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その他アロマ用品

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人気
その他アロマ用品の商品レビュー

加湿器 Steam CUBE

YAMAZEN 加湿器 Steam CUBE

山善

加湿器

|

18,958円

YAMAZEN 加湿器 スチームキューブ KSF-K283は、カビが生えにくく手入れがしやすい商品です。実際に1週間稼働した本体内の水を専門機関で調べたところ、カビの原因になる菌は見当たりませんでした。本品はスチームで加湿するスチーム式で、検証では気化式・超音波式に比べて菌が発生しにくかったため、清潔さを重視する人にはよいといえます。ただし人気メーカーのシャープやドウシシャなどの上位商品もカビの生えにくさは高評価だったため、購入の決め手としては弱いかもしれません。肝心の加湿性能は、「加湿されていない気がする」との口コミどおりの結果に。温度20℃・湿度30%の室内で30分間稼働しても湿度は42%止まりで、比較した商品の多くが到達した70%台(※執筆時点)には届きませんでした。比較したなかでもスチーム式は加湿力が高い傾向がありましたが、こちらはリビングのように広い部屋の加湿には物足りないでしょう。内部構造がシンプルなため、手入れは簡単です。「本体が熱くなる」との口コミどおり冷めるのを待つ必要がありますが、毎日の掃除は、吹き出し口・水タンクを乾いた布で拭くだけで済みます。比較したフィルターありタイプの商品よりお手入れがしやすく、「お掃除簡単」の謳い文句どおりです。タンクがバケツ式なため、給水も楽々。タンクを取り外して給水する場合も、自立するうえシンクに収まりやすくとてもスムーズでした。比較したなかにはセットする際に給水口の向きを変える必要がある商品もありましたが、こちらはそのままはめ込むだけでOKです。本体から排水する必要がない点も高評価につながりました。水の残量はフタを開けないとわかりませんが、給水が必要なときはランプ点滅でお知らせします。静音性は高いつくりですが稼働中に本体が熱くなるため、小さな子どもがいる家にも不向きといえます。1時間稼働させた際の消費電力が500Wとやや高いのも惜しいところ。比較した商品の平均約279W(※執筆時点)を上回る結果でした。リビングで使いたい人や安全面・電気代の安さを重視したい人は、ほかの商品も含めて検討してみてくださいね。
柔軟剤 クラシックフローラル

LAUNDRIN 柔軟剤 クラシックフローラル

ネイチャーラボ

柔軟剤

|

716円

ランドリン 柔軟剤 クラシックフローラルは、香りのよい柔軟剤を探しているすべての人におすすめです。香りは、好き嫌いが分かれにくいフローラル。比較した商品には香りが強すぎるものもあったなか、男女6人のモニターからは「きつすぎずちょうどよい」と好評でした。「香りが甘すぎる」との口コミも払拭したといえます。香りの持続力も高評価を獲得。臭気判定士の石川さんからは、「24時間経つとムスク系に、48時間経過後はフローラル系へと、香りが変化する」とのコメントがあがっています。比較した商品にはほとんど香りがしないものもあったなか、48時間経ってもほどよい香りがしっかり残りました。20回洗濯を繰り返してざらざらになったタオルに使用したところ、なめらかな肌触りに。比較した商品にはパイルがダマになるものがあったのに対し、摩擦の少ないしっとりとした質感が印象的。「赤ちゃん用衣類にも使える」という謳い文句どおりの仕上がりといえます。一方で、ふんわり感はまずまずです。ざらざらのタオルに使うと、比較した商品には1.5cmアップしたものがあったなか、本品は0.7mmアップにとどまりました。とはいえ、年代や性別を問わず使いやすい香りは魅力的。謳い文句どおりのエレガントな香りを、ぜひ体感してみてください。
加湿器

LX・LXC TYPE 加湿器

ダイニチ工業

加湿器

4.69
|

39,800円

ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1224は、部屋全体をスピーディにムラなく加湿したい人におすすめです。加湿能力は検証トップクラスの高評価。温度22℃・湿度35%の部屋でターボモードで運転させると、わずか8分ですべての測定場所の湿度が60%に達しました。全体平均の約15分(※2025年4月時点)を下回り、帰宅時や朝起きてすぐ加湿したいときにも便利。湿度センサー付きで快適な湿度をキープしやすいのも利点です。比較した加熱気化式のなかでは、細菌やカビの発生も十分抑えられていました。7日間運転させたところ、確認できたカビは3個・細菌は0個と少なめ。定期的にお手入れすれば、清潔に使い続けられるでしょう。1日5時間使っても1か月あたりの電気代がわずか102.3円と安く、ランニングコストがかかりにくいのもよい点です。利便性も高く、タイマーは入・切ともに8時間まで対応可能。調光機能やスマートリモコンにも対応しており、就寝時や帰宅時間などに合わせて柔軟に使えます。タンクはクリアで水量を把握しやすいうえ、持ち手付きで持ち運びにも便利です。高さがあるためシンク内で給水しにくい可能性があるのはネックですが、ecoモードだと11.7時間稼動でき、給水の頻度は少なく済むでしょう。比較したスチーム式と異なり吹き出し口が熱くなりにくいのもメリットです。転倒時の自動オフやチャイルドロック機能もつき、子どもがいる家庭でも使いやすいといえます。運転音もターボモードだとややうるさく感じたものの、静音モードでは39.5dBとかなり静かでした。夜間はもちろん、子どものお昼寝の時間にも気兼ねなく運転できそうです。一方、2週間ごとに気化フィルター・トレイの仕切り板を洗う必要があるのがネック。タンクも手を入れて洗いづらい構造で、「お手入れが簡単」との口コミには反する結果でした。価格も4万円以上(※2025年4月時点)と高く、比較した商品には1万円前後で購入できるものもあったなか、やや手が出しにくい印象です。とはいえ、価格に見合う性能を備えているため、お手入れの手間が気にならない人はぜひ候補に加えてみてください。<おすすめな人>パワフルな加湿力と電気代の安さを両立したい人タイマーなど便利に使える機能にもこだわりたい人子どもがいる家庭で安全に配慮して使いたい人<おすすめできない人>お手入れの手間をできるだけ省きたい人購入費用を抑えたい人
加湿器

