管理栄養士がおすすめする美容食品7選

フルーツビネガー有機りんごの酢は、甘みのしっかりした「飲むお酢」を楽しみたい方におすすめ。他のリンゴ酢と比べて色も濃く、味も濃厚です。

こちらのお酢は、非常に甘さがしっかりとしているので「お酢が苦手」とか「飲むお酢に抵抗がある」という方でも比較的飲みやすいです。

私は食べ過ぎたときなどに、このリンゴ酢を炭酸で割ったものを飲んでいます。とても濃厚なので、10倍くらいのお水で割ってもしっかりとリンゴの風味が感じられますよ！

お酢は、アミノ酸を含むため美肌をつくるために欠かせない食品の１つです。ぜひお試しください。

有名な茅乃舎の「お出汁」。中でも私が最近ハマっているのは、ちょっぴり贅沢な”本枯れ節使用 極みだし”です。今日はお店のような煮物が食べたい！というときに重宝します。

この極みだしは、だしパックを1つ加えて煮込むだけで、非常に洗練されたお味に演出できる優れものです。旬のおいしい野菜や新鮮なお魚が入ったときに、煮物やお吸い物に使うとなおよし。

急な来客があった場合も、こちらを使うだけで上質な風味に仕上げることができて便利です♪

この極みだしは味がしっかりとついていて、醤油や塩を追加しなくてもよいので、むくみ予防など「減塩」料理にも重宝します。私は夕方に足がむくみやすくなったかも！？と思ったら、これを使って野菜たっぷりスープを作っています。

河村さんちの鉄粉ぬか床は、粉末なのですが裏面に書いてある通り「ぬか床」に「お水」を加えるだけで、簡単においしいぬか漬けが作れます！

一般的なぬか床は、最初味が薄かったり、野菜を漬けていても味がなかなかお漬物っぽくならなかったり…。ちゃんとしたぬか漬けの味を作るためには、毎日混ぜて育てる時間が必要です。

しかしこの「河村さんちの鉄粉ぬか床」なら、お水と混ぜて1週間程度で美味しいぬか漬けが作れます。塩味がしっかりとついているので、最初のうちは短めに漬けて、お好みに調整されるとよいと思います！

発酵食品は腸内環境を整えてくれます。美容・健康にいいことは知っていても、どう取り入れてよいか、わからない方もいらっしゃることでしょう。そんな時は旬の野菜をぬか漬けにするのがおすすめ！気軽に野菜も発酵食品もとることができますよ。

「良質の脂肪酸をとりたい！でも、美味しいものがいい！」という方におすすめしたいのが成城石井の亜麻仁油です。

オメガ3のオイルって香りなどが苦手で、なかなか料理に使いにくかったのですが、成城石井の亜麻仁油はあまり臭みが気になりません。とても食べやすいオイルだと思います！　

スープやサラダにスプーン1杯程度かけて、気軽に取り入れるようにしています！他にも「亜麻仁油+醤油」を1：1の割合で混ぜて冷ややっこにかけると、コクが追加されて、おいしく良質の脂肪酸をとることができますよ♪

オメガ3は炎症を抑える効果が期待できるので、私は肌荒れ予防のために取り入れるようにしています。