仰向けになると、体温に反応して素材がゆっくりと沈み込み、肩から背中、腰にかけて身体のラインに自然に治って馴染んでいく感覚があります。浮いている部分はほとんどなく、体圧が分散されている心地よさをはっきりと感じられました。腰からお尻にかけても隙間を埋めるようにフィットし、基本的な安定感は十分ですが、トッパータイプで厚みが控えめな分、荷重が集中するお尻周りでは下層の硬さをわずかに感じる場面がありました。
横向きでは、肩の出っ張りを素材がゆっくりと受け止めてくれるため圧迫感は少なく、肩が楽だと感じられます。一方で、お尻の横側も無理なく支えられ、姿勢が崩れるような違和感はありません。全体的に身体への密着感が高いため、寝返りは可能ですが、動き始めに少しだけ踏ん張りが必要に感じることもあり、反発力でアシストされるような軽快さは控えめな印象でした。