bonsaii ラミネーター L409-Aは、使いたいときにサッと取り出せる商品を求めている人におすすめです。本体がわずか920gと軽量で、スリムな形状が魅力。比較した商品には5kg近いものもあったなか、手軽に出し入れできて収納場所にも困りません。電源を入れて待つだけのシンプルなつくりで、迷わず操作できました。実際にラミネートしてみると、おおむね満足できる仕上がりでした。「気泡や波打ちができる」との口コミ同様、一部に気泡やよれが見られた程度です。2本ローラーでガイドトレーがない簡単なつくりのため、よりきれいに仕上げたいときは、平らな場所で重みのある雑誌などを乗せて冷却するとよいでしょう。30分連続稼働させた際の本体温度は60.9℃と、あたたかなカイロ程度でした。比較したなかには70℃近く高温になるものもありましたが、うっかり触れてもやけどの心配は少ないでしょう。投入口の幅は4.1mmと指が巻き込まれにくい構造なので、小さな小さな子どもがいるご家庭も使いやすいですよ。一方で、立ち上がりに約3分50秒、1枚の加工に約45秒かかったのは惜しいところ。比較した商品には、立ち上がりが1分未満・ラミネート加工が30秒以内に完了したものもありました。インターバルなしでの連続使用は可能ですが、大量に加工するのには不向きです。執筆時点での価格は3千円前後とリーズナブル。最大ラミネート厚は0.5mmと、ティッシュ箱の厚さ程度まで対応でき、A4以下の写真やカードの保護にも使えます。ラミネート作業に時間をかけられる人や、少量だけ加工したい人にとっては購入の候補になるでしょう。よりスピーディかつきれいに仕上げたい人は、ほかの商品もチェックしてくださいね。
フェローズ 6本ローラー ラミネーター Zeus2 A3は、厚手の紙に対応しスピーディに作業できるものがほしい人におすすめです。立ち上がり時間は約1分と速いうえ、比較した半数の商品がA4サイズの加工に60秒以上かかったなか、わずか15秒で完了。口コミに反しきれいな仕上がりで、連続で使用した際にムラなく圧着できる点も高評価です。サイズはA3まで・フィルムは75~250μmに対応。最大ラミネート厚は0.7mmあり、幅広い用途に活用できるのもメリットです。屋外掲示物にも使える強度の高いフィルムや2枚重ねの画用紙など、厚みのあるものも加工できますよ。ローラーの自重のみで圧着するコールドラミネートが可能なのも利点です。比較したなかでも数点しかなかった、自動温度調整機能も注目ポイント。厚さを検知し自動で適した温度に調整されるため、謳い文句どおり初心者でも手軽に使えます。紙の自重によるしなりを防ぐガイドトレーや、ローラーを逆回転させ詰まりを解消させるリバースボタンもついていました。連続で使用しても本体に熱がこもりにくく、やけどのリスクは少なめ。投入口の高さは1.3mmと狭く、指が巻き込まれにくい設計です。安全性も高く、子どものいる家庭でも使いやすいでしょう。ただしローラーが6本と多いぶん、サイズは幅54×奥行21×高さ13cmと大きく、重量も約7kgと重めです。比較した2本ローラータイプのように気軽に持ち運びはできないと、頭に入れておきましょう。とはいえ簡単にいろいろなものを加工したい人は、ぜひチェックしてみてください。
アイリスオーヤマ ラミネータ— E32LTWは、きれいに仕上がるコンパクトなラミネーターを選びたい人におすすめです。実際にラミネートすると、口コミに反して浮き上がり・反り・気泡・ヨレのないきれいな仕上がりに。2本ローラーの簡易的なラミネーターですが、仕上がりのクオリティは比較した商品のなかでもトップレベルです。重さ2.8kgと軽くコンパクトなところも魅力。ガイドつきで紙を上方向から投入できるため、狭いスペースにも置きやすいデザインです。3段階の温度調機能があり、100μm ・150μmの2種類のフィルムに使えます。ラミネート厚は最大0.6mm・A3サイズまで加工できるので、個人使用から店舗まで幅広く活躍するでしょう。30分連続で稼働させても本体温度は66.8度と熱くなりすぎず、本体に手が触れてもやけどしにくい設計。投入口も1.8mmと狭いので、子どもが誤って指を巻き込む心配も少ないですよ。しっかり安全性が考慮されており、家庭用としても使いやすい商品です。唯一惜しかったのは、立ち上がりの遅さ。比較したなかには2分以内にスタートできる商品も多かったなか、本商品は6分とかなり遅めです。加工自体にかかる時間も約1分と長いので、スピード重視の人や、一度にラミネートする枚数が多い人には不向きでしょう。事前に立ち上げておくなど、工夫して使ってください。大手ECサイトでの販売価格は、執筆時点で税込8,000円前後。ラミネートの仕上がりは比較した1万円以上の高価格モデルにも劣りませんが、作業時間の遅さは気になるところ。もっと効率的に作業したい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