ZOJIRUSHI 加湿器

象印マホービン

加湿器

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38,944円

象印 スチーム式加湿器 EE-DD50は、パワフルに加湿できてお手入れも簡単なものがほしい人におすすめです。ポットのようなシンプルな形状で、お手入れはクエン酸を入れて洗浄モードを押すだけで完了。比較した多くの商品がタンクやトレー・加湿フィルターと洗う部品が多かったのに対し、手間なく清潔を保てます。取っ手つきで持ち運びもしやすく、給排水も楽ちんですよ。沸騰させた蒸気で加湿するスチーム式のため、カビもほとんど生えません。実際に水を継ぎ足して1週間使用しても、まったく菌は検出されませんでした。比較した同価格帯のシャープ HV-S75は、カビがわずかに発生したのに対し、こちらは清潔な水で加湿できるでしょう。加湿性能も申し分ありません。強モードで稼働したところ、わずか30分で75%まで加湿できました。沸騰させる仕様ゆえに消費電力は高いものの、前モデルのEE-DC50の電気代を半分程度に抑えられており、加湿力もアップしています。象印のポット型加湿器を検討中の人は、有力候補となるでしょう。ただし、沸騰までの音は大きく、1番弱い弱モードでも41.8dBありました。図書館の室内ほど(参照:環境省)とはいえ、比較したなかには稼働しているかわからないほど静かなものもありました。沸騰音を低減する、「湯沸かし音セーブモード」も活用してくださいね。安全装置は充実しており、チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止が搭載されていました。値段は執筆時点で2万円前後。比較したなかでは高価格帯ですが、掃除の手間なく清潔な蒸気で加湿できる一品です。弱モードは約32時間と長時間連続加湿ができ、給水の手間も省けるでしょう。しかし、口コミで指摘されていたように気化式・超音波式と比べると電気代が高くなりやすいため、ほかの商品もあわせてチェックしてみてくださいね。
Emma

Stadler Form Emma

アントレックス

卓上加湿器

3.78
|

5,700円

Stadler Form Emmaは、手軽に顔にミストを当てられるのが魅力ですが、加湿量は物足りません。商品を稼動させたところ、1時間あたりの加湿量はレベル2(強)で46.68mL/hを記録。比較した商品も20〜100mLのものが多く、卓上加湿器としては平均的な数値です。しかし「加湿量は多くない」との口コミどおりオフィス内の乾燥対策には不十分で、「いつでもどこでも、うるおいを感じられる」と謳うとおりの効果は期待できません。一方、斜めにミストが出るタイプで、直接ミストを顔に当てやすいのはメリット。比較した真上にミストが出るタイプの商品よりは、効率的に顔周りを加湿できるといえます。しかし、顔まわりにミストが舞っていると集中力を妨げる可能性が。パソコンや精密機器にミストが当たると故障の原因にもなるので注意が必要です。加湿可能時間を計測すると、レベル2(強)で約7時間48分と長めでした。比較したなかには4時間ほどしかもたない商品があったのに対し、朝に給水すれば夕方まで使用できます。タンクの容量は500mLと小さく、給水や排水を手早く済ませられるのもポイント。レベル2(強)での使用時の運転音も平均34.5dBと静かで、静かな場所でも周りを気にせず使えるでしょう。シンプルな構造でお手入れは簡単です。お手入れが必要なパーツは、タンク・本体・給水トレイの3つと少なく、負担になりにくいといえます。加湿器で懸念されることが多いカビが生えにくいのも利点。1日1回水を継ぎ足しながら5日間連続で稼動したところ、カビはほぼ生えていませんでした。ただし、細菌は数多く生育していたので、水の交換は毎日行いましょう。本体は幅12.6×奥行8×高さ21.5cm。車のドリンクホルダーには入らないものの、デスクに置きやすいサイズで、「デザインもかっこよくコンパクト」という口コミにも納得です。USB接続にも対応し、コンセントがなくても使えるのも便利。給水やお手入れの手間も少ないため、デスクでPCなどの電子機器をあまり使わない人で、顔にミストを直接当てられる環境を用意できるなら候補になります。とはいえ、ミストを顔に当てて作業したいという人は少ないでしょう。デスクワーク中の乾燥対策としては、本品に限らず卓上加湿器よりもマスクをつけるほうがおすすめです。<おすすめな人>デスクで電子機器を使わないなど、顔にミストを直接あてられる環境で作業する人給水の手間を省きたい人<おすすめできない人>車内の加湿に使いたい人作業の邪魔をせずに顔周りを加湿した人
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