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 オーディオマニアがおすすめする高級ヘッドホン10選

オーディオマニアがおすすめする高級ヘッドホン10選

音楽を聴く際、外出先でイヤホンを使っている方は多いかと思います。しかし、自宅で腰を据えてヘッドホンで音楽鑑賞をするのは、イヤホンとはまた違った至福のひととき。より深く自分の嗜好と向き合うことができます。

今回は200近いイヤホン、ヘッドホンのレビューをしてきた私が、プチ贅沢として買えるヘッドホンから超ド級の最高級ヘッドホンまで、幅広くおすすめの機種を厳選しました!
  • beyerdynamic
    DT990PRO
    14,000円

    こちらのヘッドホンの特徴はなんといっても濃密な中低音域です。濃密な中低音というと低音の量感が多いだけのものを想像されるかもしれませんが、このDT990PROは低音の情報量が非常に多く、それでいて音の分離は非常に優れた深みのある音を鳴らしてくれるヘッドホンです。

    迫力のある音、中低音域に深みのある音が欲しい人にぜひおすすめしたい機種です。特にジャズ、ハードロックといった音源では、価格からは考えられないほど魅力的な音を鳴らしてくれる名機です。
  • ソニー
    モニターヘッドホン MDR-CD900ST
    12,450円

    多くのレコーディングスタジオなどで使用されているモニター定番機です。音質はモニター定番機なだけあり、解像度が高く鮮明な音で、音源に入ったノイズなどを洗い出してくれます。

    一般的にこのヘッドホンは「モニターライクで一般の音楽鑑賞には向かない」という評価が大半ですが、個人的にはそうは思いません。解像度の高さからスピード感のあるメタル、ゲームミュージックなどと相性がよく、趣味の音楽鑑賞用途としても非常に優れた製品だと思います。

    音源に入ったノイズなどを誤魔化さず、そのまま鳴らすことを「忠実さ」とポジティブに捉えられる人には、音楽鑑賞用としても強くおすすめできる製品です。
  • フォスター電機
    T60RP
    38,390円

    ヘッドホンのドライバは大きく3種類。一番一般的なダイナミック型、STAXなど一部メーカーで採用されているコンデンサ型、そしてこのFOSTEX T60RPで採用されている「平面駆動」型です。平面駆動は超高級機での採用実績が多く、Final D8000やHIFIMAN SUSVARAも平面駆動型になります。

    音質はアタック感の強いガッツのある音で、全体的にしっかりとした芯があり1音1音が明瞭で、それでいて芯から響くような重みのある音まで再現してくれます。

    価格を考えると非常に素晴らしいパフォーマンスを持っているといえますが、同価格帯のヘッドホンとしては極端に鳴らしにくく、別途ヘッドホンアンプを購入して鳴らすことをおすすめします。
  • SONY(ソニー)
    ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM2
    25,680円

    こちらのヘッドホンは「利便性」が非常に優れた製品です。ノイズキャンセルの性能が非常に高く、電車や飛行機内でもしっかりと音楽に浸れ、Bluetooth接続に対応していることでケーブルの煩わしさがなく快適な音楽鑑賞が楽しめます。

    それでいてこのヘッドホンは「音質」にも優れています。LDAC接続により、Bluetoothでありながら音質劣化なくワイヤレス環境の構築が可能。曇りのない鮮やかな音をノイズキャンセル機能を使いながら、快適に楽しむことができる画期的な製品です。

    ノイズキャンセル、Bluetooth製品にあまりいい印象を持っていない人にこそ試してもらいたい製品。この分野の技術は本当に進んでいます。
  • ディーアンドエムホールディングス
    P7