アイリスオーヤマのラミネーター LM32Xは、場所をとらないA3サイズ対応のものをお探しの人におすすめです。比較した商品のなかでもコンパクトな傾向があった2本ローラータイプで、サイズは幅46.3×奥行11.5×高さ8.1cm・重量は約1.7kg。スリムで軽いため収納しやすく、持ち運んでの使用もしやすいですよ。仕上がりのきれいさも十分です。実際に加工したところ、多少の浮き上がりはあったもののしっかり貼りつきました。「平らに仕上がらない」と口コミに反し、比較したほとんどの商品同様目立ったズレ・よれ・気泡はなし。使用時の詰まりもありませんでした。フィルムは一般的な100μmの厚さのみに対応。最大ラミネート厚は0.4mmと、加工できるものはやや限定的です。ただ市販の画用紙ほどの厚みならラミネート可能で、子どものお絵描きにも対応できます。最大対応サイズのA3の紙を連続加工した際に、1枚目同様のクオリティに仕上がる点も強みです。シンプルなデザインで、設定や投入のしやすさも上々。紙を支えるガイドレールはありませんが、過加熱を防ぐオートオフ機能や詰まりを解消するフリーレバーがついていました。投入口の高さは2.7mmと指を巻き込みにくい高さなうえ、本体も熱くなりにくく子どもがいる家庭でも使いやすいでしょう。一方、口コミどおり作業に時間がかかるのは惜しいところ。比較した商品には30秒〜1分程度で立ち上がるものがあったなか、約4分とかなり長めでした。A4サイズ1枚をラミネートするのにも約78秒かかります。生産性を重視したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
ナカバヤシ パーソナルラミネータ クイックラミR4 A3 NQL-R4A3DSは、幅広い用途で使用する人におすすめです。使える用紙はA3サイズまでと幅広く、カード作りから大きな作品の保護まで対応。比較したなかには厚みが0.4mmまでしかラミネートできず写真の加工が難しい商品もあったのに対し、0.6mmまで使えるところもメリットです。フィルムの厚さは100μm・150μm(※)が使え、用途によって硬さを調整できます。150μmは薄紙のみ「気泡の多い仕上がりになる」との口コミに反して、完成品に気泡は確認されませんでした。反りも気にならず、5枚続けて使っても同様の仕上がりに。最も高いところの高さはわずか0.29mmと、浮き上がりもほぼなくぴったりくっついていました。部分的な波打ちはありましたが、比較した商品内には全体が波打った商品もあったことをふまえると「波打ちがない」との口コミにも納得です。電源を入れてからは41.52秒で使え、「すぐに起動できる」との口コミどおりの結果に。比較したなかには4分待つ商品もありましたが、準備はスムーズです。実際に3回ラミネートを行ったところ、1回あたり平均52.36秒とあまり待たずにラミネートできました。比較した全商品の平均である58.49秒(※2024年9月時点)を下回り、「素早くラミネートができる」と謳うのにも頷けます。本体は2.6kgと軽いうえ、扱いやすさも申し分ありません。用紙サイズを示すラインがあり、投入は簡単。投入口は2.54mmと狭く、手を巻き込みにくいでしょう。ガイドトレーも備え、完成品を曲げずに支えられるところも便利。連続使用にも対応し、用紙が詰まった際に活躍するリバース機能があるのもポイントです。ただし、運転中はやや本体が熱くなりやすいため、低温やけどに注意してくださいね。公式オンラインショップでは19,008円で販売されていますが、ECサイトには12,000円前後で購入できるところもありました(※2024年9月時点)。比較したなかには5,000円以下で購入できる商品もあったものの、ある程度仕上がりにもこだわるならコスパのよい一台といえます。大きめの紙や厚紙もラミネートしたい人は、ぜひ検討してくださいね。 <おすすめな人>画用紙など厚いものにラミネートしたい人軽量で出し入れしやすいものがよい人<おすすめできない人>小さな子どもがいる家庭