【コスト削減】VAPE“使い捨て”がタバコ民の懐の救世主になる理由【30本比較】
度重なる値上がり、世間からだけでなく懐への圧にも苦慮する全タバコユーザーのみなさま、こんにちは。
そんなみなさまを救う、「量を減らしたい」「節約したい」レベルなら簡単に叶いそうな手段が今あるのを知っていますか?
それが今回ご紹介するEonfine「電子タバコ」の導入です。
いわゆるVAPEと呼ばれる「蒸気を吸引する」「ニコチンなし」なアイテムなので、紙タバコや加熱式タバコとは別物では、と懸念する人がいるかも知れません。
しかし、今回30本の電子タバコを一般モニター(ヘビースモーカー)10人と徹底比較したところ「吸いごたえがガツンと来る!手入れが不要!しかも安い!」というマストバイとしておすすめできる根拠が得られました。
その内容について、詳しくご紹介します!
本コンテンツの情報は公開時点(2024年4月5日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込で表記しております。

生活雑貨・キッチン用品・ヘルスケア用品・家電・金融商品・嗜好品など、制作に携わったコンテンツは5,000本以上。現在は、「一人ひとりが選んでよかったと感じる選択肢を提供したい」という思いを胸に、メンバー指導・コンテンツ制作を行なっている。
電子タバコのマストバイ:Eonfine「電子タバコ」
今回のマストバイ、Eonfine「電子タバコ」は、VAPEとも呼ばれる蒸気を吸引するタバコです。
一般的な紙タバコやiQOSなどの加熱式タバコと比較すると、国内で販売されている電子タバコには一般的にニコチンやタールが含まれていないこと、ニオイを抑えられること、コストが安価であることなど、暮らしの中でのメリットが挙げられます。
一方で、吸い心地が物足りない、リキッドを取り替えるのが面倒臭いといったデメリットから「タバコのかわりにはならん」と途中で断念したり、そもそも手を出すのをためらったりする人も多いのでは。
しかし、Eonfineは紙タバコ・加熱式タバコを1日に10本以上吸う10名のガチ喫煙者モニターから絶賛の声が挙がるなど、吸いごたえ評価で全体2位の★4.50と高評価! 喉にガツンとくるキック感で物足りなくなる心配はなさそうです。
また、電子タバコの中でも「使い捨て式」という使い勝手においてものすごく大きなメリットがあるタイプで、リキッドを注入したりカートリッジを交換する必要ナシ! 1本で約3000回吸えるので、感覚としては紙タバコや加熱式タバコより断然ラクです。
周りから嫌がられる、コストも辛い。でも完全禁煙は……という人にとって、節煙をストレスなく目指せる、タバコ界の救世主と言って過言ではないのです!

禁煙目的で紙タバコから切り替える人が多いので、当日はヘビースモーカーの方10名に来ていただいて検証しました。
肺に来るガツンと感や、ほどよい甘さを感じられるかが共通して重要な要素なようで、その2つを満たした本商品は「紙タバコを吸っている感が強い」「爽快感がかなりあり、リフレッシュによさそう」と大好評でした。
30本使ってみてわかった「Eonfineの電子タバコ」がマストバイだった3つの理由
30本使ってみてわかった「Eonfineの電子タバコ」がマストバイだった3つの理由
ここからは30商品を「吸いごたえ」から「手間の少なさ」「コスト」まで4項目で徹底検証してわかったEonfine「電子タバコ」のおすすめの理由3つを深堀りして紹介します。
①あ、これタバコじゃん!ガツンとくる吸い心地に文句なし
②ボタン不要でたた吸うだけ!普通のタバコよりラクです
③1日100円ちょい?タバコ代に革命が……!
もっと詳しく検証方法&結果が読みたい、また、他のおすすめも知りたい、そんな人はマイベストの電子タバコ比較コンテンツもチェックしてみてください!
理由①:あ、これタバコじゃん!ガツンとくる吸い心地に文句なし
30本の電子タバコを検証してみて、もっとも重要だと感じる部分は、やはり吸った際にどれだけガツンとくるのか。いわゆるキック感の強さと、煙の量や香りなどを合わせた“タバコらしさ”です。
これは、使い捨て式、リキッド式など、タイプに限らず共通のもの。
その点、「Eonfine」は検証時の吸いごたえが★4.50と、購入して満足できるという評価。検証時のモニターから、そのキック感や味、煙の量などタバコらしさが絶賛されました。
一般モニター(ヘビースモーカー)の感想
- 「しっかりとしたキック感。吸いごたえもある」
- 「煙の量はかなりあり、喫煙感がかなり強めに感じ取れた」
- 「リキッドや蒸気にも香りの余韻はとても良い」
- 「低タールの紙タバコより強い」
普段、よほど強めのタバコを吸っている場合は別として、タバコの代替として物足りなさを感じることはないはず!