    スピーカーで有名なBowers&Wilkinsのヘッドホンです。外観はレザー素材を使用しており、他のヘッドホンとは一線を画す高級感のある製品となっています。

    音質も外観からの期待を裏切らないものであり、音場が広く、適度に抑揚を感じられるゆったりとした低音域を鳴らし、それでいて音の分離も悪くありません。

    メタルやハードロックまで鳴らせる幅の広さを持っており、とても上質で音楽的に楽しい音を鳴らしてくれます。オールドロック、ジャズといった音源を好まれる方にぜひ試してほしい楽しみのあるヘッドホンです。
  • ティアック
    DT 1770 PRO
    63,900円

    beyerdynamic DT 1770 PROは非常に解像度が高く、それでいて低音に力感のある迫力のある音を鳴らします。

    低音に迫力のあるヘッドホンというと、全体的にゆったりとした音で低音の量感を稼いでいるようなものが多いのですが、DT1770PROは1音1音がとても明瞭。締まった音でありながら力感のある音を鳴らしてくれるため、デスメタル、ハードロックといったようなガツンとくる音源と非常に相性がいいです。

    密閉型でケーブルが交換できるため、付属の3Mのケーブルを短いケーブルに変えれば外での使用も可能。幅広い用途に対応できる、ハードロック、メタル音源を好まれる方にぜひおすすめしたい1台です。
  • アスク
    LCD-2 Classic

    Audeze LCD2は、以前13万円ほどで販売されていた高級ヘッドホンのリニューアルモデル。

    ハウジングの素材が木から樹脂素材に変更になったりと全体的なコストダウンが図られていますが、ドライバはLCD2の初期モデルと同等のものを使用しており、音質も深みのある低音域が素晴らしく「これぞ高級ヘッドホン」と言わんばかりの情感のある音を鳴らしてくれます。

    平面駆動方式で駆動力がかなり必要なためヘッドホンアンプは必需ですが、機材を揃えてでもしっかりと聴きたくなるヘッドホンかと思います。
  • ゼンハイザー
    HD800
    169,800円

    ゼンハイザーのHD800は、10年近く前に発売された高級ヘッドホン。これより高価格なヘッドホンがたくさん出てきた今でも「高級ヘッドホンといったらHD800」というイメージを持たれている方の多い定番機です。

    音質はキラキラとした高音域が特徴的で、非常に高解像度であることが一聴してわかる煌びやかさのある音です。私にとっても「高級ヘッドホンはこんなにキレイな高音域が出るのか」と衝撃を受けたヘッドホンで、今でもその価値は変わらないと思います。

    現在は同社からHD800の後続機であるHD800Sが発売され、こちらは低音域の量感が増え、より立体的な音が鳴るようになっています。個人的にはHD800の煌びやかさが印象的な音のほうが好みでしたので、新旧という先入観に捕らわれずに聞き比べて、自身にあったものを選んでもらえたらと思います。
  • final
    D8000
    388,000円

    FinalのD8000は、「エアフィルムダンピングシステム」という新技術を採用した平面駆動型ヘッドホンで、価格は38万円。鳴らすためのヘッドホンアンプを含めると50万円ほどと、非常に高価なシステムとなります。

    音質は中低域の質感が素晴らしく、特に重低音に関しては「ヘッドホンでこんな音出るんだ」と思える、重厚でありながら分離のよい音を鳴らしてくれます。

    また高音域も魅力的で、伸びやかで自然にスッと伸びていく音にはつい長時間聴き入ってしまう魅力があり、「この音なら38万でも仕方ないな…」と納得してしまう説得力があります。

    おいそれと手が出せる価格ではありませんが、最上級の環境を構築したいのであれば、非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。実際困ったことに私も購入して満足しています(苦笑)
  • HIFIMAN JAPAN
    SUSVARA
    660,000円

    こちらはヘッドホン単体で70万円の平面駆動ヘッドホンで、これを鳴らすヘッドホンアンプも揃えると100万円近い金額が必要な、超ド級のヘッドホンシステムです。

    ここまで高価だと「そんな価値があるのか?」と疑問に思ってしまうところですが、困ったことにお借りしてじっくりと聴いたところ、思わず苦笑いしてしまうほどの素晴らしい音を鳴らしてくれます。

    音質は非常に素晴らしく、一聴してわかるほど音の情報量が豊か。それでいて1音1音の粒立ちが非常にハッキリとしており、「この音源にこんなに音が入っていたのか」と驚いてしまうほどの圧倒的な解像度を持っています。

    70万円のヘッドホンということで、正直私も買える金額の製品ではないのですが、一度聴けば強い憧れを抱く強烈な魅力を持った製品です。

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