整体師がおすすめする身体によい食品＆健康に役立つ書籍14選

買い置きして、ダイエットのお客さまによくプレゼントします。ローカロリーで意外なことにたんぱく質も含まれています。余分なものが入っていないのがいい。

炭水化物抜きダイエットが流行りましたが、身体には必須の栄養。ただご飯やパン・麺類の他に、甘いものを食べるとカロリーオーバーとなってしまいます。

炭水化物オンリーやプラス脂肪・たんぱく質だけの食べ合わせはやめて、海藻など他の副菜と一緒に摂るといいです。

整体の後に紅茶をお出しするので、いろいろ買っています。こちらは山陰で人気のスポット・大江の郷で見つけました。私は香りも大好きですが、人によって好みが分かれるようです。

薬膳では、クローブは甘い香りで胃を元気にし、抗菌や軽い麻酔作用があるとあると言われています。しょうがやシナモン（桂皮）も女性にうれしい。

家族旅行で小豆島に行ったときか、お客様のお土産だったか、きっかけは忘れましたが、大のお気に入りです。

塩分の取り過ぎには注意ですが、やはり必要なミネラル。わたしは薄味なので、家族が味に物足りないときに使えるよう食卓に置いておきます。

女性は脂を敬遠しがちですが、良い油を適量摂りたいです。エネルギー源の他に、身体の様々な活動をつかさどるホルモンや、細胞の材料にもなります。

地元でしか食べたくないくらい、出雲そばは他と違います。まず色が黒い。殻ごとひいてあるからで、小麦粉の使用量も少なく歯ごたえがあって好きです。そばは涼性なので夏以外は温かいものか、薬味と一緒に。

「ホール・フード」と言って、食物を丸ごと食べるのが栄養的に◎。野菜や果物の皮も、穀物はなるべく精白しないでいただきたいです。

地元にはそばリエがいて、美味しいお店はたくさんありますが、一福さんは出雲地方に昔からある有名店です。

京都の整体の師匠がくださって、昔ながらのお菓子を見直しました。余計なものが入っていなくて、桂皮が更年期にうれしい。硬いのも満足感があります。

ダイエットのお客様にすすめることはありませんが、おやつはダメ！とあまりにストレスを感じるよりは、少量でも満足できるよいものを選びたいです。

わたしの出身地、鳥取県の和菓子で、いちばん好きです。黒糖の甘さがちょうどよくて、甥が10個くらいペロっと食べたのを思い出します。木製？の包装でいい匂いがします。

保存料を使っていないので、賞味期限は3日。人工甘味料に慣れてしまうと甘味に鈍感になるので、甘い物を取るならカロリーはあっても自然の方が安心と考えます。

2016年の鳥取県中部地震では人的被害がなくてホッとしました。

「手当て」はなじみ深く、子どものころ親に痛いところに手を当ててもらって安心した経験があるのではないでしょうか。この本は、私のレイキマスター（手当て療法の師匠）が出されました。

贈り物のような言葉が詰まっていて、地域の小中学校にプレゼントしたことがあります。今読み返すと、アドラー心理学ととても通じるところがあります。

リフレクソロジーは私の原点で、整体に入れているので時々見返します。この本では反射区の場所や、対応する内臓や部位など、折田先生がわかりやすく丁寧に説明されています。

足もみは強い方が効くと言われていますが、声をあげるほどの強さは必要ありません。実際の施術でも、いた気持ちよかったという人がほとんどです。

社会運勢学（九星気学風水）は、3年ほど学ばせていただいています。迷ったときの道しるべで、読み返してもとても役立ちます。あの人はなぜ、ああなのか？といった疑問が解けます。

占いのように読むこともできますが、それより自分の在りかたや、これからすべきことなどを考えるときにとても有用な本。先生のご助言と励ましがありがたいです。

ヨガは一時期習って以来、我流でしています。こちらはケン・ハラクマ氏が松江にいらしたときに購入しました。ヨガのポーズの説明ではなく、エッセイ。先生の包み込むようなお人柄が感じられ、こころがほっとします。

ヨガとは体操でなく、生き方だとどなたか言われた記憶があります。健康とこころの持ちようが密接に関係しているということですね。

健康的なダイエットが常識になりましたが、その仕組みが解明されてきました。「痩せホルモン」レプチンのことなど、わかりやすい内容です。当店でダイエットされるお客様に読んで頂くようにしています。

自分で理解しようとする方は、ダイエットの成果がしっかり出ます。ダイエットは自分だけのがんばりだけではなかなか続きません。正確な知識と、いっしょにする仲間や助言者がいると成功しやすいです。

ビジネスマンに限らず、とても応用範囲の広い体操です（筋トレというより軽い体操）。私自身目が弱く、この体操をするととても楽になるので、お客さまと一緒にしたりします。

集中力を高めたいとき、落ちつきたいときなど、シーン別の絵で書いてあってわかりやすい。例えば子どもなら「おまじないだよ」と誘って一緒にしてみてはいかがでしょう。高齢者の認知機能アップにも。

エネルギーマスターセラピストになって、心理学系の本を読むようになりました。こちらは家族療法、依存症の第一者の本。

自分という存在はどんな要素でできているんだろう？と考えると、やはり家族の影響は大きいです。良いも悪いも親に言われてきたことが、意識下にあると感じます。

人や環境のせいにせず、ではどうしたらよいのか…。13のステップが書いてあります。

もう4年くらい愛用しています。冷えるときは靴下をはいていましたが、こちらにレッグウォーマーをプラスすると、冬でも良いです（ちなみにわたしの住んでいる所、最低気温はだいたい5～0度です）。

寒さを感じて体温調節を促すことになると考えます。夏もサラッとして気持ちいい。竹は昔から日本の生活でよく使われていたので、もっと見直したいです。