フードコーディネーターおすすめの万能調味料10選

毎日味噌汁、汁物が欠かせない私にとって、やっと出会えたアイテムです。

甘みが強く、柔らかい味のお味噌汁に仕上がります。コクがあるため、野菜や海藻類などの素材の味を引き立ててくれる味噌です。

麦のつぶつぶ感もしっかり残っており、しょっぱくないので汁までぐんぐん飲める味噌汁に仕上がります。お料理の隠し味にも最高ですよ。

鰹だしがよく効いていて、出汁をよく感じられる万能調味料です。

そばやうどんの出汁はもちろん、おすすめの食べ方はおひたしにかけて食べる方法。醤油よりもコクが出て野菜が美味しく食べられます。

煮物の出汁にも使えて、出汁を取る手間が省けます。別容器にうまいたれをいれて、昆布をつけておけば、昆布出汁もできますよ。

伊豆大島で作られている、精製されていないお塩。

調味料はもちろんですが、私のように低体温や冷え性で悩んでいる方に使って欲しい一品です。カップいっぱいのお湯に、小さじ半分くらいを溶かして毎日飲みます。自然のカルシウムやマグネシウムを取り入れたり、塩が少しずつ体温を上げてくれる気がします。

塩が美味しいとお料理も格段と美味しくなります。

コショウ好きには堪らない香り高いコショウです。

とにかく香りも良いのですが、辛さもちょうど良い万能な黒胡椒。やはり胡椒は挽きたてが美味しいです。特にこの胡椒はミルが10段階の細かさで引けるので、粗いものから細かいものまでひけます。

一度この胡椒を使ってしまうと、ひいてあるものがいかに香りがないか…わかっていただけると思います。

トマトやケチャップが嫌いな人も食べることができる！ケチャップです。

一般的なケチャップは「酸味」が立っていますが、とにかく甘味とコクがあり、ケチャップの概念が変わる味です。

ケチャップライスや、炒め物など火を通した時にツンとくる香り、酸味がありません。スプーンでそのまま食べても美味しいので、トーストに塗って、ベーコン、チーズと合わせて焼くのがおすすめです。

茨城県にあるイタリアンレストランぐるーびーの人参生ドレッシング。塩気、甘味、酸味ともバランスがよく、どんな野菜にも合うドレッシングです。生野菜はもちろんですが、温野菜にさっとかけてたべるのがおすすめ。

すりおろした人参も入っていてドレッシング自体が野菜感たっぷりです。お子様も野菜を美味しくてべてくれること間違いなし！

できるだけ国産の野菜にこだわりたい方におすすめ！

この生姜パウダーは国産なので安心安全を感じて買い始めました。生姜のツンとしたキツイ香りがなく、体を温めたい時などにはちみつと一緒にお湯に溶かして生姜湯にして飲んだり、中華料理の隠し味に使っています。

しょうがは一個買っても使いきれないので、パウダーはとても便利です。簡単に野菜を取れる調味料です。

一度食べたらこのマヨネーズ以外は食べられません…。私はマヨネーズが苦手でしたが、この生活クラブスピリッツのマヨネーズを食べたらハマりました。とにかく酸っぱくない。クリーミーで油っこくない。そのまま食べても「おいしい」と思えるマヨネーズです。

使いきりの量もとてもいい。このマヨネーズとマスタードだけのシンプルなポテトサラダがおすすめの一品です。

私の調味料好きはここから始まったと言っても過言ではない千鳥酢。有名な料理家さんたちも愛用で有名ですね。

素材、基本となる調味料が美味しければ料理もぐんと美味しくなるな…と感じます。マイルドで甘味のある酢。酢とはただ酸味、酸っぱさを感じるものだ…と思っていましたが、酢にも甘味や味があることがよくわかる美味しい酢。

酢の物もそうですが、麻婆豆腐の隠し味にひとさじ入れてみてください。美味しい隠し味になりますよ。

とにかく濃厚、味と照りが違います！

魚を煮ても、煮物をしても欠かせない調味料になりました。みりん風味の調味料とは違って、深い甘み、コクがあります。発酵食品の調味料で、国産の原材料でできているので安心して使えます。

濃厚なので、だしが少し足りないな…と感じる時にも深いコクがでるのでとても便利です。少ししか使わないものだからこそ、こだわりたいのがみりんです。