんどなく、飲み心地もいまいち。美味しさの評価が低くコスパもよくありませんでした。水の美味しさを味わいたい人には物足りなく感じますが、クセのない味はシンプルで飲みやすく、それほど好き嫌いがないので万人受けする水と言えます。冷やして飲むと、常温のときに感じた喉へのつっかかり感もなくなり、スルスルと飲めますよ。水分補給用としてだけでなく、料理や薬を服用する時の水としてもおすすめです。
エビアンは、硬水初心者のはじめの1本におすすめです。実際に試飲したアクアソムリエからは、「バランスのいい中硬水」と好評。「飲みにくさがある」という口コミに反し、突出する味がなく硬水独自のクセがありません。挫折することなく継続しやすいですよ。それでいて、比較した一部の中硬水のように硬水らしさがないわけではなく、ミネラル感を舌でしっかり感じられます。水が好きな多くのモニターからも好評です。「おいしく飲める」「飲みやすい」との声が多く、万人受けしやすい味といえるでしょう。「苦い」という口コミ同様に感じるモニターもいましたが、比較した硬度1,468mg/Lの超硬水のコントレックスのように、舌に突き刺さるような苦みではありません。後味もスッキリしていてゴクゴク飲めますよ。ただし、硬度は304g/Lと低めです。1Lあたりカルシウムが80mg・マグネシウムが26mg含まれており、本商品で1日分のミネラルを補うためには、500mLを約7本も飲む必要があります。効率的とはいえず、硬度の高さより飲みやすさを重視する人におすすめです。販売価格は執筆時点で500mL1本あたり100円前後と、お手頃価格。スーパーやコンビニなど身近な場所で購入できるのも魅力です。サイズ展開も220mL〜1.5Lと豊富で、自分のスタイルに合わせて選べますよ。とはいえ、比較したなかにはヴィッテルのように、硬度が高くても飲みやすい商品がありました。より効率的にミネラルを摂取したい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
結論からいうと、良品計画 水出し 国産とうもろこし茶は、無添加のさっぱりとした味わいが好きな人におすすめ。モニター6人で試飲したところ、比較した商品には渋みが強くて低評価となったものもありましたが、こちらは苦み・渋みがほとんど感じられず、喉ごしのよさが好評でした。しかし、おいしさについては大半のモニターが「水のよう」と薄さを指摘。風味が薄く、甘み・香ばしさもわずかに感じる程度なため、評価は伸びませんでした。とうもろこしの味わいよりも飲みやすさを重視したい人に向いているでしょう。一方、成分評価は優秀です。原材料は国産のとうもろこしのみで、甘味料や添加物は一切使っていません。甘味料が苦手な人や、添加物に気をつけている人にはうれしいポイントです。執筆時点での価格は税込390円(公式サイト参照)。1L分の価格は約20円です。コーン茶の価格は1Lあたり約100円が相場なので、北海道産のとうもろこしが原料ということを考えると、かなりお手頃といえます。たくさん作って水代わりにゴクゴク飲むのにぴったりです。
麦茶の中でもスタンダードな六条大麦を使用したこの商品ですが、味は一般的と言い難いものでした。酸味が強く、健康志向のお茶のような独特な味わいです。よくある麦茶を求めている方にはおすすめできません。しかし、麦の味が前面に出ており、苦味もしっかりと感じることができます。濃いめのお茶が好きな方にはピッタリです。ひと味違う麦茶を探している方にもおすすめしたい商品でした。
Qvou 霧島天然水 のむシリカは、ミネラルをたっぷり摂取したい人におすすめです。実際に試飲したアクアソムリエは「味が気に入れば、ミネラルが摂れるのでよいと思う」とコメント。比較した商品には硬度が100mg/Lを超えるものは少なかったなか、本品の硬度は130mg/Lでミネラルの豊富さがうかがえます。100mLあたりカルシウム3.1mg、マグネシウム1.4mgが含まれており、比較的飲みやすいのも魅力。比較したところ、カルシウムとマグネシウムが2:1で含まれている水はおいしい傾向があったので、本品もおいしく飲めそうです。試飲したアクアソムリエは「ミネラル由来の甘みやとろみがある」とコメントしていますよ。モニターからの評価も上々です。試飲した5名のモニターのうち「味が苦手」と感じたのは、1名のみでした。モニターからは「甘みがあって、おいしかった」「すっきりしていて飲みやすかった」といった声が。「とてもおいしい」「飲みやすい」という評判にもうなずけます。シリカが豊富な商品ですが、味がやや個性的な点は気がかりです。アクアソムリエは「後味に苦味・ザラつきを感じる可能性もある」と指摘。モニターからも「独特の青臭さを感じた」という声があがっています。「味の好みが分かれそう」との口コミは否定できないので、よりクセの少ないものがよいならほかの商品にも目を向けてみましょう。