フードデザイナーおすすめ日々の料理を楽しくする万能キッチングッズとお弁当箱11選

私の一番のお気に入りのキッチングッズです。こねたり、混ぜたり、泡だてたりするだけでなく、アタッチメントを購入する事で、パスタ、挽肉、ソーセージ、ジュースなど、色々なものが手作り出来る万能ミキサーです。

大きいので場所はとりますが、見た目もおしゃれなので、是非キッチンの使いやすい場所に置いて活用して頂きたいです。

パスタを作る時に悩むのが、出来上がったパスタを干しておく場所。以前は物干しや突っ張り棒にラップをつけて干していました…が、こちらのパスタラックがあれば、場所も取らずコンパクトに干せてとても便利。

小さくたためるので、収納する時も邪魔になりません。パスタだけでなく、手作りのうどんを干すのにも便利です。

一台は欲しいのがフードプロセッサー。野菜のみじん切りやペースト作り、少量の挽肉作りはこちらが便利。お弁当に役立つチキンナゲットも、全ても材料をセットしてボタンを押すだけで生地が完成。お味噌作りやバジルソース作り等にも重宝しています。

フードプロセッサーよりも手軽に使えるのがこちら。ハンディタイプなのでコンパクトなのに、機能は抜群。 生クリームの泡立てから、スムージーやスープ作りなど、色んな容器にそのまま使える所が便利です。

柔らかく煮込んだ野菜の入ったお鍋に直接入れてボタンを押せば、簡単にペースト状に。 お鍋でそのまま作れるので、洗い物も少なくて済むのも嬉しいです。

ヨーグルト作りにはもちろん、麹の甘酒もこちらで作っています。お湯を入れて保温するタイプなので、電気を使うこともなく経済的。

甘酒を作る際は、お湯の温度が冷めてきた頃に2度ほどお湯を温めなおしています。

自宅で手軽に炭酸水が作れる優れもの。そのまま飲んでも美味しいですし、自家製のジンジャーシロップやリンゴ酢でお好みの味にして楽しむ事も出来ます。

ソーダストリーム用のシロップも販売されていて、お手軽に色々なフレーバーも作れるので、急な来客時にも重宝します。

わっぱのお弁当箱は、機能面だけでなく、見た目にも美味しそうに見えるので、お弁当作りが楽しくなります。

今はお安いものも沢山販売されているので、扱い方に不安がある方はお手頃な価格のもので慣れてから、高価なものを購入すると良いと思います。

ご飯とおかずを別容器にできる保温機能付き弁当箱です。おかずの容器は密閉できるので、汁物を入れても溢れることもなく安心。牛丼・カレー・親子丼・ロコモコ丼など、温かい状態で食べる事が出来ます。

特に寒い時期のお弁当に重宝しています。専用のパッグもあるので一緒に使うとさらに保温効果がアップします。熱々とまではいきませんが、お昼に食べる時にはまだ温かいです。

ステンレスのお弁当箱は、匂い移りする事がなく汚れも落としやすいので衛生的、見た目もすっきりしていて素敵です。

大きさやサイズも色々あり、用途に合わせて選ぶことができます。こちらのスリムタイプは、カバンの中にもすっきり収まります。

サンドイッチやおにぎりを持たせる際は、折りたたみ式のお弁当ケースが便利です。

持ち歩く際に潰れてしまう心配もなく、食べ終わったらコンパクトにたためるので持ち帰る際にかさばりません。色々なサイズがあるので、持っていく量に合わせて使いわけられます。

お弁当の仕切りにレタスを使うと、お色鮮やかで見た目も美味しそうに見えますが、葉物野菜は暑い時期は傷むのが心配…。

そんな時、季節に関係なく使用できて便利なのが、デザインワックスペーパー。カラフルなものから英字のおしゃれなものまでデザインも豊富で、普通のお弁当がおしゃれで美味しそうなカフェ弁になります。