キリン アルカリイオンの水は、アルカリイオン水が飲みたいなら選択肢になる商品です。本品は天然水をアルカリ化したボトルドウォーターで、加熱殺菌されています。実際に試飲したアクアソムリエからは「人工的な味がしてややえぐみがある」と評されました。比較したなかでも人気のボルヴィックのような、自然そのままな風味は楽しめないでしょう。ペットボトルのにおい移りも気になりました。少し塩味もあり、アクアソムリエは「まろやかさにはやや欠ける」と指摘。比較したなかでカルシウムとマグネシウムが2:1で含まれている商品はおいしいと感じやすい傾向がありました。対してこちらはカルシウム2.2mgに対してマグネシウムは0.21mgと、配合バランスはいまひとつ。人によっては口コミのように「飲みにくい」と感じそうです。試飲したモニターからの評価も伸び悩みました。「おいしい」と回答したのは5人中1人のみ。「飲み心地がすっきりしている」という口コミと同様の声はあったものの、「ミネラル感が強くて味にクセがある」「塩素のにおいが気になる」といった不満が聞かれました。比較したい・ろ・は・すのようなやさしい甘みは感じられません。さっぱりとした口あたりは魅力。そのまま飲むと雑味を感じやすいため、メーカーが推奨するとおり料理に使ったりドリンクを作ったりするとよいでしょう。おいしさにこだわる人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
検証の結果、天然水 ピュアの森はミネラルウォーターらしい水の風味がほとんどなく、飲み心地もいまいち。美味しさの評価が低くコスパもよくありませんでした。水の美味しさを味わいたい人には物足りなく感じますが、クセのない味はシンプルで飲みやすく、それほど好き嫌いがないので万人受けする水と言えます。冷やして飲むと、常温のときに感じた喉へのつっかかり感もなくなり、スルスルと飲めますよ。水分補給用としてだけでなく、料理や薬を服用する時の水としてもおすすめです。
ライフドリンクカンパニー 尾鷲名水 熊野古道水は、クセがないミネラルウォーターがほしい人におすすめ。これといった特徴はないものの、ニュートラルな味わいで飲みやすい印象でした。わずかに甘さや苦味を感じますが、主張が強すぎないため比較的バランスが取れています。飲み口はとてもシャープで、飲み終わるとさっぱりとした感覚がありました。水分補給にはもちろんのこと、食事に合わせて楽しむのもよいでしょう。500mlあたりの価格は約29円で、今回検証したなかではトップクラスの安さ。コスト面を重視して選びたいという人にもぴったりです。ぜひこの機会に、購入してみてくださいね。
結論からいうと小川生薬 ポーランド産 有機タンポポ茶は、苦味が少なく飲みやすい、オーガニック商品がよい人におすすめです。モニターが試飲したところ、香ばしさと甘味のバランスがとれたまろやかな風味で、高評価を獲得。飲み比べでは、土っぽさが気になる商品もあったなか、こちらはクセがなく「ハトムギ茶のよう」という感想もありました。あっさりした喉越しで苦みや渋みが気にならないことから、水分補給にも向いています。毎日飲みやすい王道のたんぽぽ茶といえるでしょう。ティーバッグ36個入りで、執筆時点で税込1,680円(公式サイト参照)と価格も高すぎません。原材料にはポーランド産有機たんぽぽ根のみが使われています。ブレンドされていない有機JAS認証済商品は比較内でも珍しかったので、オーガニックにこだわっている人はチェックしてみてください。
Happy Bellyの麦茶は、飲めないほどの味ではなかったものの、香ばしさが少ない割に酸味などの雑味が感じられました。また、ほかの有名メーカーの商品に比べると全体的にチープな感じも否めません。口コミにあった通りやはり薄味で、毎日飲むには物足りないと感じるかもしれません。ただし、赤ちゃんに飲ませるのであれば、優しい味でちょうど良さそうです。酸味が気になる方にはおすすめしませんが、あまり麦茶独特の味が好きではない方や、安さを求める方は、十分に購入を検討できる商品と言えます。安いので、まとめて買って非常用にするのもおすすめですよ。