ITライターが自腹で買って愛用している逸品ガジェット6選

ITライターが自腹で買って愛用している逸品ガジェット6選

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柳谷智宣
ITライター
日々デジタルガジェットの記事を書いているITライター・柳谷智宣が、自腹で購入して愛用しているイチオシをご紹介します。
  • PFU
    Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列 PD-KB620W
    29,700円


    柳谷智宣

    20年以上前から高級キーボードの代名詞。最高の打ち心地と最強の耐久性を備え、プロユースとして使い倒せる。超コンパクトなキーレイアウトは慣れるまでに少し時間がかかるが、慣れてしまえば最高速での入力が可能。

    さらに、手首の移動距離が短くて済むので、腱鞘炎などの職業病も防げる。最近はワイヤレスタイプも登場し、さらに取り回しが便利になっている。原稿を書くときには手放せず、出張にも持って行くほどだ。
  • マイクロソフト
    Surface Pro 4GB FJT-00014
    124,449円


    柳谷智宣

    最強のWindowsタブレットを探して、たどり着いたのはやっぱりマイクロソフトの「Surface Pro」だった。元から「Surface Pro」シリーズは使っていたが、ナンバリングがなくなった最新モデルもやはり最高の仕上がり。

    タブレットの各機能も洗練されており、電子ペンの感度が向上し、手書きも快適。「Surface Dial」という新デバイスにも対応しており、活用度は広い。LTE対応モデルが欲しかったのだが、発売は秋になるとのことで、まずは通常モデルを購入してしまった。
  • 富士通
    ScanSnap iX500
    39,187円


    柳谷智宣

    2年前に発売されたドキュメントスキャナーだが、今でも最前線でペーパーレス化に活躍している。毎分25枚、50面を読み込めるので、大量の紙資料もあっという間にスキャン可能。領収書だってOKだ。Wi-Fi接続も可能で、ちょっと離れた場所に置くこともできる。

    PDF化の時にOCR処理で検索可能にしてくれるのもありがたい。紙資料をデータベース化して、さらに活用できるようにしてくれる。
  • ロジクール
    MX Master 2S グラファイト
    9,707円


    柳谷智宣

    筆者は毎日長時間マウスを操作するので、もちろんマウスも最高峰を選ぶ必要がある。現在、頂点にいるのは「MX Master 2S」。

    どっしりとしたボディのワイヤレスマウスで、3台までのPCを切り替えて利用できる。ガラス面でも操作できる「Darkfield Laser」機能も強化され、いつでもどこでも操作可能に。

    「FLOW」機能を搭載し、複数台のPC間でシームレスにマウス操作を移動できるようになったのも超絶便利。それぞれのPCにソフトをインストールする必要はあるが、マウスの裏のボタンで切り替えずに、そのまま操作を続けられるのは快適だ。
  • Apple
    AirPods MMEF2J/A
    17,260円


    柳谷智宣

    筆者はiPhoneでしか音楽を聴かないので、「AirPods」が手放せない。完全ワイヤレスタイプのイヤホンで、昨年登場した時には度肝を抜かれた。イヤーピースを収納するケースにはバッテリーを搭載しており、充電も簡単。

    もちろん、ケースの端子もLightningだ。iPhoneなら、Bluetoothをオンにして、充電ケースを開ければ「AirPods」を見つけるお手軽動作もうれしいところ。音楽を楽しむときに、ケーブルから解放されるのは想像以上に快適だった。
  • cheero
    Power Plus3 Premium 超大容量モバイルバッテリー CHE-062-WH
    3,395円


    柳谷智宣

    外出先でスマートフォンの電源が切れたら、この世の終わりだ。そのため、モバイルバッテリーは絶対に手放せない。バッグを持たない時用にコンパクトな製品も持っているが、メインで使っているのはこの2万mAhオーバーの大容量を備える「Power Plus 3」。

    容量は20100mAhで、重量はほぼ缶ビール1本分。常に3~4台のデバイスを持ち歩いているので、USB端子を3つ備えているのはありがたい。日本企業が作っており、クオリティもばっちりだ。