郵便史研究家おすすめ！手紙を書くことをもっと楽しくするグッズ8選

貼るだけでも想いを伝えられる「一般社団法人 笑い文字普及協会」のオリジナルフレーム切手です。ありがとうの気持ちを伝えたいけどちょっと気恥ずかしい、手紙を受け取った人を元気づけたいというときなどにおすすめです。

切手と組み合わせて使えるスタンプ「切手のこびと」シリーズです。まさに、こんな手紙が届いたら思わず切手に注目してしまうであろう、アイデア商品。何種類かシチュエーションがあるので自分が使いそうな物を常備しておくと面白いですね。

便箋１枚書くのはちょっと大変だけど、感謝の気持ちも伝えたい。そんなときに役立つのが一筆箋です。せっかく出すのですから、季節感のあるもの、手触りのよい和紙など、ちょっとこだわりたいもの。

その点で言えば、ミドリの一筆箋は価格も手ごろで、見ためにも美しくバランスが取れています。

手紙が届いたら、ビリビリと開けていませんか？切手や手紙にこだわるなら、ぜひ手元にペーパーナイフを置いておきたいもの。

人工的な鋭い線ではなく、紙の繊維が独特に毛羽立った感じで開封できるのは、ペーパーナイフならではです。もちろんドイツ製の高級品もよいですが、日本製のリーズナブルなものでも充分楽しめます。

思わずくすりと笑ってしまうユニークなイラストを描く、イラストレーターのニシダシンヤさんの本です。絵封筒が初めての人や絵が苦手な人でも、「これならできるかも！私も作ってみたい！」と思えるはずです。絵封筒のイロハが紹介されています。

テレビで放送されていたのがNHKドラマ『ツバキ文具店』でした。万年筆や蜜蝋など、思わず感心してしまうほど手紙や文具・ステーショナリーへのこだわりが伝わってきましたが、ぜひ原作でも読んでおきたい一冊です。

手紙が好きな人なら、一度はあこがれるシーリング・ワックス（封蝋）。しかし火を使うなど、少々始末が悪いのが難点です。そんな方におすすめしたいのが、ガンタイプのシーリング・ワックス。電気で適量を溶かして使用することができます。

Facebookでコミュニティができるなど郵便ポストにも根強いファンがいます。この本は世界196ヵ国の郵便ポストを撮影しエピソードと共にまとめた一冊です。

これだけ多くの国を網羅的にまとめた本はまさに空前絶後の内容と言えるでしょう。