喉にガツンと来るキック感や、口に広がるメンソールのほどよい甘さが高評価につながりました。煙の量もほどよく、普段紙タバコを吸い慣れている人でも満足しやすい吸い心地といえます。
モニターの方には、1日で30商品近い電子タバコを試していただいた(もちろん休憩はこまめに挟みつつ)ので、ヘビースモーカーの方にとってもハードな検証になりました……。
理由②:ボタン不要でただ吸うだけ!普通のタバコよりラクです
基本的に、電子タバコは使い捨て式・リキッド式・PODカートリッジ式・PODリキッド式の4種類が存在しますが、手軽さで言えば「Eonfine」のような使い捨て式ばぶっちぎりでラクです。
リキッドを注入したりカートリッジを交換したりの手間がなく、ほかのタイプで必要なコイル交換やパーツの洗浄といったな日々の手入れも不要なのが嬉しい!
「Eonfine」の手間の少なさ評価も★4.65と満足ラインを余裕で突破しています。充電したら本当に吸うだけでOK。吸引回数も約3000回と、このスムーズさには驚かされるはず。
ちなみに、充電残量が少なくなると白ランプが点滅して教えてくれます。

紙タバコを吸い慣れている人にとっても、吸いきったら捨てるだけの使い捨て式は馴染みがあるといえるでしょう。
「使い捨て」と言っても、自宅のゴミ箱にポイ捨てはNG
電子タバコにはリチウムイオン電池が使われていることがあるため、一般ゴミとして処分すると爆発や発火する恐れがあります。
役所やスーパーなどに設置してある回収ボックスに持ち込むか、住んでいる地域によっては不燃ゴミとして処分できる場合もあるので確認してください。
SNSで見かける爆煙トリックを体感したいなら「リキッド式」がおすすめ
煙で輪や動物の形を作るVAPEトリックに挑戦したい人は、リキッド式の電子タバコを選びましょう。
リキッド式はリキッドタンクにリキッドを自分で注入するタイプの電子タバコで、最大の魅力はエアフロー(空気を取り込む空気穴)と出力(W数)の大きさを調節できること。これにより爆煙を楽しめます。
理由③:1日100円ちょい?タバコ代に革命が……!
電子タバコのコスト感は、使い捨て式、カートリッジ式などのジャンルごとに大きな差はありませんが、紙タバコと比較するとかなりの差額が発生します。
1日1箱、紙タバコを吸う(6200回/月の吸引)場合を想定すると、1ヶ月あたり17,050円。一方でEonfineは同計算で3,584円。およそ8割のコストカットが成るわけです!
これは使い捨て式タバコの中でも上位の数値。このコスパの良さは衝撃的ではないでしょうか。

電子タバコを使い始めるうえで、気になるポイントのひとつがコスト。検証の結果、ほとんどの商品が紙タバコに比べてコストが抑えられることがわかりました。
Eonfineの「電子タバコ」は月々の出費は3,500円程度。1日あたりにすると約100円と、コンビニでコーヒーを買うのと同じくらいの出費で済みます。
まとめ:これなら禁煙までいけるかも?全タバコ民を救うマストバイはコストも(良い意味で)やばい
いやいや、自分はリキッド式が気になるんです!話題のCBDが含まれているのが欲しい!という方は、ぜひこちらも併せてご覧ください!
(執筆/マイべマガジン編集部・浅沼伊織)