安い・速いは当たり前。ギガ"買い切り"で無駄がない「povo」が圧倒的でした【マイベストアワード2024】
今回紹介するのは、通信部門で最優秀賞に選ばれたKDDI Digital Lifeの「povo」。格安SIMの乗り換え先を探している人も、なんとなく3大キャリアのままの人も間違いない選択肢です。
本コンテンツの情報は公開時点(2024年12月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

世の中には「まだ知らない良いもの」がたくさん。マイベマガジン編集部は、商品比較サービス「マイベスト」の情報をベースに、知ると暮らしがより便利になるアイテムや情報をお届けしていきます。
今年も発表!「mybest AWARD 2024」
今回は、格安SIMを探すすべての人におすすめできる商品をピックアップ
ここからは、「mybest AWARD 2024」に選出された50商品のなかから、さらに"スマホ代を抑えたいすべての人に知ってほしい、総合評価No.1の格安SIM"を紹介していきます。
「格安SIMに変えたいけど種類が多すぎて選べない!」「面倒だし、速度が遅くなったら嫌だな〜」
と、なんとなく3大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)を使い続けている。そんな方は通信費の大幅節約のチャンスかもしれません。
KDDI Digital Lifeの格安SIM「povo」なら、auの回線を使用しているのでキャリアレベルの通信品質を期待できるんです。通信が遅くなりやすい昼休み時間でも、読み込みの遅さにイライラすることなく、サクサク使えちゃいます。
そのうえ、例えば3Gなら990円、20Gなら2,700円と、データ容量にかかわらずとにかく安い!「サイトやSNSがチェックできればOK」という人も、「動画もゲームもサクサクやりたい」という人も、すべての人にベストな選択肢なんです。
「povo」がほかのサービスと全く異なるのが、「トッピング」という料金プランです。これは基本料金はゼロで、使いたい分だけギガを"買い切る"というもの。つまり、たくさん使う月は「20GB」、あまり使わない月は「1GB」というように、その時々のライフスタイルに合わせて買うことができるんです。
近年は格安SIMの選択肢がかなり豊富ですが、使い方に合わせて"カスタム"できるのは「povo」だけ。とにかく通信量を安く抑えたい人はもちろん、月末にちょっとギガが足りなくなる人、大容量のデータを使う人にもおすすめです。
つながりやすいかどうかは毎日の快適さに関わる大問題。「povo」はauと同じ回線を使用しているので、ビルの中や地下でもよく繋がって、通信速度も常に高速、動画やアプリもストレスフリーで楽しめます。
大手キャリアと同じ回線を使えるSIMはほかにもありましたが、そのなかでも最安なのが「povo」。30日間の買い切りプランが安いうえ、数ヶ月分のデータ容量を先に買う「まとめ買い」もあるので、使い方に合わせて細かくカスタムできちゃいます。
ちなみに、基本料金ゼロなので、サブ回線(主回線の補助)としての利用にも最適!万が一メイン回線が繋がらなくなったときの予備回線としては、これ以上ないベストな選択です。
安くて、早くて、つながる。それが可能なのは対面接客をなくしたコストカットによるもの。なので契約もネットからになりますが、専用アプリは直感的でわかりやすく、手続きはとても簡単で初心者でも安心して利用を始められます。
ここまでくると、「povo」に乗り換えない理由はほとんどないといっていいでしょう!高品質な通信環境を手頃な価格で手に入れたい人、つまりすべての人にpovoが一番のおすすめです。
「トッピングは他にどんなものがあるんだろう」「eSIMについて教えて」という人は、格安SIM(格安スマホ)26商品を比較した検証コンテンツも要チェック!
選び方を解説しながらランキングにまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。